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趣味に全力 フィルターぷらす伝言ゲーム

 んー…どうしようかなぁ…消波ブロックを作って追加するか、それとも自然な岩礁にするか…願書の場合は堤防の上からのみになって、消波ブロックなら足場にも出来るし、手前から奥まで根魚の住家になって…んー…根掛かりして糸を切った時の回収は海自体がしてくれるから気にしなくて良しの、でも消波ブロックにした場合は外側に向けてのフカセが難しく…うぅむ…

 チャレンジ用の沖堤防をもうちょっと沖に移動して、その間になんちゃって磯っぽい、岩礁に囲まれたもう1つ堤防を作るか…取りあえず作ってみて微妙だったら元に戻せば良いや、魚も手前の堤防よりちょっと大きいフエフキやら何やらを追加して、大型のマグロモドキの回遊コースにもいれて、王女様の所の海…と言うより東の大陸のみに生息してるブルーサーモンも追加して…うん、取りあえずそれでやってみよう、まずは沖堤防の移動から、かな?


「なんか大規模な工事をやってるねぇ」

「沖磯を更に沖へ移動して、こことの間に岩礁と堤防を合わせた物を作るそうですよ?」

「趣味に全力って感じだなぁ、規模がもう人や個人でやる領域を超えてるけど」

「そりゃ星1つ丸々用意して巨大な人造湖に川にと作ってる位ですからねぇ、この海また違う星ですし、ちょこちょこ知らない所から知らない魚を持ちこんでいたりもしますからね。

ジュリアさんはまだ釣って無いと思いますが、マグロそっくりな見た目なのに白身って言う魚も居ますからねここ」

「知らない魚が釣れるのも良いよなぁここは、釣り具もほぼ何でもそろってるし、クルーザーもアルミもバスボートも有る、それに並んで漁船も有るけど」

「普段食べる量位なら魚屋さんなり養殖場に居るトラウト系で良いんですけど、メイドさん達も…となると量が必要なので漁船は必要ってやつですね、釣る事は出来ない色々とぶっ飛んだ魚が水揚げされますよー?」

「深海魚とか見た事無い魚とか?」

「いえ、単純に馬鹿みたいにでかい魚です、マアジですら7メーターとか有りますよ?サケも10メーター超えてますし、マグロもさらにでかい、ヒラメもオヒョウが稚魚かな?って位の大きさですよ、クルマエビも軽く3メーター、伊勢海老も5メーター、貝類もたまにメーター行くそうです、落ち着いている時はハマグリとアワビが60位で牡蠣が40センチ位だそうです」

「かぶせで使ってる小さいのは?」

「アレは餌用に小さくしている物ですね、餌用はまあ常識的な範囲、食用が常識を壊してくる大きさ、で、内蔵が無いんですよね、エラは有りますけど、でも卵は抱えるし白子が美味しい魚は白子も抱える、そんな不思議な魚になってます」

「内臓が無いとかもはやそれは生物と言って良いのか…」

「胃袋が味わえないと言う所を除けばハラミの部分が増えて可食部も増えて結構お得ですよ?」

「食用とスポーツ用で分かれてるのも不思議だよなぁ、同じ場所なのに」

「趣味に全力投球しつつ食用もしっかり養殖、ただ規模が人の知るそれとは違うってだけですね、その鳥皮餃子1つください」

「いいぞ、その代わりそっちのピリ辛チキンと交換な」


「へい、新しい釣り場が完成したぜ!」

「あ、ルシフさんお疲れ様です、お兄さんは?」

「ここからは見えないけど堤防の向こう側に有る磯でフカセをやってるよ、釣りをしながら足場の状態を確かめつつ、真っ直ぐな足元の下は実はえぐれててそこに魚が突っ込んだり、そこに潜んでるのがいたりでちゃんとそれを釣れるかとかの最終チェック中、堤防の方はそこが岩場になってるだけで問題無し、大きいのが釣りたい場合は向こうまで船でいってねー?ちゃんと船着場も有るから、そこに船を止めて置けば問題なっしん」

「堤防なのに建物が有るのはそう言う…」

「台風が来るわけでも無し、海が荒れるわけでも無し、ちょっと沖堤防とその間に有る新しい所は波が強く当たる様にはしてあるけど、思いっきりうねっていると言うわけでも無し、アルミでも問題なく行き来できるね。

船着き場はあの建物の中、こっちからは見えないけど横からは入れる様になってるから、あの中に船で突っ込んで行けば安全に乗り降りと積み下ろしが出来る、上は休憩所だね、椅子とテーブルが有るだけだから食べ物と飲み物は持ち込まないとダメだけど、リサイクルボックスと言う名のゴミ箱は有るからゴミはそこに捨てて来ればいいね」

