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普通に働く二人?

普通に就職?

午後の作業が終わり食堂

ユミナ(ルミ)「貴方体力があるわね変わらずあの場所を続けたのは貴方

くらいよ」

アマデウス(ガレス)「体力だけには自信があるんですよ」

ユミナ(ルミ)「それもよく10時過ぎにそれだけ食べれるわね」

アマデウス(ガレス)「食べるのも仕事と教えられましたので」

ユミナ(ルミ)「それじゃ先に寝るわね。」「明日6時から

馬車積みだからねその前には起きれる様に夜更かしはしちゃダメよ」

「じゃあね」


深夜2時コッソリもどって来るガレス

ユミナ(ルミ)「それで何か解った?」

ナイフを構えるアマデウス(ガレス)「何者だ」

ユミナ(ルミ)「そうよね捨てた女だもんね。まあいいわ先に寝るわね」

ガレス「やっぱりルミじゃないか」


次の日5時「はい起きなさい5時30分よ仕事の準備して」

「夜更かししたからって長くは寝かせませんからね」

仕事開始「これが貴方と私の馬車このパレットの物を積み込みましょ

降ろすのが遅い物は奥に置くからね座席に近い物は最初に廻る地区のもの」

「そう要領がいいわねあなた」

「ふ~終わったじゃ食事ね食堂いくわよ」「朝食とってから馬車で出発」

「配達が済んだらここに戻ってきて伝票を事務所に報告して終わり」


配達10時には配達終了。

アマデウス(ガレス)「こちらは市場の方に向かってますけど

帰り路が違いますよ」

ユミナ(ルミ)「ホラ見えるウチのツナギを来た男が細い街路時に入って

行くでしょあそこの突き当りが海賊の住みかよ」

ガレス「うえっ~」口を塞がれる

ユミナ「でも複数人であそこに入って行くとね海賊は逃げちゃうの」

「いつも一本道のあそこの細い路地を監視しているのよ」

「ちなみにあの配達人と所長は元海賊だからね注意してね」

「じゃ戻りましょうか」



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