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メイド1人+10人+1人と屋敷での暮らし121日目 誰だって理性が吹き飛ぶ

馴れ初めとのろけ話でお茶を飲んでたら隠蔽してた髪飾りがばれてお仕置きが決定していた。

ルシフはいつも通りだった。

 此方にきてから約70日お城に居候し、30日くらい立った頃屋敷が出来た。

 当初の予定通りに犬人族・牛人族・虎人族・鬼人と兎人のハーフの王女・森人族の5人を雇った。

 王女はお嫁さんを5人連れてきて屋敷に住まわせると言っていた、部屋は余ってるからいいんだけどね…

 王女の婚約者相手探しに行われた顔合わせは王女がこの娘たちの運命を感じたと、5人の娘をお持ち帰りした。

 相手側も王女に一目惚れ、王女も皆に一目惚れ、選ばれた5人は喧嘩することも無く皆仲がいい。

 互いに足りない部分を補い支え合っているようだ、部屋も5人一緒でベッドも5人で寝てもまだなお大分余裕があり王女は毎日そこで寝ている。

 朝方に犬人族と牛人族のメイドがうっかり部屋の前を通ろうものなら顔を真っ赤にして足早に立ち去るだろう。

 虎人族と森人族のメイドは慣れているのでそのまま部屋に入って行き王女をメイド服に着替えさせて連行してくる。

 ここのずっと住むわけでもないので名前を覚えるわけにも行かない、なのである程度理由を話し便宜上メイドABCDと呼ばせてもらう事にした、王女は王女のままである。

 まあ、迎えに来た狐さんが気に入るなり、ずっと仕えたいと交渉して採用されれば名前を聞いて覚えるんじゃないかなぁ…


 屋敷に引っ越して初日、アウラが久々に張り切って働きはじめる、今までも働いていたけどメイドの仕事ではなかったしなぁ…

 元々住んでいる屋敷より狭いので朝食後1時間程度で屋敷の基本的な仕事は全て終わる。

 空いた時間に今までになまった分を取り戻すために訓練をする。

 休憩がてら書類も全て処理。

 まずメイドABの心が折れた、気配察知や匂いにより索敵を得意としていたメイドAより素早く察知。

 力はあり書類整理を得意としていたメイドBより力も強く書類整理も早い。

 2人ともやる事が無くなり何のために雇われたのかわからなくなり部屋に閉じこもった。

 次に折れたのはメイドC、訓練している時に近づき、何かを見極め指導しようとしたが、理解の範疇を超えていたらしい、今までやっていたのはお遊戯だったのかと迷いはじめ部屋から出てこなくなった。

 メイドDはこの日はお城に行っており不在、翌日何時まで経ってもメイドCが後退に来ないので迎えに来るが閉じこもったまま出てこない。

 仕方がないのでお城に今日はメイドCは休むと連絡。

 屋敷の雑務を使用とするが全て終わっている、何かを指導しようとするが何一つアウラより勝っているものは無く、いるだけで邪魔になると言った感じになってしまい発狂、何とか落ち着かせたが部屋から出てこなくなった。

