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東方神妖録  作者: 虚実
古代
4/5

言いだされた旅立ち

すみませんだいぶ遅れてしまいました。

 綿月両お嬢様の護衛を任されてから一年と三カ月平穏な日常は壊された永琳のただの一言で。

豊姫「お兄―ちゃん永琳が呼んでるよ。」

(豊姫と依姫はきずいたらお兄ーちゃんとかお兄様とか言うようになってた。)

澪「今行くよ。」

依姫「お兄様なに作ってたの。」

澪「ああちょっと刀に魔法陣を刻んで強度と鋭さを強化してただけだよ。」

永琳「澪早くしなさい。」

澪「今行きます。」


__________________


少年移動中


__________________


「何か用が御座いますのでしょうか永琳様。」

「別に公的な物ではないから言葉をくずしていいわ。」

「そうこの口調疲れるんだよねー。」

「そうなのまぁいいわ。それで用何だけど簡単に言うわ。一言で言うと長期休暇と言う名目で今から渡すリストに書いてある妖怪を貴女の式にして来てほしいの。」

「俺は女じゃねぇ。で、そのリストを見せてくれ。」

ぺらっ

「なんだこいつら天災級じゃねえかしかも最上位。しかも一体はもう討伐されてるじゃねえかよ。」

リスト

__________________________________

| 八岐大蛇               |

|                    |

| 不死鳥                |

|                    |

| 吸血鬼の始祖第一位          |

| |

|                    |

|                    |

|                    |

|                    |

_____________________


「八岐大蛇、不死鳥、吸血鬼の始祖第一位どれもこれも天災級でわあるけど唯一の

EX級であるあなたの足元にもおよばないじゃない。」

「そう言うことじゃないそもそもあいつらはプライドがたかいじゃないかしかも八岐大蛇はこの前スサノヲが殺したじゃないか。」

「八岐大蛇の復活は確認されたわ、あと貴方の実力ならこの三体を従えられるでしょあとこの三体メスでしかも人間化したらすごくかわいかったわよ。」

「・・・まじで?」

「えぇまじよ。」

「私零条澪はこの三体を式にしてまいります。」

(ここまで扱い易いとは。前はこんな簡単じゃなかった気がする。まぁしょせん男だからね。)


________________________



少年暴走中


________________________


「いい加減になさい。」バキッ

「ぐぼぉ。」

「今から八カ月時間を与えるわ。場所は八岐大蛇が七里先の祠、不死鳥が海を渡った先にある大陸の北緯57.1221東経53.533にある火山、吸血鬼の始祖第一位が同じ大陸の北緯42.2552東経137.75576にある館にいるわ。だからとっと行ってきなさい。あぁ後返ってきたらいい加減貴方の能力教えなさい。」

「分かったよ。能力は今教えとくわ

【矛盾と唯一を司る程度の能力】

だよ。」

「ちょっそれって神と同等かそれ以上の能力じゃないって逃げられたか。」



「危ない危ないもう少しで出生についてばれるところだった。まあそのうち話すしまいいか。」

「なにが話すの。」

「ゲッ豊姫いたの。」

「いたわよ。」

「ちょっとね。あっ豊姫様ちょっとこれから八ヶ月くらい旅にでてきます。」

「えっなんでお兄―ちゃんなんで。」

「たぶん八カ月もかからないよ。」

「それほんとねえほんと?」

「そうだよ。だから依姫と一緒にまっててくれないかな?」

「わかった!」

「ふふっありがとう。」

強さのランク

F【一般人】<<<E【弱小妖怪】<<<D【小妖怪】<<<C【中級妖怪】<<<B【人間最強レベル】<<<A【大妖怪】<<<S【災害】<<<SS【凶災】<<<

【天災】<<<LUNATIC【最高神レベル】<<<EX【澪専用】

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