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番外編1話前編

番外編1は前半、後半に分けて投稿する予定です!

これは、梨花と出会って1番初めの夜のことである。


僕は、プリンなどを買いにコンビニへ向かっていた。帰りに歩道橋から飛び降りようとした。その時俺は止められた。その止めた人物が国民的アイドルの斎藤梨花だったのだ。


彼女を家まで送ることにした俺は彼女のマンションでもあり俺が住んでるマンションでもあるところに到着した。そしてなぜ自殺をしようとしたのかをすべて聞いてきた。




これは、会話が終わってから就寝するまでのお話だ。




「じゃあご飯何食べる?」

と突然言ってきた。



「梨花もまだご飯食べてないのか?」



「うん!仕事終わって帰ってきただけだからね!」


いろいろ話も聞いてもらえたしご飯俺が作ろうと思いキッチンに向かうとすると



「ストーーーップ!!!」


ん?何かあったのか?



「梨花何があった?」



「あ、その、えっと、」


ん?どうしたんだろう?


「どうしたんだ?」



「だ・か・ら!私が夜ごはん作りたいのーー!」


ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ???



「いやなの?私の手料理食べたくないの?」



上目遣いでだ。こんなかわいい奴の上目遣い断れない。



もちろん食べたいに決まってるだろ!!というか国民的アイドルの手料理断るバカなんていないだろ!!



「もちろん!ぜひ食べさせてください!」



「わかったよ!じゃあ作ってくるね!」


もうエプロンに着替えたの?


「うん!」



「で、何を作ってくれるの?」



「何だと思う?」



「うーん…ハンバーグ?」


あっっ!!!

という顔をした。


「当たった?」


むーーー!!!



「もう!なんであてちゃうの?」



「だって、冷蔵庫の中にちょうど作れそうな材料あったし…」


彼女はずっとプンスカしていた。



「分かったとしても分かんないふりしてよー」



「ご、ごめんて」


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― 新着の感想 ―
[気になる点] テンプレ王道的な展開なだけに作者様がどのような独自性を出してくるのかきになります。 展開が飛びすぎなのと、ちょっとありえない場面に転移しすぎな点で読む方の感覚が追い付かない気がします。…
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