ノック
コンコン
夜中遅く、勉強している中、僕の部屋の扉がノックされた。
今日は父は泊まり込みで仕事を、妹は友達の家でお泊り会をしているから、ノックをしているのは母だろう。
夜食かな、母の料理はおいしいんだよなと、ドアを開けるために椅子から立ち上がると、スマホが鳴った。
「もしもし!今醤油切らしちゃってコンビニにいるんだけどね!ついでだからあんた食べたいお菓子ある?」
電話の相手は母だった。
コンコン
ノックはまだ続いている。
コンコン
夜中遅く、勉強している中、僕の部屋の扉がノックされた。
今日は父は泊まり込みで仕事を、妹は友達の家でお泊り会をしているから、ノックをしているのは母だろう。
夜食かな、母の料理はおいしいんだよなと、ドアを開けるために椅子から立ち上がると、スマホが鳴った。
「もしもし!今醤油切らしちゃってコンビニにいるんだけどね!ついでだからあんた食べたいお菓子ある?」
電話の相手は母だった。
コンコン
ノックはまだ続いている。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。