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記憶の刃  作者: ルイ
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二人の日常

朝のキャンパス。ユウキは学生仲間と歩きながら、ぼんやり空を見上げる。

一方、カイは自宅のデスク前でノートパソコンを開き、リモートでプログラムの作業中。

「今日も任務の後だから眠いな……」

ユウキはつぶやく。二重人格はまだ表に出ていない。

カイは耳にイヤホンをつけ、コードのエラーを修正しながら答える。

「昨日の任務の件、また危なかったな。暴走しかけたって聞いた」

ユウキは苦笑いする。

「……想定内だろ。俺もまだ完全制御はできてない」

キャンパスの学生たちは普通の日常を過ごしている。だが、ユウキの視線は無意識に周囲を探る。

能力が暴発したら、無関係な人を傷つけるかもしれない――その緊張感が常にのしかかる。

その時、学生の間で小さな騒ぎが起きる。ユウキの感覚がぴくっと反応。

カイも自宅のPC越しに遠隔センサーやモニタリングで異常を察知する。

「……また、事件か?」

二人の目がそれぞれの場所で光る。日常はほんの一瞬で、戦場の空気に変わる。

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