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私だって生きている。  作者: りく
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訪問者の正体

旦那が帰って来て私は全部を伝えた。『誰?』私は聞いた。旦那は『元嫁の親友の兄ちゃんだと思う。あの人はヤクザの知り合いが多いからなぁ…脅しのつもりだろう。』と困った顔で言った…。私は『何処の人?』と聞いた。旦那は『お前と同じ地元の人』この言葉に私は悪い予感がした…。地元でヤクザの知り合いが多い?絶対に父親の知り合いだ。嫌な予感もあったが良い予感もあった。

父親の知り合いなら私には良しだ。でも知り合いじゃないなら悪くなる。でも地元を縄張りにしてる父親を知らない極道なんか地元には居ない。私は良しの方に掛けた…。予感は見事に当たった。

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