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ツンな彼女と狂人☆11

作者: あいねこ

「・・いやぁ~、変な夢みちゃったよぉ・・にゃははっ☆」

愛は昨日の夢の事を話してみた。。

雪が擬人化・・しかも・・エロかった・・。

「夢って~・・自分の願望だったりするんだろ~、だからお前の願望じゃね?」

亜季君・・それは私が雪にエロイ事されたいと・・・?

(ちゃぶ台返しするぞぉぉ!!うわぁぁぁぁ〔泣〕私は変態じゃなーい!!)

「いやいや、正夢かも・・・」

京鹿ちゃん、正夢な訳ないじゃん・・・。だってあれがリアであったら怖いから。

「それかアニメ&本見すぎだな」

と、冷静に姫花。

あ~、それかも。それであってほしい。

「雪って~、女の子だっけ?キャッ☆可愛い」

苺ちゃん、それレズじゃねーか。

てか雪は男だし。

「ま、それは置いといてぇ~、今日の勉強会の場所どこにするんだ?」

千歳によって夢の話は終わった。

今日の放課後は勉強会。

「あ、じゃぁ愛の家あいてるZE☆」

普段愛の家に入ることはできないが、珍しく入る事ができるとあって勉強会は愛の家に決まった。

放課後、愛の家に入ることに。。。

「お、俺女子の家初めてはいるぞ・・・」

亜季君は女子の家に入るのが初めてでドキドキワクワクしている様子である。

ガチャ。

と、ドアを開けると・・・そこには・・・。

ヒョウ柄と黒でまとめたずいぶんと派手な部屋が見えた。

しかも布団がゼブラ柄って・・・おい。

↑亜季のココロの声。

「お、おちつかねー!!なんだこのウザイ部屋は・・・、こんなところで勉強なんてよくできるな」

亜季のつっこみに驚く愛。

「えっ!え?なんで?そんなに派手か・・??」

愛は派手好き。

普段着ている服もヒョウ柄系が多い。。

今日も愛はヒョウ柄のミニスカ。

姫花たちは黙々と作業を続ける。

由衣はもぉ愛の部屋には慣れているよぉだ。

「このまえは黒とピンクだったぞ」

と、宿題をやりながら由衣が教えた。

「黒にピンクだと?!そんな所で寝てたらおかしくなるだろ」

(失礼だな~!一応私の部屋なんだけど・・な)

愛も黙って宿題をはじめる。

みんな黙々と、時々女子バナをしながら勉強を進めた。

亜季と由衣も勉強をやりつつ、時々プロレスごっこ(?)

ようやく宿題がおわりPCで遊ぶみんな。

「そぉ~いえば!!この前ミクの動画で可愛いのみつけたんだぁ♪」

「え~マジ!☆みしてみして~!><」

と、こんな感じのテンションで盛り上がる。

時間になったのでみんなをおくっていった。

帰っている時もみんなでワイワイと楽しむ。

みんなを送り終わって、愛も家に帰ると・・・。

え”っ・・・???


まだまだ続くぞっ☆

まだ続くんだからっ  BY姫花

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