 王女はマイペース、アウラについていろいろ学んでいる、訓練にはついて行けないが必死に食らいつこうとしている。

 頑張っているのでアウラも丁寧に教えている、暫くすれば立派なメイドになれるであろう。


 そんなこんなあり、メイド1人引籠り4人王女1人王女の妻5人を抱えた生活が始まった。

 引籠った4人はアウラが合間を見て1人ずつ個別にカウンセリングとその娘に合った指導を行い伸ばしていき、少しずつ自信を取り戻し快方に向かっている。

 メイドCDが現在引籠っているのでお城の分もアウラが代行している。

 大丈夫、復活した時には以前より遥かに能力が上がっているはずだから…だからアウラを欲しがらないで?国消えちゃうから…

 なおアウラの見立てでは一番伸びるのは森人族、次点で王女らしい。

 それを聞いたメイドDはやる気を取り戻していた、でも部屋から出て現実を見るのはまだ怖いらしい。

 次点と言われた王女は少し残念そうだった。


 飛ばされ約90日目、引籠りが治り屋敷内は歩くようになったメイドABCD、ただし仕事はしない。

 今は外に慣れるためのリハビリ中である、アウラが優しく手を繋ぎ、ゆっくりと引いて歩く。

 震え始める前にササッと部屋に戻し、恐怖心すら発生させない、後は繰り返しで外は怖くないと思わせる。

 王女の妻たち5人もそんなメイド達を見守っていた、アウラが仕事中だったり訓練中だったりするときはよく部屋に行って話し相手になっている。

 そのうち4人とも王女の妻の専属になりそうだなぁ…若干依存しかけている気がする。

 アウラもその辺は理解して止めてないから繋ぎとめるための依存か…

 王女は今日もアウラと一緒に訓練、少しずつではあるが体の動かし方や力の入れ所などが最適化されてきた。


 記念すべき100日目、迎えが来ないので記念も何もない。

 引籠りは完全に治った、ただし王女の妻が近くに居る時に限る。

 完全に依存症になった、しかし代わりに恐怖心は無くなり近くにさえいれば普段通りになり、以前より効率も早さも身体能力も伸びている。

 王女の妻もそんなメイド達を甲斐甲斐しくお世話していたので次第に仲良くなって行き、今では王女の妻にメイド4人が加わり、計9人の妻を抱える王女となった。

 王も王妃もこれは予想していなかった…と言っていたが、みんな幸せならそれでいいんじゃない?って答えを出して終わった。

 早朝部屋の前を通るたび顔を赤くしていたメイドABも今やその部屋から笑顔で出てくるようにもなった。

 王に対しては婚約者を4人増やした、皆幸せにするし皆同意していると伝えて認められていたのである意味記念日か?


 110日目、短かったが王女の研修期間終了。

 それに伴いメイドABCDは正式に王女との婚約を発表、間もなく国を挙げて妻9人と結婚し、妻となったメイドは寿退職。

 9人とも現在妊娠中で屋敷で過ごしている、時折お城からメイドがやってきて指導を受けている。

 アウラが合格を出したのでほぼ限界まで伸びたのだろう。

 屋敷の仕事は現在アウラが一人でこなしている、王女はお城でお仕事。

 王女が帰ってくる時間になると妻たちが皆で出迎える。

 私が貰った屋敷のはずなのに今では完全に王女の屋敷となっている気がする…

 王女は妻1人1人にキスをして部屋までエスコート、紳士?淑女?まあどっちでもいいだろう。

 1人1人を大切にし、仲睦まじく暮らしている。

 一度に9人の妻を妊娠させたほどだが、妊娠させた後は一度たりともそういう事はしていない、他に妾などがいるわけでもなくぱったりと止まった。

 王と王妃に我慢していて大丈夫なのかと聞けば、そういう物だと言われた。

 鬼人族や兎人族は愛した者以外には手を出さないし、母体に負担かかかるのを恐れるので妊娠すると相手をとにかく気遣う、その間に欲求が薄まり最終的に無くなる、王女はハーフなのでそれが特に顕著なのだろうと。

 ただし出産後落着き、相手が求めたら欲求が直ぐに戻ってくるらしい。

 王女は妻を溺愛し、妻も王女を溺愛しているのであと最低でも3人ずつは生まれそうだと笑っていた。

 


