犬と落石
今更ながらにステータス欄の項目が『技量』から『器用』になっていたので急いで修正。
なぜ今まで気付かなかった……。
さて、一応ミニマップがあるけど、通った場所以外はそこまで情報は入らない。精々が視界に入った範囲でマップが更新されるくらいで、索敵系のスキルもないためそこまで重宝していない。
そこで重要になってくるのは視覚情報になる訳だけど……攻略を度外視してもこの景色がなかなか素晴らしい。
今立っているのは山の中腹あたり。そこから見える世界は、滅亡寸前のディストピアそのものだ。空は夜を思わせるほどに厚い雲に覆われ、遠くに見える景色は生命の色が奪われた灰色で。命の搾りカスのような景色がどこまでも続いている。……生に満ちているはずの世界なのに。
「死を奪われた世界が滅びの寸前とは、何とも皮肉な話だな」
その経緯については、ストーリーを進めればいずれわかること。
プレイヤーは“最後の楽園”であるこの山と麓に見える街の景色を、広げていくのが役割りなのだろう。
何にせよ、ここで考察に耽っていても始まらない。最初の街で攻略の目処を立てるのが先決。となれば、麓に見える街までまずは向かうとしよう。
スタミナゲージに気を付けながら、下りの一本道を走っていく。敵と遭遇する時に多少スタミナを残しておかないと、最初の攻撃をした後にモーションに制限がかかる。筋力特化と言ってもコウモリでもなければ一撃で倒すことはできないので、スタミナ管理は重要だ。
そんなことをしていると前方にスケルトンが3体。そしてよく見ると、それぞれ武器を持っている。ダガー、剣、槍、とそれぞれレンジが違う武器だ。武器が違えば当然モーションも違う。序盤の敵と言えど武器持ちの敵を3体を相手するのは中々に骨が折れる。
けれど、ここは一本道にして山の中腹。下を覗けば滑落不可避な急斜面。……フィールドを使えば、色々なことができてしまう。
先ずは徐行してスタミナゲージを最大にして、その間に武器を斧から大剣に切り替える。このゲーム、取り回しが困難な両手武器には威力の他にノックバックという便利な効果が付いている。
筋力特化ビルド+全力疾走+大剣のフルスイング。
果たしてスケルトンはこれに耐えられるのか?
「ぅンン――ッ!!」
答えは否。3体纏めてだろうが筋力特化ビルドの大剣のフルスイングは受け止められない。ヒットの瞬間にノックバックが発生し、軽量なスケルトンは纏めて斜面を転がり落ちてその姿をポリゴンへと変えた。
「ハッハァ――! やはり火力は正義よあ゛っ!?」
が、スタミナゲージを消費してロクに動けない状態の所を、背後から何かにのしかかられた。
ワン!
ワン!
ワン!