「最終チェックが終わり次第行ってみます」

「しかし…あのちっこいの3人は元気だなぁ…微笑ましくは有るが…海の上を走ってるのはなぁ…」

「日常風景だから気にしちゃダメだね、それより何か注文が有ればご主人様の代わりに作るよー?」

「じゃあこの特製冷麺ってやつ」

「私も特製冷麺で」

「はいはーい、それじゃあ適当に水でも飲みながら待っててねー」

「でー、どの辺りが特製なんだろうか?」

「ここの普通の冷麺だとただ冷やした冷麺に焼肉をタレをかけただけの物、なので具材が足されているんじゃないですかね?冷麺が名物になっている所は細切りにした叉焼、キュウリ、キムチなんかが乗って酸味の効いたスープが掛かってますし、大抵の焼肉屋も叉焼が無いだけで大体同じ。

なんですが、お兄さんの焼肉屋は冷麺の生地を小麦と片栗1対1で打って、値段を抑えるためにもうドが付くほどシンプルに焼肉のタレを掛けただけ、トッピングでユッケやフライドオニオンが有る位ですね、それと小麦が多く小麦の香りが強いので、もつ鍋の締めなんかにタレ無し単品を頼む人も居ますね、冷麺と中華麺の間みたいな麺なので」

「取りあえず出てくれば分かるって事だな、いやーそれにしても…今日はタカムラが居ないから平和でいいわ」

「臨時休業を入れてない限りは普通にお店で働いてますよ、それと来月の頭から祭典が有るので屋内ブースの確認とレイアウト、更に屋外ブースの方もレイアウトや盗難防止の確認をしていると思います、それが終われば新作旧作を運び込んでズラーっと並べて微調整、ライトアップにスイムテスト用の水槽にと用意出来たら最終確認。

お店を経営しているだけあって、何をどこにどう置けば興味を引いて手に取って貰えるか、ってのが分かってますからね、でかいパネルを設置してそれで興味を引くのも良いですが、そのパネルを置いただけ場所が狭くなりますし、そう言った物は抑えつつ、でもしっかり目を引いて興味を引くようなレイアウトにする、ってのは商売人の得意とする所ですからね、特に店長さんのお店は小型と中型の間位ですし」

「あれで大型店舗の倍以上の売り上げってのが信じられんわ…」

「国内でも一二を争う位検品が厳しいですからね、安い物でも不良品を取り扱うって事は無いですし、店長さんも花井ちゃんも釣り人の間では有名人、そしてさっきも言った不良品を扱う事が無いので、それなら信用の出来る所で買おうとネットでの注文が結構有るんですよね。

ワイバーンとマーメイディアの新型が出た時なんて1月の売り上げが軽く億に乗ってましたし、落ち着いた後でもハイエンドが毎月20台30台と売れて、当然ルアーなんかの小物も大型店舗と違って売れ筋と釣れる物ばかり置いているのでサイクルが早い、結果として大型店舗の倍以上売るんですよね。

それだけ稼いでも養殖場にお金を使ったり管理釣り場にお金を使ったりであまり残って無いみたいですけど」

「あれも何だかんだで趣味に生きてるよなぁ…」

「国内てトラウトの管理釣り場と言えば店長さんがオーナーの所に行け、もしくは監修してる所に行け、と言うのがトラウトをやっている人の間では常識です」

「そうじゃ無い所と何が違うん?」

「大別するとトラウトの種類に拘った所と大きさに拘った所が有って、前者はレインボー、ブラウン、イワナを基本とした3種の掛け合せで出来る物が全て、ブルックやらタイガーやらスチールヘッドやらが色々、後者はニジマスとブラウンがメインで掛けあわせなし、その代わり60から1メーターまで育てた物が釣れる、環境と水温によってはイトウを放流してる所も有りますね。

一般的な管理釣り場とは文字通り広さが桁違いでロッジも有って宿泊も可能、とまあ色々力を入れてるみたいですよ、海の方は手を出してないですけど」

「へい、特製冷麺お待ち、温卵をタレを混ぜてから食べてね」

「見た目は…普通だな、麺にタレに卵だけのシンプルな…どの辺りが特別?」

「卵がひよこちゃんの卵、滅多に食べれないから特別だね、足りない場合はサイドメニューなり追加するなりどうぞー」

「具と言う具が無く卵もタレの一部と思うと何か物足りないな…と言うかひよこの卵…?」

「愛称がひよこちゃんって言う見た目がひよこそっくりな鳥がいるんですよ、うちの動画でも度々マスコットとして出てますよ、成長しないので何代目何代目とコメントでは書かれてますけど、全て同じひよこちゃんです。

