無知と無能
無知はまだ全然いい。無限の可能性を秘めているから・・・。
無能は最悪でしかない。
自分は無能な人間だった。例えば、これから同じ作業を一斉に行ってくれと、そういう状況って誰にだってあるだろう。そういう時は決まって置いてかれる。
そして、自分が皆と同じ行動ができなくてとても惨めに見える・・・。
次に机の上の本の2冊目の教科書の12ページを開い下さいと言われる。緊張のあまりかページどころかどの教科書かもわからなくなってしまう自分がいる。
あいにく、自分はそれを天然なんていう言葉で片付けられるほど、柔軟ではない。
ちっぽけなプライドなんて全部投げるように捨てられたら、どんなに楽か。
間違えても笑い飛ばせる強さが欲しい、迷惑かけても生きなきゃいけない欲が欲しい。
無知でいられればどんなに楽なんだろう?
格差はいつだってこの世の中のどんな方向にだって存在している、そうじゃなきゃ、人の均衡が保たれないのだ。だから、無能も生かされる。早くに死ぬ人って意外に能力がある人なんだ。
人間の均衡のために生かされる、どうしたってそう考えが頭から抜けきらない。
それでも僕は生きる事を選び、また皆さんもそうであると思う。
悩んでない人はいない。
それでも、僕はこの世を平等に見ることなんてできるわけがない。
格差は、生まれた時から存在しているし大人になるに向かって広がっていく。
それでも・・・ぼくはいきていくしかないんんだろうな。
なんとなく、今思ったことを書いてみました。稚拙な文章ですみません、初投稿と夜中ってことで、ちょっと適当になってしまいました