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ローファンタジー

最愛のパートナー 死者と生者の記憶を巡る旅

作者:はせ
青年はカルト教団から紫色に輝く水晶を盗み出す。

二十歳に届くかどうかの青年は、生身の人間と姿は全く変わらない。
多少、血の気が薄いくらいだ。
けれど、胸をナイフで刺されても死ぬことはない。
それは確かに死者の特性だ。

青年は自分の名前は知らないし、いつどうやって死んだかもわからない。
ただ、彼は共に行動するパートナーの女性と愛し合っていた。
同い年ほどのその女性は、記憶の中の恋人とあまりにも似ていたからだ。

女性の魂がその恋人と同じであるのか調べようとしても彼女の魔術障壁が邪魔して、同一人物かわからない。

しかしある日の口付けがきっかけで記憶が甦る──。
第1章 名も知らないパートナー
プロローグ
2015/11/23 16:20
宝石の記憶
2015/11/24 22:07
侵入者
2015/11/25 21:34
チャリオット
2015/11/28 18:13
紛い物
2015/11/29 19:10
内通者
2015/11/30 19:06
第2章 宝石の行方
名前
2015/12/01 21:07
記憶
2015/12/03 23:17
侵入計画
2015/12/05 20:01
城塞都市
2015/12/06 21:09
宮殿
2015/12/08 21:20
連携
2015/12/09 21:07
地下
2015/12/10 21:09
小刀
2015/12/13 21:14
紫水晶
2015/12/14 21:05
誓い
2015/12/15 21:20
第3章 鏡の在り処
薔薇の花びら
2015/12/16 22:04
音楽祭の終わり
2015/12/19 17:21
屋敷の結界
2015/12/20 21:04
侵入
2015/12/23 18:15
2015/12/26 10:08
地下
2015/12/27 13:09
2015/12/28 11:34
計画
2015/12/30 16:05
シャンデリア
2015/12/31 11:13
2016/01/02 11:06
第4章 昔語り『一度目の死』
2016/01/05 19:25
馴れ初め
2016/01/06 20:05
2016/01/07 21:28
最近
2016/01/10 19:08
悪夢
2016/01/11 21:09
夢物語
2016/01/14 22:44
転生
2016/01/19 21:18
第5章 旅路の行方
伝言
2016/09/03 19:38
拳銃
2016/09/03 22:02
入れ墨
2016/09/04 17:37
写真
2016/09/04 18:05
潜入
2016/09/04 19:27
2016/09/05 18:06
鉛弾
2016/09/05 19:06
桃源郷
2016/09/05 20:06
幻術
2016/09/06 17:14
2016/09/06 18:05
旅の果
2016/09/06 19:08
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