まあ物足りない事には変わりないので…バーベキューセットくださーい」

「あ、私も同じ物ー」

「はーい、セット2人前お待ち、網も温まってるからもう焼けるよー」

「茹でるだけで終わりそうな冷麺に時間が掛かってこっちは直ぐに出て来るってのも変な話だな…」

「ひよこちゃんの卵は大きいからね、白身と黄身に分けて普通の温玉っぽく加工するのがちょっと難しいのさー」

「ダチョウの卵もびっくりな位大きいですよー?それと普通の人が殻を割るには工具が必要です、美味しいんですけどね」

「それを普通の卵と変わらない様に加工したのなら納得…んー…いややっぱ色々おかしいな、そもそもダチョウより大きい卵を産む鶏って何だよ」

「鶏じゃなくて鳥、ちゃんと空を飛べる方、それとジュリアちゃんが食べてた鳥皮餃子の皮、あれひよこちゃんの皮よ?」

「オーウ…」

「また死んでたんですか?」

「今日の死因はぽっぽちゃんと張り合ってかき氷の早食い大食いによるショック死だね、氷絞めみたいになってた、鳥皮餃子を作ってる時に炭火から生えて来て2つ食べて行ってたよ」

「炭火から生えてきて自分を食ったのか…?」

「ひよこちゃんとかぽっぽちゃんとかにすれば死んだ肉体は別個体で別の鳥、だから気にせず食べるね、ガラは今も煮込んで出汁を取ってるから夜はラーメンだね、ひよこちゃんのモモ肉を使った鳥叉焼も作ってるよー?」

「それは楽しみですねー」

「そもそも炭火から生えてくる鳥って何だよ…」

「お兄さん達が言うにはこっちで言う鳳凰とかフェニックスとかの元になった鳥らしいですよ?肉体が死んでも何処かに火が有ればそこから生えてきて復活するので不死鳥だなんだと言われているとかなんとか。

後羽毛の耐火性能と生きている間の耐熱性能がかなり凄くて、生きている間であれば溶岩の海で泳げるみたいです、死んだら燃えますけど」

「ぽっぽちゃんがフレースベルグの元になった鳥だね、ひよこちゃんと張り合ってサウナで蒸し鶏になってる所をちょこちょこ発見されてる、こっちも氷か雪が有ればそこから生えて来るよー?何でぽっぽちゃんなのかは普段は鳩みたいな姿と大きさになってるからだね。

今あそこでかき氷の山に埋もれて涼を取ってるのがぽっぽちゃん、炭火の上で寝てるのがひよこちゃん、尻尾を振ってディアナとミネルヴァから肉を貰おうとしてるのが駄犬、ここには来てないけど屋敷の屋根裏には蛇のにょろぞーとヤモリのちょろ助と言うペットも居る」

「それも全部何かの元になった生物とか言う落ち…?」

「いえーすざっつらいっ、にょろぞーは邪龍扱いされてるニーズヘッグ、ユグドラシルを齧ってー…とか言われてるけどそうじゃない、単に食物連鎖で木に居る虫やら何やらを食べてるだけなのよねー、コピーされて広まって行くうちになんか邪龍だとか何だとか言うのが広まってそっちの方が有名になっちゃった感じ、変温動物には変わりないから空調で温度が安定してる屋根裏に住んでる。

ちょろ助も色々ねじ曲がって伝わった結果、生き物を石化させるバジリスクみたいになってるね、正しくは蜘蛛の糸に似た物を精製して、それをペッと相手に吐きかけて動きを止めて固める、後は美味しく頂く、その止めて固めるの部分が石化ブレスとかそんな感じで変化して行った感じ、後やっぱり変温動物だから寒い所はダメ」

「なんか聖書やら何やらに出てくる生物から神話上の物までなんでも出てきそうだなぁ…」

「あんな人が金を取るためだけに妄想で書いた物なんて全部嘘っぱちに決まってるじゃん、サキュバスにしても露出の多い民族衣装だから、それを見た奴が色々拗らせてこういう存在だったらいいなー、って書かれた結果、妄想上のサキュバスと同視されて夢魔族にとんでもない風評被害が行ったわけだし」

「夢魔では有るけど男性を襲う物ではないと?」

「ないない、むしろ無魔族が襲われる側、露出が多いし美少女と美人揃いだからね、滅茶苦茶武闘派だから襲われても大抵返り討ちにするんだけども。

露出が多いのは尻尾が鋭利な刃物みたいになってるし、滅茶苦茶硬くて服が直ぐビリビリに破れたり切れたりするから、肌にぴっちりでフワッとしていないボンテージとかそう言うのを伝統的な民族衣装にしてるのよ。

普段は脚か腰に巻きつけてあるけど、興味本位で触ると骨位簡単に切れるからね?」

「こわー…」

「醜悪な豚人間とされてるオークにしてもやっぱり見た奴が嫉妬でこういうやつだーって書き殴っただけなのよー?豚人族って筋骨隆々とは行かない、所謂細マッチョで美形多い、そして綺麗好きだから女性に結構モテてねぇ、色んな物を好んで食べるから料理も上手だし、背丈も有って力も強くて頼りになる。

