表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

無知と無能

作者: 二ヨット

無知はまだ全然いい。無限の可能性を秘めているから・・・。

無能は最悪でしかない。

自分は無能な人間だった。例えば、これから同じ作業を一斉に行ってくれと、そういう状況って誰にだってあるだろう。そういう時は決まって置いてかれる。

そして、自分が皆と同じ行動ができなくてとても惨めに見える・・・。

次に机の上の本の2冊目の教科書の12ページを開い下さいと言われる。緊張のあまりかページどころかどの教科書かもわからなくなってしまう自分がいる。

あいにく、自分はそれを天然なんていう言葉で片付けられるほど、柔軟ではない。


ちっぽけなプライドなんて全部投げるように捨てられたら、どんなに楽か。

間違えても笑い飛ばせる強さが欲しい、迷惑かけても生きなきゃいけない欲が欲しい。

無知でいられればどんなに楽なんだろう?


格差はいつだってこの世の中のどんな方向にだって存在している、そうじゃなきゃ、人の均衡が保たれないのだ。だから、無能も生かされる。早くに死ぬ人って意外に能力がある人なんだ。

人間の均衡のために生かされる、どうしたってそう考えが頭から抜けきらない。


それでも僕は生きる事を選び、また皆さんもそうであると思う。

悩んでない人はいない。

それでも、僕はこの世を平等に見ることなんてできるわけがない。


格差は、生まれた時から存在しているし大人になるに向かって広がっていく。

それでも・・・ぼくはいきていくしかないんんだろうな。

なんとなく、今思ったことを書いてみました。稚拙な文章ですみません、初投稿と夜中ってことで、ちょっと適当になってしまいました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