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記憶の刃  作者: ルイ
35/50

宗教団体

「覚醒者を崇める宗教団体?」

「あぁ……今回のテロは、そこが根っこになってた」

自宅で、二人はくつろいでいる。

十数名の覚醒者が関わったテロだったが、主力の三人以外は雑魚同然だった。

だからこそ、あの組織は都市伝説レベルで収まっていたのだ。

「なるほどぉ……」

「大丈夫か?」

「何がですか?」

「今回、初めて大量の死人を見ただろ」

「……大丈夫ですよ」

「今日はもう、寝るか」

「はい……」

リアは、ショウを強く抱きしめたまま眠りについた。

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