「犬ぅッ!?」
耳元に聞こえる聞き覚えのある声。とっさに振り返って見れば3匹の黒い大型犬がこちらに飛び掛かっていた。大剣を振り切った状態で、ダッシュとフルスイングでスタミナを消費した現在、スタミナが回復し切るまではモーションに制限が掛かる。
……そんな状態で犬3匹を支えられるはずもなく。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァ――――ァ!!!!」
つい先ほど落下死させたスケルトンの後を追うように、山の斜面を滑落しながら犬諸共にポリゴンとなった。
〈HPが0になりました。リスポーン地点へ転送します〉
犬とじゃれ合いをしながら落下死した後、地面の上で目が覚める。落下しながら大剣を木に引っ掛けられるか検証してみたけど、案の定失敗。木の方が脆くて根元からぱっきり折れてしまった。
あの木は人間一人と犬3匹の高所落下には耐えられない強度だったらしい。が、重量制限さえクリアすればあの木は普通に足場にはできそうだ。軽装プレイヤーは忍者ロールもできるのではなかろうか。
デスペナルティによるステータスダウンもないため、さっさと起き上がる。先程のスケルトンでレベルアップしていたため、ステータスポイントを筋力に割いて再び特攻する。
「ぬ゛っ」
「お゛っ」
「ぐふっ」
「あ゛ーっ!」
〈HPが0になりました。リスポーン地点へ転送します〉
都合四度ほど死亡してわかったことは、あの犬はこっちのタゲとスタミナ切れを理解して襲ってきているということ。スケルトンに集中していれば戦闘中だろうが襲ってくるし、吹き飛ばしとノックバックで距離を稼いでスタミナ回復をしていると横から襲い掛かってくるし、スケルトンのドロップアイテムを拾おうとしたら手を付ける直前に吹き飛ばしてくる。
一応敵ではあるが、ギミック寄りの敵なのだろう。隙を晒したところを的確に狩るというタイプの、中々にいやらしい敵だ。スタミナ管理と複数体の敵への対処法のコツを掴むには良い仕様だが、筋力特化ビルドの両手武器プレイヤーにはぶっ刺さり過ぎている。
が、別に対処法がないわけではない。
ここは筋力特化ビルドらしく、力技で切り抜けようか。
スケルトンがいる定位置まで移動。感知範囲内に入れば自動的に襲い掛かってくるが、動きは学習したのである程度の体力を削っておく。
お、そんなことしていると視界の端に憎っくき犬の姿が。……ぐっ。よそ見したらクリティカル貰った。7割くらいごっそり削られたけど、コラテラルダメージ、コラテラルダメージ。
「ふんッ!」
条件は整ったので、いつも通りスケルトンを斜面に弾き飛ばす。上段からの袈裟切り。重量に物を言わせた攻撃により、スケルトンは無慈悲に経験値に変わる。
「「「「ワンッッ」」」」
その攻撃の終わりを見計らって、背後から犬が飛び出してくる。
数は4。今までより1匹多いが、まぁなんとかなるか。
袈裟切りで前に移動した重心を反動で後ろに持って行き、強引に次の攻撃モーションに繋げる。
これ、判定はシビアだが上手く嵌れば大技を連発できる。その分反動が凄まじいことになるが、全滅できればそれでいいだろう。
流れるように、4匹の犬に正対する。
流石に反撃は予想外だったのか、驚いたような表情が見て取れる。そのまま隙を晒してくれると尚嬉しい。僅かな時間で反動をつけ、角度を合わせて4匹を纏めて斬り上げる。
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛――――ッ!!」
追い打ちのクリティカル判定。首元に直撃した3匹は今の斬り上げでHPを全損し、ポリゴンとなって消えた。
これぞ筋力特化の醍醐味。手数で攻撃して敵を倒すのも悪くはないが、この強火力でHPをゴリゴリ削るのがたまらない。
さて、残りは1匹だが……足が1本切られて『欠損状態』となっている。残った3本で立ち上がろうと地面の上で藻掻いているが、行動制限が掛かっているらしく上手くできていない。
まさに俎板の鯉。それも今まで散々苦戦させられた敵が地面の上を無様に足搔いているのを見ると、とてもゾクゾクする。
「万象は流転するもの。因果応報。自らの行いは巡り巡って自分に返ってくるものだ。……故にこの一撃はそなた等が背負った業そのものである」
高らかに宣言し、私怨と私怨と私怨と私怨と私怨をありったけ込めて、のた打ち回っている犬に向けて大剣を振り下ろす。
