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体におったケガの秘密
彼の元に手紙が届いた差出人がない?手紙を開け目を通す目を開き手紙が床に落ちる
その場で腰が抜け床に座る形になるり少しの間動けずにいた。力が入らない手を動かし台所に来ると手紙を台所のコンロで燃やしコップに水を入れると一気に飲み干す。
「ぷっはーはーはー」
呼吸をするのも苦しい。
頭の中でどうして何故知ってる。いいや知るはずかない知り得るることはあり得ない。
首を左右に振り考えを消すが消えずにいた
コンロには手紙の燃え残りにはミキが殺されたことを知ってる。
岬ミキが殺されるきっかけは四人すら知らないはずだ。
全てを隠すために殺害を自殺に偽造し四人には共犯の証拠に岬ミキの体に傷をつけさせた。
それを知るのは私と四人だけの秘密
四人が誰かに話すはずかない。
なら誰が手紙をよこした。私に対する警告なのか脅しか。
岬ミキは何故殺害されなければならなかったのか。
岬ミキは何者なのか。