色々とおっきい 非人道的行為
「ふと気になったんだけどさ」
「どうしました?」
ちょっと…いや…かなり目立っているが、誰も何も言わないので聞いてみる。
「庭にあるアレ何?」
「アレですか?
強いて言うのであれば…象徴ですかね?」
庭の中央に設置されている物体を狐さんは象徴と申したか…
「一体なんの象徴で…?」
「それを私の口から言わせるのですか?
ご主人様は変態ですね」
庭にある立派な何かの象徴、狐さんの口から言わせると変態になるらしい。
「まあいいんだけど…なんで庭の真ん中に…」
「あらご主人様、ご存じないのですか?」
「うん?」
「古来より狐人族には狐や男性を象徴するお稲荷ですね。
これをお祭りの時などに庭の真ん中に置き、各家庭で夫婦円満、無病息災、他にも夜の生活など。
色々な願いを込めて神様にお供えするという儀式がですね?」
うん、初耳だね。
「狐さん」
「なんですか?」
「嘘はいけない、狐さんと過ごし始めてからこの方、そんな儀式なんてした事もないし見たこともないよ?」
「もう、ノリが悪いですね」
カレンとリッカは青空授業中だが庭に設置されている物には反応しない。
狐人族メイドはまあ…なぜか拝んでいるが…
「いろいろ邪魔になるから片付けようね」
巨大なお皿の上に鎮座されている、質感や匂いまで再現してある巨大なお稲荷さん。
材質はお皿も含めて石なのだが…色ならまだしも匂いまで再現する意味あるのかね…
なんにせよ庭の中央に置いたままだと、再現してある匂いも含めなんだか微妙な気分になってくるので粉砕。
狐人族のメイド達から非難の声が上がるが撤去作業は続ける。
昼食の時にでも稲荷寿司を出しておけば大人しくなるだろう…
巨大な石製の稲荷を撤去した後、少々調理場に籠り稲荷寿司を大量に作り、狐さんを含む狐人族のメイド達に食べ放題として差し出しておいた。
最初からこれが狙いだったのか、単に思いついて儀式をでっち上げただけか…
たまによく分からない事をやり始めるんだよなぁ…
昔に遊びで神託を出して遊んだことも有るとか言ってたし、今回も遊びかなぁ?
翌日、窓から外を見ると再び庭の中央に巨大な物が設置されている。
今度は巨大な骨付き肉。
また狐さんの悪戯かと、撤去作業に庭へと向かって行ったのだが…
実際に焼けている音はしているし、匂いもしている。
巨大な骨付き肉の下には炭が有り、それで焼いているようだ。
骨付き肉はゆっくりと回転しており、ムラなく中まで火が通るようにじっくりと焼いているように見えるが、大きすぎるのでそもそも中まで火が通る事はないだろう。
昨日の一件も有り、また石か何かで出来ているのかとも疑ったが、実際に表面から脂は滴り落ちているし、実際に表面焼けていっている。
収納に何時も入れてあるキャンプセットの中からお箸を取出し、表面をつついてみると、ちゃんと弾力があり、石製ではないように思える。
次にナイフを取出し表面を削ってみるとちゃんと肉だった、ただなんのお肉かはわからない…
恐る恐る少しだけ齧ってみると、脂の甘みや肉自体が持つうま味をしっかりと感じられる美味しいお肉だった。
ただやはり何の肉かはわからない、食べた事が有るような無い様な…
味付けは一切されていないのでお肉自体の味しかしないが、それでも十分に美味しい、でも少し物足りないので塩かタレが欲しい所…
調理場へ行き、作り足しておいたにんにく醤油と梨を使ったタレが入った瓶を1本。
他にも塩、胡椒、ワサビ、醤油、味付けポン酢、大根おろし、刻み大葉、刻みネギ。
合いそうな物は多いが用意し始めるときりがないのでこれだけにとどめて置く。
調味料に薬味を用意し庭へと戻っている途中、何やら芋虫の様に床を這っているメイドと遭遇。
何事かと近寄ってみると…
「うぅ…尻尾…私の尻尾…」
と、呻きながら尻尾が無くなっているティアが床を這いずっていた…
「大丈夫…?」
「あっ…ご主人様おはようございます…」
「尻尾はどうしたの?