きっと来世ではいいことがあるだろう。経験値ご馳走様でした。
〈レベルアップしました〉
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PN アレクサンダー Lv.8
【ステータス】
体力 17→18(実数値180)
持久力 17→18(実数値180)
筋力 34→35
敏捷 17→18
技量 17→18
理力 17→18
信仰 10
【余剰ステータスポイント】
0→2
【スキル】
【筋力強化Ⅰ】【夜目Ⅰ】
【余剰スキルポイント】
9→11
【装備一覧】
【武器】灰被りの大剣
【頭】古びた骨
【胴】朽ちた教会兵の胴鎧
【腕】朽ちた教会兵の籠手
【腰】朽ちた教会兵の腰鎧
【脚】朽ちた教会兵の足鎧
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レベルアップは順調といったところ。しかし疑問に思ったが、MMOと題しているのに他のプレイヤーと一向に遭遇しない。現状ここまで一人旅をしているわけだが、この辺りはどういう仕組みになっているのか。
〈共通エリアに到達しました。以降、プレイヤーと遭遇します〉
そんなことを思っていると、アナウンスが。
なるほど、ここまでがチュートリアル扱い。これ以降はチュートリアルでわかったことを踏まえて自力で行けということか。
ここまででわかったことと言えば、閉所での集団戦、異常状態攻撃、落下死をはじめとしたフィールドのギミック死、不意打ち専門の敵。……20回近く死んだとはいえ、確かに死にゲ―における重要な所は抑えている。
そして遠くを見れば、木々に隠れて見づらいが確かにプレイヤーの姿が見える。チュートリアルエリアからは見えない仕組みになっていたのだろう。いずれも敵と戦闘中。複数体のスケルトンや犬を相手に上手く距離をとって、一体一体確実に処理している。
流石はあのチュートリアルを突破したプレイヤー達だ。動きが違う。
が、中にはおかしな動きをしているプレイヤーもちらほらと。……あれは、岩? 目の前の敵を最小限のダメージで切り抜けながら、転がっている大岩から逃げている。序盤から随分と殺意の高いギミックを用意したものだ……あ、轢き殺された。飛び出してきた犬に気を取られたのが間違いだったのだろう。
何とも大自然の脅威に溢れている山だ。ここだけでも暫く飽きないだろうが、目指すのは麓の街なので早めに切り抜けるとしよう。
襲い掛かってくる敵を纏めて薙ぎ払いながら、山道を下っていく。慣れれば意外と何とでもなるらしい。今では近くに生えている見慣れない草花にも目を向けられるようになった。
〈“雑草”を入手しました〉
〈“雑草”を入手しました〉
〈“治癒の霊草”を入手しました〉
〈“雑草”を入手しました〉
途中に見慣れない草花や木の実があれば、それもアイテムストレージに入れておく。雑草もあれば固有名詞のあるアイテムもあるが、確認は鑑定系スキルを取ってから。名称だけでテキストも読めない現状、ストレージの肥やしにするしか使い道がない。
「ん? あれは……」
そうこうしている内に、これまでとは一風変わったエリアに来た。片側が岩肌剥き出しの断崖絶壁で、道のそこかしこに瓦礫の破片が散乱している。土砂崩れか何かで表面が削られ、そのまま長い年月が経って風化したような場所だ。そんな道が蛇行しながら、100mほど続いている。
しかしそんな場所でも敵は平然と徘徊しているため、足元に注意しつつ戦闘を続行。スケルトンの一匹が突き出した槍を半歩ズラして躱し、戦闘唐竹割りで吹き飛ばす。まだ4割くらい残っているスタミナを使い、槍スケルトンと同じ要領で大剣を突き出し、ノックバックを発生させつつ後続のスケルトンのHPを削る。
最初は脅威に思ったが、慣れれば簡単に処理できる。ワンパターンな攻撃しかしない弱いAIを積んでいる訳ではなさそうだが、意表を突く攻撃はしてこない。スタミナ管理をしつつ隙を作って削っていけば、ちゃんと倒せる敵だ。
さて、そろそろノックバックから回復したスケルトンが起き上がる。スケルトンの残りHPは前から順に5割、7割、7割といったところ。もう2サイクル回せば終わるだろう。そうしてもう一度攻撃モーションに入ろうとしたところで、スケルトンの頭上から落石ッ!
