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ギルドメンバー一挙公開!!!\(^o^)/

ほんの一ミリ程度シリアスな雰囲気が出ます

   前回の時

掲示板で話し合いが行われているころに俺たちは自分の部下にしたい人員を探しに行っていた



「みんな揃ったか?」


「クーブさんとシルシュさんがまだ来てません」


「了解。とりあえず今いる人たちだけで自己紹介し始めるとするか」


「じゃあまずはあたいが連れてきたやつらから紹介するよ

右から順に

くノ一の楓

メイドのマリア

媚薬師のパシエフェ

の3人だよ」


「了解した。それよりもルクリアお前少し酔ってないか?」


「なに少しだけ酒を飲みながら語り合っただけだよ」


「分かった次はっと」


「次は私です

左からイタコの紫雨しぐれ

巫女の雪華せっか

尼の相賀おうかの3人です」


「フムフム了解し―――――」

「すまん、遅れてもうたわ」


「遅えぞ、ィアとルクリアは紹介し終って今からベルゼが紹介し始めるところだ」


「了解やで」


「じゃあ…次は…私…ですね

右から…順に…

食器…職人の…チタニア

工業用…調理用具…職人の…ニア

家具…職人の…アルビレオ

棟梁の…カリプの…4人だけ」


「おう分かったぜ。じゃあ次は・・・イラ行けるか?」


「ああ、右から

鬼女の羅刹らせつ

アマゾネスのハップル

の二人だけだ」


「了解したじゃあ次はプリムラな」


「分かりました~

え~右から順に~

魔女の~セレス~

ドルイドの~タペストリー

天候操作師の~リン~の3人です~」


「分かった次はシルシュな」


「あいよ右から

測量士のはかり

スリのRheaレア

女将の琥珀こはく

鑑定士のミザ

看護師のディオネの5人やで」


「あい分かったじゃあ次はクーブお前がやれ」


「気付いてたんですね旦那

分かりやした右から順に

防具職人のランド

装飾具職人のカリス

執事のセバスチャンの3人でやんす」


「OKだじゃあ最後は俺だな

左から順に

エクソシストの水落ミラ

保育士のアリエル

同じく保育士のzeroゼロ

流浪人の銘苅めかる

の四人だ」


「さてと全員の紹介が終わったところで町を作っていくか」


「というと?」


「いやさ、何かの拍子にここに迷い込んだ人とかが居たら出る道とかも作っておかなきゃならねえし『月下美人』の話を聞いた限りじゃもうPKギルドが一つできてるみたいじゃねえかそれへの対策も兼ねて遺跡の中を大改造しときたいと思うんだが」


「それについては俺も賛成だ、それにPKどもから助けた人たちを場合によっては保護しなければならない可能性もあるしな」


「そうですね

それにしてもイラにそんな知恵があったなんてびっくりですね\(◎o◎)/!」


「んだと!俺だってある程度のことは考えてらあ」


「ちなみにナチュラルに言い忘れてたから言っとくが部下の面倒はお前らが全部背負えよ」


「お兄さんそれはちょっときつくないですか?」


「そうですよ~余りきつくし過ぎるのも良くないと思いますよ~」


「そうはいってもなあ、じゃあ逆にお前らに聞くが個人個人の責任にするのか?それだとお前らはともかく他の人にはきついと思うぞ」


まだ人を殺す覚悟ってもんを完全に持ちきれてねえしな


「それはそうですけど・・・」


「あたしはそれに賛成だね」


「ルクリアさん?!」


「よく考えてみなよ、ここに集まったやつらの中で実際に人を殺したことのある奴はいるのかい?いないだろう。だとしたらそのままだと必ずどこかで失敗するよ。

そうさせないためにもわざわざレームはこんな体制をとったんじゃないか

じゃなきゃこんなどこで何が起こっているかをギルマスが把握できない体制なんて普通は取らないよ!レームはここにいる連中が自分の二の舞にならないように気を配ってくれてるのにあんたたちはそれを無下にするのかい!」


「おれも賛成だぜ。だってレームがこの体制にするってことは俺たちはそれだけレームに信頼されてるってことだぜ。ならそれを誇りに思わなくっちゃ」


「はあ、まあそうですね。分かりましたそれで行きましょう」


「クーブ、お前はどう思うんだ?さっきから一言もしゃべってねえけど」


「あっしですかい、そうでやんすね

あっしはどっちつかずって所ですね

理由とすればルクリアの姐御のいうことも正しいんでやんすが個人の責任に押しつぶされるようだったら後々やって行けないとも思うんでやんすよ」


「なるほどな、だが敢えて上司に責任を負わせるというのも一つの手ではあるぞ」


「ふむ、まあ旦那は傲慢のルシファーでやんすからそれでいいかもしれやせんね」


「だろ!じゃあ上司が責任を負うってことで決定な」


「分かりました。ではこの後は何をしていけばいいでしょうか?」


「みんなが連れて来たメンバーと交流を深めながら適当に遺跡の中を大改造すればいいと思うぞ。俺は友人に呼び出されてるからちょっくら行ってくるわ」


「え?どうやって行くんですか?」


「そんなの『神速』使いながら来た道を戻るに決まってるだろ」


「はあ、分かりました。とりあえず今のところは自由行動ということでいいですか?」


「ああ、じゃあ各々のやりたい事ややるべき事をやっておけよ。それじゃあ解散」


さてとさっきからカクタスとホーリィがうるさいから急いでいくとするか

集合場所は次の街にでもしておくかな。まあもっとも、無事に来れたらの話だがな

なんせこのゲームは特殊条件を満たさない限りゲートは開かず次の街には本人がボスを倒してこないといけないわけだしな

まあ、あいつらなら余裕で来るだろ。カクタスはあれでなかなか運動神経がいいし、ホーリィは確かあの歳で薙刀と剣道と後は鎌術の世界王者で俺でも接近戦に持ち込まれたら勝てねえ位だしな


普通に主人公たちはスペックが高いです

書く余裕があれば番外編として「七つの大罪」のライバルにする予定の「救いを齎す者」のギルマスのほうの話を書こうかなとも思っていますのでそのときはぜひ読んでくださいm(~~)m

ついにストックが尽きたのでここからは一週間に一回できたらいいな程度のスピードになります

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