逃走先
今回は長めです
サトが逃げた先はこっちのはず・・・。
ん?栗とペーちゃんがいる2人ならサトがどこに行ったかしってるかな?
俺「おーい二人とも~サト知らね~?」
栗「・・・・・」指差し
ペーちゃん「掃除用具入れのロッカーの中。」
マジかいたって普通すぎる。
俺「まぁ、とりあえずあけるか。」
ロッカー?「ダンボーーール!!!!」
ガチャ!
俺・ロッカー?「!」
栗「それパクリだからな・・・。」
俺&サト「・・・」
って遊んでる暇じゃない
俺「サトを捕まえてくれ~。」
サト「つかまってたまるか・・・?」
気がつけば二人はすでに捕まえていた・・・。
俺「・・・・・」腹殴り
そこはまるで集団暴力の光景だった
お・・・俺は悪くねぇぇぇぇぇ?
「こらぁぁぁぁ貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
4人「!やばい鬼人だぁぁ。」
全員が廊下を全力で走り出す
4人の息が上がりつつある中鬼人の方は・・・
4人「息ひとつ上がってないだと!?」
まさに化け物だ
正直逃げ切れる気がしない
鬼人「貴様ぁまたサトの仕業だなぁぁぁ」
サト「なぜに俺限定!?」
3人「お前が囮になれ!」
そして俺がサトの腹に拳を入れる
★ ☆ ★
俺「誰?」
サト「俺だよ左藤だよ・・・」
サトは相当ボコボコにされたらしい顔が大変なことになっている
まぁ気にしない
感想を書いてくれるとうれしいです