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私だって生きている。  作者: りく
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仕事

第10章 水商売


主任と別れた私は働く事にした…。パチンコ屋は今の私には無理だな。考えた結果、水商売で働く事にした。

地元のスナックに面接に行ったが私の名前と住所を伝えると私の父親の名前を出してきた。他の店もそうだった。地元では私は父親の娘としか見られなかった。

もう水商売は無理かな?って思ってた時に隣町の友達から連絡が来た。『私の知り合いのママが女の子探してるんだけど…どう?』私は…『私の親の事を知ってるの?』最初に質問した。『知ってるよ!そのママは私の叔母さんだからね』

やった!親の問題も大丈夫だし地元でも無い。しかも友達の叔母さん。こんな良いチャンスは無い!でも…問題が一つだけあった。通勤方法…私は友達に『どうやって行こうか?』と聞いた。友達は簡単に『送迎ついてるから大丈夫よ』私は、その日の夜に面接に店へ行った。

ママから『今日から働ける?』と聞いて来た。私は『はい』と答えた。私は、その日から店で働く事になった。

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