血は出てないみたいだけど…」
「尻尾は…メイド長に…バッサリと…やられました…」
あぁー…ね…狐さんの仕業か…
「言えそうなら詳しく、辛いなら簡潔に何が有ったかを聞いても?」
「はい…あれは夜明け前でした…」
ティアが何が有ったかを語り始める、見た目よりは辛くなさそうなので詳細が聴けた。
「ティア、起きていますか?」
「お呼びですかメイド長?」
夜明け前に狐さんが何やらティアを起こしに行ったらしい。
「はい、少しあなたに用が有りますのでついて来て下さい」
「わかりました、ルビーに書置きをしていくので少々お待ちください」
「ええ、それくらいの時間でしたら構いません」
ルビーが起きた時のために書置きを残した後、狐さんについて行き屋敷から少々離れた所へ。
「この程度の広さがあればいいでしょう。
ではティア、今すぐ服を全て脱いで此方へ。
その後は龍の姿になるように」
「なぜ龍の姿に?」
「それは今は言えません、黙って従うように。
拒否した場合は…」
「わかりましたぁ!」
拒否した場合何が起こるかは聞く前に、狐さんの要望通りに龍の姿へ。
「んー…そうですね…これくらいの大きさで有れば十分ですかね?」
「?」
狐さんはティアの尻尾の太さと長さを確認し、重さも確かめたようだ。
「えいっ」
「――っ!!!???!?!」
かわいい?掛け声と共にティアの尻尾は切断、叫び声が響かない様に口は塞がれ、ついでに防音処理。
「後は止血して痛み止めをちょちょいっと」
「―!―!―!」
「はい、もう元に戻っていただいて結構ですよ」
止血と痛み止めにより痛みは直ぐに引いたようだが尻尾を失ったショックは大きい。
人型に戻ったはいいが暫くは茫然としており、着替えは狐さんが服を着せたらしい。
「では屋敷に戻りましょうか」
その後は気が付いたら玄関に立っており、尻尾が無くてバランスが取れないので這いずって部屋を目指していたらしい。
「それで、尻尾が根元からバッサリ斬られたと…」
「はい…」
何の目的があって尻尾を斬ったんだろうか…庭にあるあれを見ると…
焼いてるのはティアの尻尾かねぇ…?
「部屋までは辿り着けそう?」
「時間は…かかりますが…なんとか…」
話している間も止まらず少しずつ進んではいたが、ようやく食堂の扉を通過した程度。
このままだと部屋に着く前に火がクレそうなので抱えていく事にした。
「うぅ…すみません…」
「何で尻尾を斬ったんだかねぇ…」
「一応…特別賞与として…振り込んでおくと…言ってました…
尻尾も…明日には…新しいのが…」
「はいはい、もう無理して喋らないの。
後で食べ物を持って行くから」
尻尾の再生に力をほぼ全て持って行かれているので喋り方はたどたどしい。
ティアを部屋に送り届け、寝間着に着替えさせた後はルビーにお世話を任せて退室。
「さて、食べやすくて美味しい物を用意しないとなぁ…」
食べても食べなくても何も変わりはしないが、美味しい物を食べたほうが気が紛れるだろう。
美味しいと言えば庭にあるお肉も美味しかったが…アレを出しても良い物だろうか…
ティアの尻尾肉という疑惑もあるが、狐さんが料理をする事なんてないしなぁ…
確認のために庭に戻るとヴェスティアがお肉の焼けた部分を削ぎ落していた。
何か知っているかも知れないので聞いてみる。
「このお肉ですか?
