転生
初めまして。作者です。この作品は基本的に週一更新です。
「あ~さみっ。もう何で今日に限ってバスが止まるかな~?」
俺は雪が降るなか高校に向かっていた。いつもならバスに乗って向かうところだが生憎の雪で止まっていた。しかし学校に行かなければ単位がやばいのでしょうがなく歩いていた。だが全く持って前に進めない。そんな一寸先も見えない様な吹雪の中だからこそ周りに気をつけなくては行けなかった。だから上から降ってくる物にきずけなかった。
「おいおい嘘だろっ!」
俺には上から降ってくる鉄骨が見えた。俺は動かなかった、否動けなかった。積もった雪によって足を取られてしまっていたのだ。
(もっと生きたかったなぁ~)
俺は鉄骨に首を貫かれて死んだ。
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(何処だ此処確か俺は首を貫かれて死んだはず。と言うことはここは仏教でいう輪廻か?)
気を取り戻した俺は暗闇の中にいた。
(なんだなんだ引っ張らっれる。痛い痛い頭がつぶれる!)
「オギャーーーーー」
(俺赤ん坊になってる何で!?)
「初めまして私の赤ちゃん」
(わぁ~綺麗な人だなじゃなくて此処何処!?なんで赤ん坊になってんの!?...まぁすぎたことはしょうがないか。これから宜しく母さん。)
Zzz
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あらあらこの子ったらねてしまったわ。まぁ赤ん坊たからしょうがないわね。ふふっこれからよろしくね澪。
そう言えばそろそろあの人が帰ってくるわね。あの人凄く男の子である事を楽しみにしてたし実際男の子だからどんな反応するのかしら楽しみだわ♪♪
次作は三週間後です。




