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全部丸投げすれば良い ネーミングセンスゥ…

 ふーんむ、今日も花街の人達は飲み放題の砂糖入りレモンにミントエキス多めの、お酒を控えている人は砂糖入りを少量、そこに砂糖無しライムを少し多めでミント少な目に炭酸か、朝からでも関係なく飲む人もレモンにライムにとお酒に足してはいるけど…んーむ、オレンジとグレープフルーツがやっぱり微妙な感じだねぇ…味は悪くないんだけど…元の香りの問題か。

 飲み放題とは言え1日で5杯から10杯飲まれるかどうかだし、もうオレンジとグレープフルーツは撤去して、レモンとライムのサーバーだけにしてちょっとスッキリさせて…問題はここから、この原液をどう再利用した物か…

 でも飲み物用に調整してるし、ふむ…もうマスター代理に丸投げすればいいか、カクテルの材料として全部使い切ってくれる事でしょう、きっと。


「それで、私に丸投げして来たと?」

「どうにも人気が出なくてねぇ…中央寄りの場所になって来ると売れるんだろうけど、この辺りはお酒がメインだし、控えている人も代わりと言った感じで炭酸水にライムかレモンを入れるだけだしねぇ」

「んー…レモンとライムは良く使いますけど、砂糖入りのオレンジとグレープフルーツですか…くっそ甘ったるいカクテルが出来そうですね」

「レディキラーでも作ってみる?」

「花街の人でも部屋に連れ込むんですか?それとも暇を持て余してカジノに来ている貴族?」

「代理は目をつけている娘でも居るの?」

「王都一のカジノと聞いてやってきたあちらの世間知らずそうな箱入りっぽい娘が良いですね、仕込み甲斐が有りそうです」

「どれどれ…ふーむ、なるほど?ぽやぽやしてる分周りから声をかけられてるし、対処も出来てないみたいだけど、それで油断する人は多いし、ああいう娘をしっかり仕込んだら便利だろうね」

「問題は貴族っぽいのでこちらから下手に手を出すと責任だなんだと言われますし、そもそも何処かへ嫁ぐ予定がある可能性も有るので…ディーラーやバーテンダーとしての育成は厳しいですね」

「奴隷とか庶民は生きるのに必死だからぽやぽやした正確にはならないしねぇ」

「あー、男に連れられてカクテルを飲みにこっちに来ますね、放っておくとこのままお持ち帰りは確定ですかね」

「何が有っても当人達の問題では有るけど、介入して止めるなら今、次の逸材に期待と言うのであれば放置だね」

「言う程は長くないですけど、ほぼ毎日ここに立っていて逸材と言う人は見つかってませんし、今のがしたら次に出て来るのは来年か再来年か…と言う可能性があるんですよね」

「ま、何が有っても代理なら大丈夫だと思うけどね、財力で叩き潰す事も出来るだろうし」

「この国に貸し付けているお金が大金貨で5桁ですからね、いざとなれば王女様も王様も顎で使う事が出来ますよ」

「で、どうするの?放置?介入?」

「一応恩だけは売っておいてまた後日ですかね?どこの貴族かは王女様に頼めばすぐわかりますし、王女様経由で正式に雇用すれば波風もそれほど立たず」

「じゃあ男の方を一撃で落とすお酒を用意しないとね、度数は…まあ8も有れば大丈夫か」

「度数は気にしなくて良いんじゃないですかね?アレ回る速度が異常ですし、たとえ0.1でも即酩酊状態になりますし」

「ダメージは無いけど肝臓等を一時的に麻痺させて分解不可能にして上げると簡単にね、他にも体内に浸透しやすくしたりもしてるし、度数によって急性中毒で倒れるからそうならないように調整するのが面倒だけどね、はい出来上がり、駆け付け一杯的なサービスドリンクとして出してあげて」

「女性が飲んだ場合はただ普通に美味しいだけのカクテルなんですけどねぇ」


「流石アルティメットドラゴンキラー、一口飲んだ瞬間ぶっ倒れましたね」

「そのネーミングどうにかならない?」

「間違いではないでしょう?ニールさん達ですらこれを飲んだら倒れますし」

「あっちは作り方が男向けとは違うけど…まあ、酔っぱらって暴れそうな時には便利だしね、これに関しては飲んだ瞬間もう脳に直接アルコールを叩きこまれる様な物だし、ついでに血中のアルコールも限りなく1に近くなるからまともに動けなくなるね」

「これで何もダメージを負わずに生きてるのが不思議ですよね、取りあえずそこのあなた、また悪い男に引っかかって連れて行かれそうになる前にさっさとお帰りなさい、ここは治安は王都の中でも一番良いですが、治安が良いからと言ってこういう手合いが居ないわけでは有りませんからね」