さぁ…何のお肉かはわかりませんね。
牛でもなく豚でもなく鶏でもなく…
メイド長からこれを焼いてくださいと渡されただけですから」
「何のお肉なんだろうねぇ…一応ティアの尻尾肉という疑惑はあるんだけど…」
「流石にそれは無いんじゃないですかね?
あれらの肉は炭火程度じゃ焼けませんよ」
「それもそうだね」
ハクにせよヴリトラにせよ、使い終わったとはいえ、まだ熱を持っている炭を素手でつかんで平気だしね…
「じゃ何のお肉という疑問に帰ってくるわけだが…」
「骨も中心に綺麗に一本通っていて、巻いているわけでもないのにお肉は綺麗な円柱。
肉質は牛カルビと鶏皮を足して割ったような…
じっくり焼けば表面は脂が落ちてパリパリに。
ほどほどに焼けば滴る脂に溢れ出るお肉のうま味。
謎ですね」
「もう骨付き謎肉でいいや…考えるのがめんどくさくなってきた…」
じっくり焼いて脂が落ちた所を削ぎ落して塩を振って食べてみる。
色的にはちょっと焼きすぎて茶色になりかけているお肉、でも食べてみるとそうでも無く、パリパリに焼いた鶏皮のような食感で普通に美味しい。
でも何の肉だと聞かれたら分からない、謎としか答えられないこのもどかしさ…
「早々なくなることはないと思うけどいくらか貰って行くね」
「お好きなだけどうぞ」
火が通り削ぎ落されたお肉を貰い軽く炭火で炙り、小皿に梨を使ったほうのタレを入れて謎肉の焼き肉風の出来上がり。
後はこれを寝込んでいるティアにお届け。
ゆっくりとではあったが、お皿に持っていたお肉を食べ始め、お肉は綺麗に無くなり、ちょっとは元気になった気がする。
おかわりを要求されたので庭と部屋を何度か往復、ティアが満足するまで運び続けた。
食器を片付けた後はもう何度目になるか分からないが庭へ戻り、謎肉の観察。
あまりにも大きすぎるせいか、何度も往復して持って行ったが減っている気がしない…
朝から焼肉パーティーだと言わんばかりの状態になっており、狼三姉妹を始め、大量に食べているメイドも居るのだがそれでも減っているようには見えない。
見えないだけで実際は減っているのかもしれないが、今の所は何とも言えない状態。
犯人と思わしき狐さんの姿は未だに見えないしなぁ…
リッカとカレンを置いてどこで何をしているのやら…
野菜も食べず、お米やパンも食べず、ただひたすらにお肉を食べ続けた結果…
いくら食べても減らないという答えが出た。
気になって骨が通っている中心から等間隔で印をつけてみたが、いくら食べても1つ目の印までたどり着かなかった。
アレだね、見た目ただの骨付き肉なのに、ついているお肉は謎肉、削ぎ落とした所はぐるっと一周回ってくる前に再生。
焼いたまま放置した所は再生しない、削ぎ落とすと再生して戻ってくる、後一定以上は火が通らない、と言うか焼きすぎて炭になることが無い、パリパリになった所で焼けなくなる。
もう何が何だかわかりません、再生するならここまで大きくする必要があったのだろうか…
それとも大きくないと駄目な理由でもあったのだろうか…
犯人を問い詰めないとわからない…狐さんの発見が待たれる。
稲荷を作り、狐さんを釣ってみる。
食堂の中央に稲荷を並べ、じっと待機、獲物が食いつくのを待つ。
とはいえ、隠れるわけでもなく、稲荷の前で堂々と待つ。
暫くすると食堂入口の扉が開き、耳をピコピコ動かしながら頭だけが入ってくる。
