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第64話 目 おじさん (人怖)

これは私が高校の時に体験したお話である。


幽霊関係のお話では無いのだが

私的に怖い体験だったので話させてもらおうと思う。


高校の時の私は

大好きなゲームセンターに毎日のように通っていた


クレンゲームから

音ゲー、シューティングまで

色々なゲームをやるために通いつめていた

基本的には友達と来ていたが

たまに一人で来る事もあった。


あまりにも毎日通っていた為ゲームセンターのお兄さんとも顔見知りになり

クレンゲームを取りやすくしてくれたりと色々お世話になった。


その日はたまたまM美が19時までの授業を取っていたので

時間を潰すのに

一人でいつものゲームセンターに来ていた。


シューティングゲームにもハマっており

ハウスオブザデッド4をやるのが毎日の楽しみだった


ひとしきり遊び

クレンゲームでぬいぐるみをいくつか取ったあと

学校に戻り19時までの授業を受けている

M美を迎えに行こうとした。


エレベーターに乗る

閉まるボタンを押し扉が閉まる瞬間


ガッ!


靴を間に挟み扉を無理やり開けおじさんが乗ってきた。

ちょっとびっくりしたが

狭いエレベーターだったので端によるともう1度閉まるボタンを押した。


?「おじさんと遊ぼ?おじさんと遊ぼ?」


びっくりした私はおじさんの方をむくと目を見開きながら私をじっと見つめていた


怖すぎて無視したまま1階に着いて扉が開いたら早足でおじさんとの距離を取った。


「何今の?気持ち悪...」


急いで信号を渡ろうとしたが

産ん悪く赤信号になってしまった。


嫌な予感がして後ろに視線を向けると

さっきのおじさんがちょっと離れた距離のとこからジーッとこっちを見ている


「..っ!いや、たまたま道が一緒なだけだろ...」


考えすぎかもしれないと思いつつも信号が変わったら小走りで近くの本屋に入った


ここまでは着いてこないだろう

そう思ったのだ


新しい雑誌が出てるのを横目で見ていると

視線を感じる


本棚から体半分を乗り出し

さっきのおじさんがこっちを見ていた。

「ねぇおじさんと遊ぼ?遊ぼ?」


びっくりした私は本屋を飛び出し近くの交番に駆け込んだ。


お巡りさん「?どうしましたか?大丈夫ですか?」


「あ、あの変なおじさんがずっと着いてきて!」


私が後ろを指さすと

ちょっと離れた距離にいたおじさんが

チッと舌打ちするような表情をすると

街中に消えていった。


しばらく交番にいさせてもらいM美に迎えに来てもらった。


生きた人間の方が怖い時もあると思ったが

大好きなゲームセンターにはずっと通い続けた。

しばらくは友達がいる時だけ...

またあのおじさんに追われたらと思うとゾッとする

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