「そういうギミックエリアか!」
潰されたスケルトンは纏めてポリゴンに変わり、落石は衝撃で罅割れ瓦礫となって散乱する。なるほど、足元に転がっている瓦礫はそういう理由らしい。本当に犬やら落石やら、すぐに死に繋がるギミックが多い事多い事。しかもここから遠目で見えたプレイヤーも、ちょうど落石に当たってポリゴンへと姿を変えている。今の体力では当たれば全損すると見た方が良さそうだ。
気を取り直して、落石エリアを進む。前方と頭上に注意しながらの行軍はなかなかに神経を使う。頭上からの即死ギミックはもとより、スケルトンは慣れたと言っても最適解をしなければすぐに詰まされる敵。油断なんてできようはずもない。
と、そんなことをしていると早速落石が。
タイミングを合わせて……1、2、3、ローリング!
「い゛っ!!」
が、そんなことをしたら背中の違和感と共にHPが削られた。完全に避けられたタイミングだったはずだ。何故だと振り返ってみれば、そこにはポリゴンの残滓が付着した掌サイズの瓦礫が。それでも削られるのか……。
そんな思考をしていてもトラブルは次々と押し寄せる。
さっきのローリングでスタミナを消費してしまったため、今は行動制限が掛かっている。
そんな如何にも“隙があります”なタイミングを狙ってか、ちょうど今居る位置に再び落石がやってくる。とことんプレイヤーに厳しい世界である。だが、そんな理不尽を乗り越えてこそメガティエラプレイヤー。
「ふんッ! ぬぬぬ。ぐ、ぐぐぐぐぐぐぐぅぅ――!!」
大剣をストレージに収納して両手を空け、ゴロゴロと落ちてきた人間大の落石を受け止める。衝撃と共に残りHPが1割を切ったが、寸での所で持ち堪えてくれた。
やはりVRMMOは自由度が段違い。要求ステータスさえ満たせば、こうして即死ギミックさえも無力化できる。
そしてこっちの声を聞きつけてか、スケルトンがもう一組やってくる。生憎と武器はストレージの中。両手にはギリギリで抱えている落石。その落石の重量の関係でスタミナが絶えず消費され、ずっと行動制限が掛かっている。
が、武器に代用できそうなものはこの手にあった。
「ぅぅんんぬううううううぅぅぅぅ!!!!」
両手で抱えていた落石を、前方のスケルトン達に投げつける。行動制限が掛かっていようがこれぐらいならできる。筋力特化ビルド以外では到底できないような芸当だ。
ありがとう筋力。やっぱりお前は親友だ。
そして落石を投げ付けられたスケルトン達はそれを避ける術を持っておらず、直撃によってHPを全損しポリゴンへと姿を変えた。3体分の経験値が入りレベルアップのアナウンスが鳴る。
レベルアップは嬉しいことだ。しかし、それ以上の興味が今投げた岩に向けられていた。
上空からの落下では岩は衝撃によって粉々に砕けていたが、驚くことに投げた岩は砕けずにそこに残り続けていた。
スケルトン達のドロップ品の上に鎮座する罅割れもしていない岩。
そして先程の投げただけでHPが全損したスケルトン達。
「ほう。……ほほう?」
なんだか、とてもとても面白いことができそうだ。
【最初の街】DERO攻略スレ3【遠くない?】
1.名無しの使徒
ここはDERO攻略スレです。
同社製の他作品スレはこちら。
前スレ:http://**********
>>980 次スレ頼む
524名無しの使徒
いや、すげーなあれ。大剣振り回してスケルトン弾き飛ばして落下死させてる
525名無しの使徒
>524あぁ、ノックバック使ってるのか。それもありか
526名無しの使徒
それ前作使ってたけど、今の装備直剣だからノックバック発生しないんよな
527名無しの使徒
両手武器の特権だな。手数がない代わりに火力とノックバックがある。
っていうか>526、タックルすればスケルトン一体なら吹き飛ばせるぞ。
528名無しの使徒
というかその装備見慣れない装備って何だよ。スケルトンからのレア泥か?
