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学校へ行きます
この部屋は、涼が、「今日から、この空き部屋使え少し汚いが、自由に使ってくれて構わない」と、先ほどくれたのだが、少しではなくかなり汚い。
龍斗が、どこから掃除しようか考えていると、涼がきてこう言った。
「お前、学校に行ったらどうだ?」
龍斗たち、の居た世界にも学校はあった、龍斗は、その学校と同じようなものだと思った、だが龍斗の知っている学校は優れた才能を持つものだけしかいくことができなかった、もちろん龍斗は、学校に通っていた記憶はない、龍斗の記憶は当たり前なことだけ覚えている。
「学校に行けるような人間ではないぞ。」
「龍斗、この世界の学校はな誰でも通えるんだ。」
龍斗は、とんでもないと思った。
「本当か」
「本当だ」
「いつから俺は学校へ、行けるんだ?」
龍斗早く学校へ、行きたいようだ。
「そこまで、俺は、詳しくねえから調べてみるよ。」
それから6年後俺、黒崎 龍斗は、高校の入学式が近かった。
これで、どうにか本格的に物語を進めることができます。
やったぁ