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私だって生きている。  作者: りく
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友達の怒り

私は友達に今までの経緯を説明した。

旦那の携帯に残ってた元嫁のメール等を友達に見せた。友達は『兄ちゃん、元嫁に電話してくれない?」と一言言った。

旦那は元嫁に電話した。元嫁は電話に普通に出た。友達は電話を旦那から取り

『お宅…何がしたいんですか?嘘ばかりついて!皆からの嫌がらせで自殺をはかったんですよ!」と、取り乱す事なく言って。でも…元嫁の返事に友達は激怒した。元嫁は『自殺はかったって言っても私が見た訳じゃないから嘘かもしれないじゃん」と普通に答えたからだ。友達は『二度と私の友達に近付かないで下さいね!他の人にも言っておいて下さい!貴方が送ったメールを私は見たから…誰が嘘をついてるか分かってますからね!』

その言葉を聞いた元嫁は何も言わないで電話を切った…。私は友達に『普通に話が通じる相手じゃないって分かったでしょう?何を言っても都合良い様にしか言わない人なんよ。だから…解決方法が無い」友達は私の言葉で何かを決めたみたいだった。


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