 115日目、たまには屋敷の外へお散歩。

 裏市場を潰した後、行き場を失った娘達の引き取り手を探している一団が来ていた。

 娘たちの事が第一なので娘達が気に入り、かつ相手も相応の者。

 該当者がいない場合はお城で面倒を見るという事になっている。

 娘たちは皆回復しており、以前のような凄惨な姿は何所にもない。

 集まっていた人達が娘達と話し、何人かは引き取られていった。

 残った物は城で預かり、引き取る物が現れなければずっと城で面倒を見る。

 引き取り手の居なかった娘たちを見送り、場を後にしようとするとふと後ろ髪を引かれる感覚に襲われる。

 ふと後ろを向いてみるとお城へ向かう馬車の中でこちらをじっと見つめている金色の瞳が有った。


 116日目、城で人探し。

 城へ向かいじっと見つめていた金色の瞳の持ち主を探す。

 城に預けられた者達の瞳を確認するが全員金色の瞳ではなかった。

 勘違いだったのかと、王に謝ってから屋敷へ帰ろうとするが、再び昨日と同じ感覚に襲われる。

 振り向くと金色の瞳をし、金色の髪の毛と耳と尻尾を携えた狐人族の少女が立っていた。

 どうやら部屋の隅で隠れていたらしい。

 部屋を出ようとすると着いてくるのでそのまま王の元へ向かう。

 表情は変わらないが離れようとしないので引き取るしかないだろう。

 交渉するまでもなく金色の子狐を引き取る事になった。

 誰に対しても警戒心が強く、決して口も利かず、人について行くような娘ではなかったらしい。

 どういう経緯でここに来たかを聞くと、今は処刑された元貴族の家で飼われていたらしい。

 ある時金色の子狐を見つけ、どうしても物にしたいと裏市場に依頼、決して傷つけず捕獲しろとの依頼だったため、体にほぼ傷は無く綺麗なままだった。

 見た時からずっと焦れていた金色の子狐を物にした貴族は直ぐに引き取り、欲望の赴くままに押し倒そうとするができなかった、その後も暴力を振るおうとするも悉く失敗。

 嫌がらせにと食事は全て食べ残しや食べかす等しか与えなかった。

 子狐は衰弱はしたもののその食べかすを別けて少しずつ食べ、凌いで生きてきた。

 そこまで弱っていてなお金色の輝きは失われず、貴族は欲望を満たそうとするができない、気が付けば自分が倒れている。

 薬を盛っても駄目、裏市場にどうやって捕まえたかを聞き実行。

 複数人で囲めば押さえつけたり引きずっていくことは可能だった。

 ただそれだけ、それ以上を望むと弾かれる、業を煮やした貴族は食べかすすら与えないようになったが。

 子狐は備蓄していた食べかすを食し生き続け、その後裏市場の崩壊と元貴族達の処刑劇の時に救助された。

 食事は今も誰かの食べ残ししか口にしないし、隠して備蓄するので出来るだけ多く作り、一口だけ手をつけた物を与え此処まで回復させ。

 保護された場所からも離れようとはしなかったが王都行きの一段が来た時に自分から馬車に乗り込んできたらしい。

 そして今に至る、と。

 金色の子狐を撫でながら話を聞いた。

 王に礼を言った後屋敷へ帰り、まずは子狐をお風呂に入れる事にした。

 金色ではあるが汚れによりくすんでいる、磨けばさらに可愛く綺麗になるだろう。

 そう思い屋敷へ連れ帰った、アウラにどこから攫ってたんですか?ってからかわれた。


 117日目、金色の子狐に名前を付ける。

 金色の子狐を引き取り、綺麗に磨き上げた翌日、子狐から名前を聞くが名前を持っていないらしい。

 悩むこと暫し、リッカと名付けた、アウラや王女たちも賛成してくれた、これからはリッカも一緒に暮らして行く事にする。

 表情は動かないが耳と尻尾は動いている、名前を付けられ4でもらえて嬉しいようだ。

 ただ食事を用意するが、聞いた通り食べ残しにしか手を付けない。

 一口だけ食べリッカに渡し、リッカが食べ始めた所でリッカが食べなかった分を食べる。