「あ、はい、ありがとうございます」

「取りあえず代金はこの男から貰うとして、まあ何かやったわけでも無し、ただの未遂だから表に転がしておくだけでいいか」

「グラス代持ってますかね?」

「んー…何か賭け事をやってい分けでも無し、でも財布の中は小銀貨3枚、割れたグラスは小銀貨8枚だから…足りないね、身ぐるみ剥いで換金してこないとなぁ」

「真冬とは言えお酒で体温は上がっているでしょうし、服を剥いでも死にはしないでしょう」

「あの…いつもこんな事をしているんですか?」

「いつもではないね、ただこういう遊ぶだけ遊んでお金を巻き上げるだけ巻き上げたらポイ捨てっていう手合いが居る時はキッチリ締めるってだけ、カジノはそう言う異性を漁る場所じゃないし、締めないと評判も落ちちゃうし治安も悪くなるし、あまり良い事は無いからね」

「男女平等にキッチリ締める所は締めて事前に防ぐ、バーが有る場合は大抵こちらで一杯ひっかけて酔わせるなりしてから、なので行動が読みやすいですからね」

「どちらに問題が有りかを見極める必要がるけどねー、餌の振りをして逆に巻き上げるって言う手合いも居るし、だからここのバーテンダーは人を見る目も大事、そして美味しいお酒を作る腕にディーラーとしてイカサマを見破ったりばれないイカサマで完膚なきまでに叩きのめす腕も大事」

「ディーラーとか普通のバーテンダーがやる仕事では無いですけどね」

「ほわぁー…格好良いですねぇ…」

「どちらかと言えば汚れ仕事なので格好良い物ではないですけどね」

「これ位引っぺがせばグラス代にはなるかな?それじゃ換金ついでに新しいグラスを買って来るねー」

「はい、行ってらっしゃいませ、まだ帰らないのであれば何か飲んでいきますか?1杯だけならサービスしておきますよ」

「あ、じゃあ何か飲みやすくて美味しい物を」


 まずは完全に潰れて意識の無くなってる物を周りのお店も利用しているゴミ捨て場に捨てまして、次に少し離れた所に有る古着屋さんに行って引っぺがした衣服を売って中銀貨5枚確保、帰りにガラス工房に立ち寄ってカクテル用のグラスを買足して…他に寄り道をする所は無い…

 あ、また家具屋さんによって進捗状況を確認しておかないとなぁ、2号店はまだテーブルが足りなくて改装中になってるし、後5つあれば15人位は利用できるし、騎士団等は無理でも王様たちが利用する分には問題ない…はず。

 よし、それじゃあゴミ捨てから始めまして…ふーんむ、今日もゴミ捨て場には先客がひのふの…7人か、どこのお店で粗相をしたのやら、取りあえずここに捨てておけば詰所の人が監視に来た時に回収してくれるから便利なのよね。

 で、ゴミを捨てた所で住宅街にほど近い場所に有る古着屋で引っぺがした服を査定して貰って、パンツ1枚になるまで全部剥いで置いたので服は全部で小銀貨7枚になりまして、安っぽい小物もついでに査定して貰ってこれは全部合わせて中銀貨1枚か、見たままの安物だからこんな物かね?

 代金を受け取った所で工房が立ち並ぶ区画でお買物、まずは割れたグラスと同じグラスを1つ包んで貰って小銀貨8枚のお支払い、中銀貨1枚小銀貨2枚が手元に残ってるわけだけど…家具屋さんと鍛冶屋さんにチップとして半々で渡せばいいか。

 それじゃあまずは一番近い鍛冶屋さんから行きましょうかね、5台分出来ていればいいんだけど…出来てなかったらその時はその時か。


「新しいグラスはちゃんと買って来てくれましたか?」

「はいこれ、割れたのと同じグラスね、あの娘は帰ったの?」

「1杯飲んだ後直ぐに」

「またいつかきそう?」

「さぁ…?それは分からないですね、軽く話を聞いた限りでは箱入りなのは確かなようですし、今回の一件を誰かに話せばますます家から出られなくなるんじゃないですかね?」

「かなり大事に育てられているのは確かっぽいしねぇ、ほんの少し前まではいつ滅ぶか分からない状態だったし、外に出さず苦労もさせず危ない目に合う様な事は極力避けて…かな?」

