表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

夢現闘争(更新停止中)

作者:ポピー
この世界は大きく分けて6つの大陸に別れている。その内の5つの大陸は統一されており、それぞれ火、水、木、雷、風の魔法を得意としている者たちが住んでいる。残り一つの大陸は『ルーサー島』と呼ばれており、そもそも魔法を得意としない者達が住んでいる。そのルーサー島のある港町『シンアイ』のはずれ、その森の奥に1人の男と1人の少女が住んでいる。男の名は『零真 醒技』。非常に冷静な性格をしているが、その実、人情深く色々な人に慕われており、なんでも屋を営んでいる。そんな彼には2つの大きな〈特徴〉がある。1つ目は、〈彼の右目は輝きを失っており、モノや景色に色が映らない〉。2つ目は〈誰もが所有する魔術回路を所有しておらず、一切の魔法が使えない〉。そのため毎日色々な武器での習練を欠かさない。そして、少女の名は『零真 明日風』。16年前に醒技に拾われる。醒技とは逆に、明るく元気で好奇心旺盛な性格。その反面、甘えたがりでその場の空気に流されやすい一面もある。なぜかメイド服を好んで着る彼女は、普段は醒技と共に行動し、なんでも屋の仕事を手伝い、剣の稽古をつけてもらうが、腕前はどちらもまだまだ半人前。膨大な魔力を秘めているが、残念ながら魔法はほとんど使えないためやはり半人前。そんなある日の昼下がり、2人の元に1人の「少女」がやってくる。「私達を助けて欲しい!」その頼みを引き受けることになった2人は、やがて大きな事件に巻き込まれることになる。冷静ななんでも屋の男と、好奇心旺盛な少女の長い冒険の旅が今、始まろうとしている……。
第零章
夢現逃走
2017/12/20 05:07
第一章
穏やかな日常
2017/12/29 23:47
穏やかな日常2
2018/01/04 03:40
潮風な日々
2018/01/27 01:19
潮風な日々2
2018/03/01 22:25
そよ風の唱
2018/09/04 07:28
第二章
運命の日
2019/02/19 19:57
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