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私だって生きている。  作者: りく
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従姉妹

旦那は私の行動が余程、怖かったんだろう。私の従姉妹の姉ちゃんに連絡して家に来て貰う様に頼んでいた。姉ちゃんは直ぐに家に来た。姉ちゃんは私の変わりに家事をしてくれていた。私は姉ちゃんに元嫁の話をした。姉ちゃんは話を聞いて『あんたは、どうしたい?』と聞いた。私は『絶対に許せない。でも謝罪だけは欲しい。』と伝えた。姉ちゃんは『わかった。姉ちゃんが間に入る』と言って元嫁に連絡して家に来る様に伝えた。元嫁は何故か直ぐに来た。姉ちゃんの話し方が良かったのだろう。私が謝罪すると思って来たみたいだった。私は元嫁を睨みつけていた…私は姉ちゃんが居なかったら、きっと殺していたかもしれない。

姉ちゃんは『うちのが迷惑かけて、すいませんね。互いに、このままだと永遠に話が終わらないので、今日で終わりにしましょう』と元嫁に言った。元嫁も『私も終わりにしたいんですよね…』と被害者の様に言った。私は訴えれる為に先生から貰った診断書を元嫁の前に叩きつけて『これ読んでから、もう1回同じ言葉を言って下さい』と言った…。

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