「王女様には身元を調べて貰っていますので、明日明後日には何所の貴族かが判明しますけど、引き抜けるかどうかはまた別ですからね」

「結構裕福そうだったし、外に出なくても生きていけるタイプでは有るね」

「次に出る時はどこかに嫁ぐ時か、それとも世継ぎが居るので一生領地の中で暮らすか、どちらでしょうねぇ?」

「出来ればまた来てほしい感じ?」

「タカミヤが抜けてからはほぼ一人で回している状態すしねぇ…丁度良い奴隷も見つかりませんでしたし…」

「良さそうだった奴隷はほぼ全て引き抜かれちゃったからねぇ…2号店に居る娘を引っ張ってくる事が出来れば良いんだけど、無理だしねぇ、暗部と同じく王女様所有になってるし」

「何で止めなかったんですかね?」

「手続き的には正式な物だからどうしようもない、王族の使える権力を使って書類作成、譲渡申請の書類も作って提出、そして即刻受理されて奴隷は王女様の物に、と言った感じで手続き自体は正式な物なのよ、そこに私は一切触れてないだけで、お金も後日ちゃんと渡されたし」

「そう何度も使える手では無いですけど、有効な手では有りますよね、国の一番偉い人達が共謀して正式な書類を作って受理してるわけですし」

「2号店で持って行かれた時点でその手段はもう出来なくはなったけどね、今は国にお金を貸している状態になってるし」

「お金の力は偉大ですね」

「踏み倒して来るなら牧場組や農場組、焼肉屋にカレー小屋組を回収して引き上げるだけだね」

「今の王様は流石にそこまで馬鹿ではないかと、財務大臣辺りは胃痛で悩んでそうですけど」

「意外と大丈夫じゃない?むしろ無担保で借りれるなら借りられるだけ借りてどんどん各所に資金を回して街道整備から何までやってしまおうって人だし」

「結構図太いですね」

「図太いからこそ大戦の時もずーっと居座ってお金のやりくりをしていたんじゃないかな?小心者ならとっくに逃げてるでしょ」

「それもそうですね、私は大戦の時はまだ里に引籠ってましたけども」

「終わって安全になってからの食べ歩きの後食い逃げで奴隷落ちは笑えるよね」

「愛玩用で高く付いた時は身体を売る事も考えましたし、寿命は種族的にかなり長いので適当に飼い主に腰でも振って、稼ぐだけ稼いだら借金返して解放されてー、とは考えてましたけどね」

「ああいう男に対しても腰を振る気では有ったと?」

「必要とあらば、ですね、今はそう言う誘いが来るだけで吐き気がしますけど」

「今は腕を振ってお酒を作るだけでお金が稼げるし、何なら投資やら経営やらでかなり稼いでるもんねぇ…なんでまだ奴隷を続けてるの?」

「その方が気が楽だからですね、何かあったら全部マスターに押し付ければいいだけですので、飼い主なら飼い主らしく愛玩動物の後始末はちゃんと取って下さいねと言う事で」

「ある意味ノーリスクだよね、何が有っても全部飼い主の責任になるって言う…」

「別に多方面に喧嘩を売っているわけでは無いですし、カジノの他に花街の方の経営にも少し手を出したり、各方面に投資して回収をしているだけなので問題は無いですね」

「花街の経営は初耳、いつの間に?」

「ずっと空き家になっていて焼肉屋の倉庫みたいになっていた場所が有るじゃないですか?」

「あー、元々キーラさんのお店だった所ね」

「そこで本番無しのお酒を飲むだけのお店を出店しただけですよ、採用基準がかなり厳しいですけどね、ただ話し上手なだけではなく博学で職人も唸るような知識を持っているとか、学園似通う貴族も利用するので学問にも長けているとか、経営知識が豊富な人も居ますよ?」

「なるほど、行き詰っている時に利用したら何かしら知恵が貰えて解決できる可能性があるとかそう言う、知識や知恵が欲しい人には悪くないね」

「経験者に学ぶのは近道の1つですからね、お酒も軽い物限定で軽食有り、他にはメモ用紙も売ってますよ、原則としてお持ち帰りは無し、自分からついて行くのもダメで恋愛感情等を持つのも禁止、あくまでも客と店員の立場を貫く事、個人的に手紙を交わすのもダメ、話しが有るのならお店の中で、と割と厳しめにはしてあります、お店の外でトラブルが有ったら対処するのが大変ですからね」

「まあ、そうねぇ、態度も気を付けないと痴情の縺れで、とか無くは無いしね、それも一方的な思い込みだけで」

「働いている娘達は全員住み込みですし、一度挨拶に行ってみては?奴隷ではない出稼ぎの人達なのでいつの間にか退職して故郷に帰っている、とか無くも無いですけど」

「今の一番人気は?」

「そう言う指名をするお店ではないですが…今一番人気が有るのは森を跨いだ先に有った村から来たシスターですかね?1人で村に居た子供たちに学問を教えていたので学生達に人気ですよ、学園では少々わかり辛い所を分かりやすく解説してくれるとか」