無魔族をサキュバスと言う名前のエロいやつに仕立て上げた奴がそう言う人を見たらどう思うよ?」

「あー…なるほどなー…モテるための努力を間違えた結果がアレなんだな…」

「いえーす、その聖書の原典と言える物が複製、翻訳されてばら撒かれて広まった結果、今の神と言う存在から悪魔と言う存在、更に神話だなんだと言う物が出来上がって行った感じ。

だから原典なんてかなり酷いよ?こっち風に訳すと夢魔族はサキュバスと呼ばれ美少女と美人揃い、頭の緩いビッチで誰にでも股を開く、豚人族はオークと呼ばれ醜い種族であるが故に女を見れば見境なく攫い襲って孕ませるとか、原典とそれの複製はブチ切れた各種族の手によって焚書、でも末端まで広まった、宇宙の彼方へ飛んで行ったものはどうしようもなくってやつだね。

小人族もゴブリンと呼ばれており醜く醜悪な顔をしているが故に繁殖できず、オークの様に女を見ては攫って孕ませて種族を増やしているとかねー、そんな感じで全方位に喧嘩売って最終的に教祖含め教団員全員晒し首になって平和になったよ。

交流もあまりなかった時代だから、そう言う種族を見た事が無い、特にモテないやつらからしたら夢魔族はもうね」

「いつの時代もやらかすのは馬鹿で愚かで後先を考える事の無い働き者か…」

「そんな感じ、何もせず引籠ったままそのまま死んでくれた方が世の中の為になるやつってのは結構いるからね、この件に関しては色々拗らせた結果アクティブになって世の中にはこういう種族が居ると言うのを発見、でも努力の方向を間違えてモテないままだったので、だぁねぇ」

「つまりなんだ、小人族も滅茶苦茶モテていたと?」

「小人族は寿命が短いからね、外で働く男衆が野生動物に襲われて死ぬなんてのは日常だし、そういう時は未亡人を引き取るから一夫多妻が普通、原典を書いたやつはそれが許せなかったんだろうねぇ、モテていた、または一夫多妻が基本だった種族に関しては物凄い憎悪を込めたのか、種族の特徴となる絵に関しても物凄い醜悪に書いてたからね。

ちなみに小人族の女性、豚人族の女性に関しては別種のこう言う可愛い、美しい種族ーって書いてある辺りがもう凄いよね」

「世界を回って自分とは違う種族を見つけて纏めたって部分だけなら褒められるんだが…男女で扱いが思いっきり違うのがやべぇなぁ…そこを間違えなければ見た目関係なくモテていただろうに…」

「性欲全開の眼で見て回った世界はフィルターが一体何十枚掛かっていたんだろうねぇ、記録では目を血走らせた気持ちの悪い男が女性をいやらしい顔と目つきで、男性に対しては憎悪と殺意が籠った目で見ていたとか、とある種族の集落では女性に襲いかかった男を撃退して追い返したとか有るし、モテる要素は最初からなかっただろうね、実際に男はそう言う醜悪な姿で、女性は全て自分好みの性格や妄想通りに見えていた可能性も有るね。

ま、こっちに伝わってるのはそう言うのが大分変った、翻訳も間にかまして翻訳者の考えも混じってるから人から人に話を伝えてさらに捻じ曲がりに捻じ曲がった結果の物って事だね、なぜか女に関する部分だけはあまり変わって無かったりするけど」

「なんだかなぁ…」

「んー…ひよこちゃんの卵美味しいー、卵単品有ります?」

「有るよー?」

「プレーンオムレツでください、2人前くらい」

「確かに、この卵美味いな…話は色々アレだったけど」

「犬が好きならディアナかミネルヴァに言って駄犬をもふらせて貰えば良いさー、今は豆柴位だけど、大型犬が良いなら素の大きさに戻ってくれると思うよ?犬じゃなくて狼だけどね」

「あのちっこい犬もまた何か別の生き物の元かー…まあまた今度で良いや、冷麺おかわり、大盛りで」

「はいよー」

原典

色んな物の元になった書物、一部を除き発見された者は全て焚書、燃やし尽くされた、著者は色々拗らせていた、さらに各地で問題を起こして男衆に叩きだされたので相当な憎悪が籠っていたと思われる

自分の国に戻った後またしばらく引籠り、のちに信徒の間で聖書、または経典と呼ばれる物の原典を書き上げ教祖となった、そしてブチ切れた各種族に吊し上げられて信徒も含め全員晒し首になって生涯を終えた、特に夢魔族、豚人族、小人族、森人族等の美男美女の多い種族の女性は都合の良い女扱い、男性は醜悪だの強姦魔だのと書かれていたので相当切れていた

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