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胡maヨの胡麻です。
いろいろ忙しくてなかなか出せなかったですが、久しぶりに作りました!
今回はちょっと長編です。
この作品もよろしくお願いします。
ある時、体にタトゥーを入れることが禁止になった。
いれた者は処刑。
前世の人は考えすらしてなかったことだろう。
これはある噂から始まった。
「黒印を体に刻まれた者は能力者」
これは、昔からの言い伝えで、消えかけていたもの。
黒印は代々と継がれる訳でなく、選ばれた者につくらしい。
能力者だからといい、悪さをする訳ではない。
しかし、人間は異人に怯え、このようなことをした。
逆にケンカを売るようなことだとしらずに…
この世界はいつも通りに過ぎていくのだろうか…
読んでくれてありがとうございます。
できるだけ早く更新していきます。
最後まで、よろしくお願いします。