表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/85

第77話 目 メール

これは私が高校の時に体験したお話である。


チェーンメールって知っているだろうか?


一時期とても流行っていた物で


「このメールを○○人に送らないとあなたは不幸になります」とか


「○○人にメールを回すと好きな人から告白されます」とかそう言ったものである。


私の携帯にもちょいちょいチェーンメールが送られてきていた。


あんまり信じていなかったし

基本的にはスルーしてチェーンメールは消してしまっていた。


M美が移動教室でまだ帰ってこないので


教室でジュース片手に携帯のメールをチェックしていた。


その日もいくつかのメールを受信していた。


友達のメール、メルマガ

アドレス変更のメールなど


何げなく見ていくと

M美からメールが届いていた。


いつものようにメールを開く


「繝弱う繧コ縺ソ縺溘>縺ェ譁?ュ怜喧縺代?譁?ォ?謨吶∴縺ヲ縺上□縺輔>縲ゅさ繝斐?縺励※菴ソ縺?◆縺?〒縺吶?


???文字化け?

全然読めないし謎すぎる…


下にスクロールしていくと

1枚の写真が送付されていた。


チェーンメールか???


画像を受信する…


開くとそこには真っ黒の画像が付いていた


ん??

よく見ると薄暗い中に何かが見える気がする…


よく分からん...


M美が移動教室から戻ってきたのでさっきのメールのことを聞いてみた


「さっきのメールチェーンメール??文字化けして読めないし画像全然わかんなかったんだけど」


M美「??メール?私送ってないよさっきまで先生と話してたし」


「え?でもだって...ほら!」


M美にメールを見せる


メールを見て顔を真っ青にしながら

M美は自分の携帯の送信欄を見せてきた


M美「ほら、送ってないでしょ?」


確かにM美の携帯には送信したあとが残っていなかった。


2人で改めて画像を確認する。


さっきと同じ薄暗い写真

ただ真ん中に何かがうっすら見えているような気がする...

それが顔って気づいた瞬間背筋がゾワッとして

そのメールは急いで消すことにした。

一体誰からのメールだったのだろうか....


未だになんだったのか全く分からないが

あのまま見ていたら何かが見えてしまったような

気がする。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