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記憶の刃  作者: ルイ
45/50

もう一人の最強さん

「やぁ……悪いね、京都支部の最高戦力さん」

「僕が最強だと思ってたんだけどなぁ」

「あのイカれ女相手だ。仕方ない」

ショウは資料を差し出す。

「ふーん……君の母親を殺した、こいつを捕らえたいの?

 だったら、そっちの最強をぶつけりゃいいじゃん」

「こいつは逃げの一手を堂々と選ぶし、

 あいつは扱いに困る。

 けど、あなたなら捕らえられるだろ」

「名前で呼んでくれ。ライでいい」

「それにしても……

 仕事をしないイカれ女を、ライさんが居る間預けるだけで借りられるなんて、良いですね」

「僕を倒してるからね。交渉材料としては充分さ」

「まぁ……アイツの面倒くささに京都支部が気付いたら、同じ手は使えませんが」

「次で捕らえるよ」

資料に目を落としながら、ライは呟く。

「自身の血を操る覚醒者……

 格闘技術が高く、冷静な判断力を持つ快楽殺人鬼。

 なるほどねぇ……」

「捕らえられますか?」

「愚問だ」

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