獲物は慎重に中の様子を伺い、餌を視認、音もなく食堂内部へ侵入し、扉も音もなく閉まる。
目には稲荷しか映っておらず、耳はピンと立ち、尻尾は忙しなく横に揺れている。
しかし此処で慌ててはいけない、獲物がしっかりを餌に食いつくのを待つ。
獲物は周囲を警戒しており中々餌に食いつかない。
周囲を警戒する事約30秒、恐る恐る稲荷に近づき、稲荷を手でつつく。
まだこのタイミングではない、もっとしっかりと食いつくのを待つ。
稲荷の前に立ち20秒ほどちょっと触れては手を放し、ちょっと掴んでは直ぐ放しを繰り返し。
我慢できなくなり、手にしっかりと稲荷を掴みとり、口に入れた所で…
「狐さん捕ったりいいぃぃぃ!」
「っ!?」
餌に食いついた狐さんに首輪を着け、狐さん釣り終了。
釣れた狐さんの大きさを測るために巻き尺を取出し計測。
今日の大きさは…
172の83/60/87、重さは乙女の秘密、量ったらいかんのか…はい、いかんのですね…
それにしても今日の狐さんは中々の大物、過去最高記録の167を5センチも上回ってきた。
活きの良い内にお持ち帰り、部屋で下処理をする。
部屋に連れ戻ったら、尻尾がぶんぶんと元気よく動き回っている、とても活きの良い狐さんの下処理を開始。
まずは丁寧にメイド服を剥ぎ取ります、この時決してボタンを引きちぎったり破いたりしてはいけません。
剥ぎ取ったメイド服はハンガーにかけるか綺麗に折りたたみましょう。
此処で狐さんの活きが更に良くなるので待てをします、忘れると大変なことになるので要注意です。
下着一枚まで剥いたら下処理はほぼ終わりです。
次は実際に料理をしてみましょう。
本日のコースはこちら、狐さんへの尋問~外道な行為も辞さない~。
まずは両手両足をベッドに縛り付けます、このとき足が閉じれない様しっかり開いて縛りましょう。
縛り付ける時に仰向けではなく、うつ伏せにするのがポイントです。
縛っている途中で暴れることも有りますが、お尻を叩けば大人しくなるので迷わず叩きましょう、揉むのも効果的です。
縛り終えたら尋問の始まりです、ここからは好きに尋問しましょう。
「で、なんでティアの尻尾を斬ったのさ」
「ちょうどいい重さを持ったものがなかったからですかね…?
ひゃんっ!」
ペチンと狐さんのお尻を叩く。
「次に、切り落とした尻尾は何所に?」
「斬り落とした尻尾は変換ボックスに入れた後は今庭にある通りですね。
ただ適当に設定して変換したので何のお肉かはわかりませんし、大きさもかなり大きいですけど。
ひうっ!…きゃんっ!」
さらにぺっちんぺっチンと叩く、まあ音が出ているだけで実際は痛くないし、赤くもならないけど…
「はぁ…となると、どうにかして、あのお肉を、再変換するか、消滅させるか、しないと、だめ…だなっ!」
「ひっ!ぎっ!あっ!ふぅっ!んんっ!あんっ!いっ!…いたぁぁぁっ!!」
ぺちぺちぺっちんぺっちんとリズミカルに叩き、最後は快音が響き、狐さんの白いお尻に真っ赤な手形ができるくらいの強さで叩き、お尻叩きはフィニッシュ。
狐さんがジト目で見てくるが放置、止めを刺すことにする。
「あまり使いたくはなかったが…今回は狐さんが悪いので、少しお仕置きをします」
「はぁ…はぁ…」
何やら少し興奮しているが…これを見てもまだ興奮できるかな…?
