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事例集②

②周りの音が大きい所から電話をかけている


車の通りが多い道路沿いやショッピングセンターなど、大きな音の中で電話をかけてくる方がいます。

何を言っているのか聞き取れないため、静かな場所へ移動するか、移動できないのなら掛けなおしてほしいとお願いしますが

「こっちは聞こえているので大丈夫ですけど」と言われる事があります。


電話をする機会が少ないからなのか、自分が聞こえていたら相手も同じように聞こえていると誤解されている方がいます。

移動してもらえなければそのまま続けるしかありませんが、何度も聞き返すため時間がかかりますし、聞き返されることにイライラしてキレられることもあります。


時間の無駄ですし、聞き間違いが起きる可能性があるので、電話を掛ける時は静かな場所から掛けていただきたいです。





③話している最中に電話を切る


スマホの操作に慣れなておらず、間違えて切ってしまう方がいます。

高齢者以外の方も少なからずいます。

このような場合はほぼ掛けなおして下さり、特に問題なく続けられるのですが、悪質なパターンで自分に都合の悪い内容になってきたら電話を切る方がいます。


問い合わせがあった以上、きちんと答えておかないと後々トラブルになるので掛けなおしますが、ほぼ取ってくださいません。

更に悪質な場合は切られた後に掛けなおしてきて

「電話を切っただろ!!!」とクレームを言われることがあります。

こちらに非がある行為をされたと訴えて、自身の都合の良いように(書けない診断書を書かせようとしたり、予約が空いていないのに無理矢理入れさせようとする等)させようとしてきます。

絶対に応じませんし、仮にこちらの操作ミスや電波が悪くて切ってしまった場合はすぐに掛けなおして、その点についてお詫びをしてから話を再開させます。

電話をこちらから切る際は必ず「失礼します」や切る旨を伝えてから切っています。


何回も切ったり掛けたりされると人手が取られますし、電話をしたい他の方の機会を奪っていますのでやめていただきたいです。

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