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27話

梨花がお風呂から上がりソファの上でスマホをいじっていたので俺は、お風呂に入ることにした。

「俺今からお風呂入ってくるから適当に待ってて」

梨花にそういって俺はリビングを後にした。

お風呂に入るといっても湯船につかれるわけがない。国民的アイドルが入った湯船なんてつかる勇気が出ない。それどころかつかったら世界中の男性達に何をされるかわかんない。

シャワーだけを浴びてお風呂を出ようとすると、リビングから、

「あれ、大樹君上がるの早いね~」

と梨花に言われた。当然、湯船につからなかったことを言うつもりはない。また、梨花になんて煽られるかわかんない。

「いつも通りだよ!」

と言いながらパジャマに着替えていく。

着替え終わってリビングに行くとお風呂上がりのオレンジジュースを二人分用意しといてくれた。俺もソファに座り一緒にオレンジジュースをゴクッと飲んだ。

「おお!大樹君いい飲みっぷり!笑」

と言われ、正気に戻った。

何にもやることがなかったので

「映画一緒に見ない?」と提案してみた。

そしたら「いいよ!」と即答された。

ア〇プラで人気探偵映画が見れたので二人で見ることにした。

結構遅い時間だけど梨花はまだまだ元気そうだ。

しかしクライマックスの最高なシーンで寝落ちしていた。肩に何か寄り掛かってるなーと思ったら、梨花の頭が肩に乗ってた。さすがにソファで寝かせるわけにもいかないし、隣の部屋まで運ぶのも大変だから、自分のベットで寝かすことにした。てか、男が隣にいてスヤスヤ寝れるとかどういう神経してるんだよ!俺もベットで寝るなんてことは、到底できないのでソファで一夜を過ごすことになった。梨花は何を考えているのかがさっぱりわからない、とくだらないこと考えてるうちに気がついたら寝てしまっていた。


まじで忙しすぎて投稿出来てませんでした。少しずつ頻度上げてきます。

気がついたら1話投稿から1年以上たっていた...

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