護り人、破壊人
目に見えたものは、その意義が果たされようとするとき、その姿形を失う。
異能をもった青年、夙川佐助の職業は「預り屋」だった。
需要ほぼ0、リスク大、儲けがあっても食事代のみ。割に合わない仕事ながらも、依頼主であり、パトロンでもある「主人」の物を預り、必ず守り通す。
そんな忠実な佐助の許に、歴代三人目の依頼人がやって来た。
週1くらいで書いていこうと思います。結構話がスローペースになってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。
異能をもった青年、夙川佐助の職業は「預り屋」だった。
需要ほぼ0、リスク大、儲けがあっても食事代のみ。割に合わない仕事ながらも、依頼主であり、パトロンでもある「主人」の物を預り、必ず守り通す。
そんな忠実な佐助の許に、歴代三人目の依頼人がやって来た。
週1くらいで書いていこうと思います。結構話がスローペースになってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。