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自意識過剰

作者: 朝焼 悠

いらないから

本当に

僕なんて

って

いつも極端なんだけど


僕は

僕に

その過去に

囚われすぎてる


嫌われて

弾かれて

笑われて

馬鹿にされて

認められなくで

そこから

這い上がって


完璧にやらないと

良い人で

いつもいないと


また嫌われて

弾かれて

落とされて

一人になる


一人になったら

どうにも

できないんだよ

共に生きるって

本当に


でも本当は

自分のすべてを

偽ったり

繕ったり

しなくても

わかり合える人が

いるもので


でもそのためには

自分

本音を

晒さないと

ちゃんと自己開示を

しないと

いけなくて


これまでの色々で

自意識が

強固になりすぎてる


そこから

もういい加減に

離れなれないと

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