第1話「サキ、アイドルでびゅー!?」
登 場 人 物
●サキ(女優・タレント・歌手・アイドル)「元森さき」
’96 3月6日生まれ16歳(仮) AB型
ゆま社長にスカウトされ、芸能界デビュー!
両親が共働きのため、おじいちゃんっ子である。
「Saki」という名前でも活動中☆
●まつおさん(正体不明)「本名非公開」
誕生日不詳 16歳
よく正体がわからない人物。
サキの家の近所で一人暮らしなう
ある意味キーパーソン。
●ゆまさん(事務所の社長)「川石ゆま」
4月3日生まれ(永遠の43歳)
【Cawaiiプロダクション】の社長
根っからの関西人
●Asuka(俳優・タレント・歌手・アイドル)「本名非公開」
’96 1月3日生まれ 16歳
【Cawaiiプロダクション】所属 芸暦6年(小6のときにゆま社長にスカウトされる)
イケメン俳優と呼ばれるだけの甘いマスクももちろんだが、性格もイケメン
『ぱりーーん』
「あ!!!やっちゃったぁ☆」
うちの名前はサキ。高松W高校に通うごくごく普通の女の子。なぜか周りからは「普通じゃない」ってよく言われる。普通にしてるはずなんだけどなぁー・・・
今日も、最近流行ってる洗濯機じゃ汚れが落ちない気がして、昔からやってる方法で洗濯してた。そう、うちの相棒【洗濯板】で☆
ところが、うちの至福のひとときをアイツが邪魔をしてきた。その人こそ、近所に住んでいるまつおさん。同じ高校に通っている。この人はなにかとちょっかいを出してきて、いつもうちの邪魔をする。そして今日も話しかけてきた。
「さきちゃーん!毎日俺のために味噌汁を作って、それを飲んだストローを俺に真空パックでください☆!」
気付いたら、洗濯桶のなかにうちの大事な相棒【洗濯板】がなかった!
「あれ、うちったら・・・?」
『ぱりーーん』
「あ!!!やっちゃったぁ☆」
「さきちゃんすごい!!」
どうやらまつおさんがうまくかわした洗濯板は、スピードを緩めることなくそのまままっすぐ飛んでいったみたいだ。
「誰や!洗濯板投げた奴!!」
「きゃあぁ!ごめんなさい!今すぐに行きます!!」
うちは超特急で洗濯板の飛んでいった先、大きなビルに入っている事務所へ行った。
「本当にごめんなさい!」
「ここの修理費どうするんや!」
「そ、そんな・・・まつおさんがよけるから・・・」
「は?まつおさん?あたしは言い訳は聞きたくない主義なんや。修理費払えんのやったら、ここで働いてもらうで!そうやな・・・あんた、可愛い顔してる。アイドルになってもらおか。」
「うちが・・・アイドル!?」
こうして、ハチャメチャな展開でうちはアイドルになってしまったのだ!!
次週、「サキ、ドラマ出演!?」お楽しみに!