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狂霧の町

作者:九田無
山々に囲まれた町。霖雨が窓を叩く時、町に妖しい霧が満ちる。その時、町は狂い、霧へと消えるだろう──。免許を取りに田舎町へ来ていた青年は、ある異常気象のせいで、宿に閉じ込められていた。退屈に耐えかねて、外に出かけた彼の前に、ある奇妙な男が現れる。その男は、青年に短刀を手渡し、こう告げる。「斬れ。魑魅魍魎であろうと、斬れれば何も変わりはせぬ」。奇妙な出来事、それは之から始まる凄惨にして、怪奇な事件の幕開けだった。
二節、銘と名
2017/04/07 15:48
五節、狒殺陣
2017/04/07 22:00
六節、狂人
2017/04/07 22:00
七節、疑問
2017/04/07 22:00
八節、霧の道
2017/04/07 22:00
九節、喪う人
2017/04/07 23:00
十一節、孵化
2017/04/07 23:00
十二節、煙雨
2017/04/07 23:00
十三節、出立
2017/04/08 00:00
十四節、鳥怪
2017/04/08 00:00
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