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ルミの秘密

女の秘密とは?

テティス様の前にカオル・ケンジ・ルミがいる

「僕たちどうして強くなれないんですかね?」

テティス「じゃ久しぶりに貴女たちの状況をこの装置で確認しましょう」

「カオルさんレベル25ですか伸び悩んでいますね」

「ケンジさん貴方も伸び悩んでいますねレベル28ですか仕方ないですね」

「最後見るまでもないですがルミさん」テティス様フリーズしてしまう

顔が真っ青で冷や汗を。

ルミはナナメ上をずっと見ています

ケンジ「テティス様に相談した僕たちがバカでした自分達で何とかします」

カオル「そうね帰りましょう」

二人が帰ったのでルミが帰ろうとすると

テティス様鬼の形相で怒っています。

「貴方はパーティに自分のレベルを教えてないのですか?」「レベル77って

どういう事ですか?」「この間Aランクにあがったピルムの子でさえ

レベル70に届いたばかりなのですよ?」

ルミ「だって私もAランクだから」とギルドカードを提示

テティス様アゴが外れそうに驚いています。

「じゃ何故みなさん知らないのです。」

ルミ「Aランクになったのはボンペイだし」「これ知られるとケンジ・

カオルとの仲に亀裂が入ると思って黙っていた」

テティス「この事は最低でもマサトさんアイリさんには伝えないといけない事

です」「あと教会本部にも伝えますのでそのつもりで」

一気にまくしたてられた


マサトは聞いて笑っていた「そりゃ教えられないな」とかなんとか

アイリは「女に秘密の一つや二つあるのは当たり前このまま黙ってなさい」

だそうだ


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