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吸血鬼令嬢と食用王子

作者:蓬猫 星紅
ソルフィ王国、メリルスト伯爵家長女。
それがミカルラ・メリルストである。

ミカルラはよく兄であるロイ・メリルストから大昔の革命の話をされるのである。
その革命とは、貴族社会の頂点にあり、人間たちに重税を課し苦しめた吸血鬼と、その支配から解放される為に動き出した人間たちの戦いである。
殆の吸血鬼は、革命での戦いで命を落としたか革命後に処刑等で命を落とした。
そして、革命軍のリーダーであり、当時王であった吸血鬼の首を取った者は、人間の代表として王となった。

何故その話をするのか。
それは、その革命で唯一生き残った吸血鬼が
メリルスト伯爵家の者であったからだ。
つまり、ミカルラもまた吸血鬼の一人であるのだ。

なので、今も吸血鬼が生き残っていると人間たちに知られてしまえば、何をされるかわかったものではない。

極力人間とは関わらず生活していたが、必ず人間と接しなければならない場面は出てくるものだ。
その中でも、一番と言っていいほど重要な事。
それが学園へ3年通わなければならない事だ。

学園へと赴くまでに出会った人々と協力して、ミカルラは無事に正体を隠し通す事ができるのか?



⚠乙女ゲーム要素や恋愛小説設定は最初は出てきません!
また、主人公、ヒーローは転生者ではないです!
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