529名無しの使徒
>489曰く、どっかの聖職者っぽい装備らしいからな。……もしかしたら最初のスポーン位置か?
530名無しの使徒
あ、出た! もしかして聖職者装備ってこれか!?
>>SS
531名無しの使徒
>530そうそれ!!どこで出た?
532名無しの使徒
>529の読み通り最初の祭壇。あそこ突破できずに3時間くらい居たんだけど、そしたら崩落イベント発生して脱出ゲーになったんよ
533名無しの使徒
そんなイベントが……
534名無しの使徒
いや、たぶんチュートリアル突破できないプレイヤーの救済措置だろ
535名無しの使徒
あぁ……流石にチュートリアル突破できないとつまらんからな。妥当っちゃ妥当か
536名無しの使徒
それで? >532はそこからどうやって装備手に入れたんだ?
537名無しの使徒
アクションゲーは慣れてたから脱出はできたんだけど、入口を塞いだ瓦礫の中を見たらこのアイテム一式が出てきた!
538名無しの使徒
救済アイテム的なやつか
539名無しの使徒
あああああああ。それ聞いて初期スポーン位置戻ろうとしたら道塞がって戻れなくなってるぅぅぅぅぅう
540名無しの使徒
>539ドンマイ
541名無しの使徒
>539絶対だれかやると思ってた笑
542名無しの使徒
>539草。まぁ救済アイテムだし、骨から剥ぎ取れる装備と性能は対して変わらんだろ
543名無しの使徒
序盤からぶっ壊れ装備は出さんからなこの会社
544名無しの使徒
そこら辺は信頼できるメガティエラ
545名無しの使徒
こんのクソ犬ぅぅぅうぅう!アイテム取り損ねたじゃねぇか!!!!
546名無しの使徒
>545まーた犬の被害者が……
547名無しの使徒
>545あいつら隙見せっとすぐ来るからな
548名無しの使徒
でも犬って不意打ち専門モンスターっぽいからな。
体力少ないし正面から向かい打てば勝つのは楽だろ。
549名無しの使徒
>548お前はあいつらが一度でも正面から北ことがあるか……?
550名無しの使徒
>549(正面から来たこと一度も)ないです
551名無しの使徒
それが答えだ。
552名無しの使徒
まぁ、攻撃モーション繋げる無茶すれば何とかなるが
553名無しの使徒
あれ、見つけたやつ確かにすげーけど、結構PS必要だぞ
554名無しの使徒
>553それ。かなり判定シビアだよね。ミスって死んだことが何回あったか……
555名無しの使徒
>554わかるぅ
556名無しの使徒
ぶっ! あの山賊プレイヤーまじかよ笑
557名無しの使徒
どした?
558名無しの使徒
あの山賊がなにかしたのか?
559名無しの使徒
>557-558即死ギミックの落石を受け止めて、スケルトンに投げつけた
560名無しの使徒
嘘っ、そんなことできんの!?
561名無しの使徒
う~ん、さすが山賊
562名無しの使徒
やることがワイルド過ぎて草なんだ
563名無しの使徒
つーか、どんだけ筋力にステータス振ってるんだよ
564名無しの使徒
>563たぶんその人筋力特化ビルドだな。じゃなきゃ岩なんて支えられん
565名無しの使徒
極振り勢かよ
566名無しの使徒
確かにすごいけど、一長一短だからなんとも言えんけどな。極振りって
567名無しの使徒
お、街の中散策してたら、ついに回復アイテム発見!
568名無しの使徒
>567マジかよ!
569名無しの使徒
>567そこに行けば回復アイテム入手できるんだな!
570名無しの使徒
>567でかした!
571名無しの使徒
でも、逆に言えばチュートリアル中は一切回復できないのは変わらない訳で……
572名無しの使徒
>571それを言ったらおしまいよ