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第59話 目 勘違いする友人 (人怖)

これは私が高校の時のお話である。

霊障でもないが私が怖かった体験の1つだ。


私の友達には勘違いする事が多い子が居た。


ちょっと優しくされると

私の事好きなのかもしれない!!ってなり

ひとりで勝手に突っ走ってしまう事が何回かあった。


以後その子をE美と呼ぶことにする。


悪い子では無いのだが

恋愛脳すぎるのがたまにキズだった。


V系バンドが好きだったE美はあるバンドに夢中になっていた。


いつもそのグループの曲を聴いており

推しの話をいつもしていて

相当ハマっている様子だった。


旧TwitterでDMをしたりもしていたらしい。

しばらくすると

E美は興奮気味に私に言ってきた


E美「私さあのバンド好きだったじゃん??実はあのバンドのベースの人と付き合うことになったんだぁー!

いーでしょー!!ラブラブなんだー!」


「え??付き合ってるの??」


E美「うん!!好きですって言ったら付き合えたのいいでしょ!!」


どうやらDMで繋がり告白したら成功したという事らしい...


こういうメールしたんだや

電話も交換したしデートも約束したと自慢してくる最初はそうなんだと疑うことは無かった。


しばらくしてある事件が起きる


E美のTwitterが炎上したのだ

その内容は

付き合ってもないのに彼女面をし

あることない事妄想でツイートをあげている

さらに迷惑なDMでのストーカー行為で炎上


コメント欄にはそのベースの人の知り合いまで出てきており

「迷惑なので付き合っている愛し合っているなどのデマを流すのはやめてください。本人もストーカー行為にかなり困ってます」

という内容のコメントがされていた


E美に付き合ってなかったの?と聞くと


E美「えっ?付き合ってるよ私たち愛し合ってるもん!

ファンなんです大好きです!って言ったら

ありがとうって言ってくれたんだよ!

それって私の事が好きってことだよね」


びっくりするような回答に

私はこれ以上何も言い出せなかった。


しばらくE美は私の彼だ付き合ってる!愛し合ってる!とコメントで揉めていたが

違う人に興味が移動したのかいつの間にか言わなくなった。


ありがとう!の一言で

付き合ってるって勘違いして妄想でツイートをしていたE美がすごく怖かった。

ある意味でゾッとした話である。


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