表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

カンヅメ

作者:鈍器ゴング
ホームセンターを歩いている時、今ゾンビパニックが起きたらどうするかワクワクする方に刺さればいいなと思って描き始めました。
---

缶詰(カンヅメ)――
それは備蓄の象徴であり、閉じ込められた日常でもある。

壊れた世界に、火を灯すように。
少年たちは手を取り、屋上に畑をつくり、暗闇に明かりをともした。
いつ終わるともしれない緊張の中で、笑える夜を探していた。

戦いは避けられない。だがそれが、目的ではない。
目指すのは生き延びることではなく、「生きる」ことそのもの。

死が日常になった世界で、彼らは日常を生きようとする。

生き残るために、戦うのではない。
生きるために、日常を築くのだ。

---
第一章
プロローグ
2025/06/10 16:41
Episode1:針ノ木町の果てにて
2025/06/10 16:41
Episode2:静寂の中の歩み
2025/06/10 16:41
Episode3:感染者
2025/06/10 18:50
Episode4:灯
2025/06/10 21:21
Episode5:鳴子
2025/06/11 15:49
Episode6:屋上からの影
2025/06/11 16:44
Episode7:すみれ
2025/06/11 22:25
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