「元々教師をやっていた人が村に教えに行っていたとかそう言うのかねぇ?」

「大戦時に魔物の侵攻で散り散りに逃げた後は各地をふらふらしていたそうなので、各地域の知識も有るので一番人気と言えば一番人気ですね」

「そんな人を良く捕まえたね?」

「一応求人自体は各地の斡旋所に出していますので、それを見てここにやってきた感じですよ。

私が見た限りではお店の一角を学生が占領して小さめの教室みたいな感じになってましたよ、度数の低いジュースと変わらないお酒に軽食も取りながら学べるので、普通に勉強するよりは集中力もかなり上がっているのではないかと」

「煙草と同じ感じかな?我慢しながら仕事をするより好きな時に据える方が集中力が短期的にとは言え上がって効率が上がるみたいな」

「物事に限度と言う物は有りますけど、多分そんな感じかと」

「でもバーテンダーの求人はダメと」

「こっちはこっちでお酒の知識、アルティメットドラゴンキラーのレシピを他に漏らさない口の堅さ、ディーラーとしての腕前、イカサマを見破る目、ばれないイカサマで相手を確実に潰す腕、またそれに関する知識とかなり厳しいですからね。

その点では先程の貴族の娘は微妙な所では有りますけど、教えれば確実に出来る様になる、口が軽いと言う感じも無い、ぽやぽやとした雰囲気は人を惑わすのに最適、あの雰囲気はもう一生物でしょうし、ある意味天性の人誑しみたいになるので悪くないんですよね。

ふわっとしたドレスを着ていたので気付いている人はほぼ居なかったでしょうけど、脱いだら異性だけでなく同性も惑わす体つきなのは確かですね」

「つまりどうあってもあの娘が欲しいと?」

「出来れば私の物にしたいですね、なのでちょっと強硬手段を取る可能性も無くは無し」

「こういう時国にお金を貸しているのが強いよね、情報を簡単に引き出せる、軽く命令を出して身柄を貰い受けるとか」

「明日明後日に入ってくる情報次第ですけどね、まだ学生なのは確かですし、卒業までは学園で過ごすでしょうけど、それまでに口説き落とせるかどうかが勝負ですね」

「口説き落とせなかった場合は?」

「そこはもう力尽くで、使える物は使って手元に引き入れる感じですかね?卒業後は家に帰って領地に引籠るでしょうし、そうなると面倒なので卒業直後に王女様の使用人なりなんなりとして雇わせて、そこまで行けばもう煮るなり焼くなり好きに出来ますかね?」

「会話内容がもう完全に悪役とかそう言う内容だよね」

「内容だけを見ればですけどね、実際やる事と言えば王女様の使用人としての雇用、その後に少し借り受けて王女様も利用するカジノでのお仕事の勉強、後は自然にバーテンダーやディーラーとしてのお仕事を、ですね。

本当に力尽くで無理矢理であれば手籠めにして肉体から落としますよ、その後に精神を支配して私の都合の良い様に、ですかね?」

「何とも強引な事で」

「そこはもうマスターに色々鍛えられてますからね、この身に受ければどうすれば肉体が落ちるか、精神が落ちるか、なんてのは嫌でも覚えますよ」

「求めてくるのはそっちじゃん…落ちるも何も無いじゃん…まあ良いや、シスターさんをちょっと見てこようっと」

「シスターは3階の左手側の角部屋に住んでいますので、間違えて別の部屋に入らない様にしてくださいね?時間的にまだ寝ている場合も有りますので、シスターも寝ている可能性は有りますけど」

「お店が開くのは夜だからねぇ…一応何か軽食位は持って行こうかな、そろそろおやつ時と言えばおやつ時だし、起きてたら何か食べるかもしれない」

「食べ物を持って行くならもういっそ全員叩き起こして纏めて焼肉でも奢って上げたらどうです?」

「んー…それも有りか、じゃあちょっと焼肉屋に寄ってから行こうかね、それじゃ後はよろしくー」

「あまりにんにく臭等がしないようにそこだけは気を付けてくださいね?」

「はいはーい」

アルティメットドラゴンキラー

ティアやニール、ハクにヴリトラにコウが元の姿に戻っている状態でも一舐めするとぶっ倒れる、度数はあまり関係ない

舐めるだけでも肝機能が一時停止、脳に直接アルコールを叩きこまれ、血中アルコール濃度が一気に1%近くまで上がる、でも配合を間違えなければ二日酔いにすらならずダメージも何も残らず翌日には目覚めすっきり、が、配合を少し変えると度数0.1%でも急性アルコール中毒で暗殺する事が可能な危険なカクテル、男女で配合が違う

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