懐から小瓶を取出し狐さんに良く見せる。
「これを今から狐さんの尻尾に解き放つ、その苦しみに暫く耐えるように」
「くぅ…動けないのを良い事に卑怯な…ご主人様の鬼畜!」
小瓶の蓋をあけ、狐さんのモフモフの尻尾に解き放つ。
解き放たれた物は尻尾の毛をどんどん潜って行き、目標地点に到達。
任務を完了した後は直ぐに小瓶の中に戻ってくる。
小瓶を収納した後は変化をただただ見守り、触れる事すらしない。
「…っ!ぅぅぅぅ…っ!」
暫くすると尻尾が音を立てて振り回され、縛っている紐を引きちぎろうと手足も動かし始める。
ベッドが軋むほど暴れているが何もしない、ただ見守る。
息遣いが荒くなり、少し涙目になっている狐さんに問いかける。
「どうしてほしい?」
「っ!…はぁ…はぁ……くぅっ!
…ねがい…」
「んー…?もう少しはっきりと」
「お…ねが…い!し…しま…す…から!
しっ…!尻尾!…―――!尻尾を掻いてくださいぃぃぃ!」
「はい、良く出来ました」
解き放ったノミに噛まれて痒くなった尻尾を振り回し、掻こうにも掻けない、そんな苦しみから解放されるためにはどうしたらいいのかなと、そう問いかけお願いを強要する。
うーん、涙目の狐さんも可愛い…
約束通り尻尾を軽く掻いて苦しみから解放、しかし相当痒かったのか汗がかなり出ている。
狐さんが完全に落ち着いたところで虫刺されを治し、汗を拭き取る。
完全に脱力して力が抜けているので縄をほどき開放、後ろだけでなく前も拭き、濡れた下着も着替えさせ、シーツも交換したらベッドに寝かせて終わり。
痒みから解放されたのがそんなに気持ちよかったのか、とても安らかな寝顔。
頬を少しムニーっと引っ張って伸ばした後は庭にある謎肉の始末に向かった。
流石に1人で始末するのはめんどいので途中でルシフを起こし、焼いている謎肉を撤去。
持ってきた変換ボックスに突っ込み、再生しない普通の牛肉に変換。
一番レートの高い物を選んだがそれでも量がかなり多く、焼肉パーティーは1日中続いた。
野菜?野菜を食べてる暇が有ったらお肉を食べろ!
それくらいお肉が多かった…
謎肉を撤去した次の日、ティアは新しい尻尾が生えていた。
しかしまだ鱗は無く敏感、骨もまだ固まっておらず柔らかい。
敏感なので尻尾が地面に擦れるだけでも相当来るのでまだお休み。
少し我慢してもらいつつ尻尾にオイルを塗り表面の保護。
ティアの完全復活のは1週間ほどの時間を要した。
鱗をすぐに生え変わらせるお薬もあるけど、尻尾自体が生え変わるのは相当珍しい。
なので薬を投与せずに復活するまでの間、プニプニと柔らかい尻尾の感触を楽しんでいた。
敏感なので指を滑らせる度に反応するのを見てるのも楽しかったし可愛かった。
力が抜けて無抵抗なティアを弄るのもたまには良い物だ…
モフモフの尻尾にノミを解き放つという外道行為
尻尾や羽を持つ種族にとっては耐えがたい苦しみとなる
なのでいかなる状況でも羽や尻尾は常に手入れをしてノミが付かないようにしている
ご主人様が解き放ったのはノミ型宝石君24号、1-23号は殉職した
虫刺されも治そうと思えばすぐ治せるし、今回はただそういうプレイ
でもティアの尻尾を斬り落としたのでお仕置きとして最後の方は割と本気でお尻を叩いた
痛くなるように叩いたので暫くはヒリヒリとした痛みが続く、これもやっぱり治そうと思えばすぐ治る、でも治さない
尻尾を治して鱗も元に戻るまではほぼ行動不能、意識はあるのに動きたくても動けない
でも身体の感覚等はちゃんとあるので尻尾を弄られてる時は声にならない声を上げていた
強いて言えば足の裏をこれでもかと敏感にして擽られている感じ