 リッカが何かをしたいと言うのでアウラと相談、メイドの仕事をやらせることにする。

 もの覚えはよく、すぐに吸収していく、元メイドDも驚くほどの吸収の良さと成長速度。

 アウラも次々に覚えていくリッカにあれもこれもと教えていった。

 リッカも教えてもらえるのが嬉しいのか少しずつ口を開くようになり、尻尾もパタパタ揺らしていた。

 ただ無表情と食事は治らなかった。


 118日目、リッカと食事を作る。

 リッカの食事の問題を解決するために一緒に作ってみる事にする。

 一緒に作りリッカの作った分は全部リッカが食べていいとも言い聞かせる。

 しかしリッカは自分の作った分も全て他の人のお皿に乗せる、仕方がないので何も乗ってないお皿をリッカの前に置き。

 一口食べてからリッカのお皿に乗せる、すると他のお皿に移すことなく自分が食べて良い物だと認識した。

 昼食時、朝に渡した分の残りを食べているリッカを見つける。

 昼食に用意した分には手を一切付けていない、用意した分もちゃんと食べて心配させないでと優しく伝える。

 夜はちゃんと用意した分を食べてくれた、しかし何か様子が変だった。


 119日目、違和感の正体。

 朝用意した物をリッカが持ってくると違和感を感じる、良く見てみると何か幻影が掛かっており、お皿に触れてみると昨日の朝の食べ残しだった。

 お昼の分も手に付けておらず、ばれない様にみんなのお皿に振り分け、夕食も同じように振り分け、自分の分も同じものに見えるようにして食事をしていた。

 手を着けていない物は頑なに食べようとしないので、食べていた物を渡し、残さないようにちゃんと全部食べ終わるのを待った。

 その後、昼夕ともに少しだけ食べた物を渡し完食を見守る。

 リッカの食事が治る気配はまだない。


 120日目、リッカが一緒に食事を取らなくなる。

 今までは朝、昼、夕と一緒に食事を取っていたが、今日は朝の食事を辞退した、ご主人様と一緒に食べるのは恐れ多いので後で食べると言っていた。

 昼食も辞退、ただ食事自体はとっているようなので少し安心していた。

 夕食時、厨房に入るとリッカは何かを隠していた。

 流石に見逃せないとアウラを呼び捜索、厨房の人目につかないような所から今までの食べ残しが出てきた。

 お皿にわずかに残ったソースまで大事に隠してある。

 リッカは無表情だった顔を崩し、隠していたことは謝ります、お願いですから捨てないでください、と泣いて懇願してきた。

 黙って抱きしめて撫でてあやしてやる事しかできなかった。


 121日目、迎えが来る。

 狐さんがリッカと対面するなり、拾った所に帰してきなさいと、抱きついたまま離れないリッカに言っていた。

 流石に引き取り、名前も付けた上で元の場所に帰すという事は出来ない。

 狐さんを説得し、屋敷に連れ帰れるよう交渉。

 王女達はなんだなんだと言った顔で見ていたが…

 交渉終了後、屋敷に連れ帰る許可を貰い、屋敷に帰るので王に別れの挨拶、今までいた屋敷は王女に譲渡。

 これからも妻9人と仲睦まじく暮らして欲しい。

 流石に屋敷に撤収するのでリッカの捕っておいた食べ残しは全部処分させてもらった。

 泣きそうになっていたが、収納から旅の途中削って食べていた、食べ残しともいえなくもない干し肉を渡すと嬉しそうにしていた。

 後片付けが終わり、王女とその妻たちに別れを告げ屋敷に帰った。


「なるほど、これが今までの日記ですか」

「穴があったら入りたい…」

 屋敷に帰って来て落ち着いたと思ったら旅をしている途中何日経過したか忘れないためにと付けていた日記をメイド達全員の前で朗読された。

 王と王妃ののろけ話でお茶を飲んで美味しいと言ったところもご丁寧に。

「まあご主人様を辱めるのはこれ位で良いでしょう、次にカレンの問題です」

 そういえばカレンの様子がおかしくなって緊急隔離で飛ばされたんだったな…

「カレンの様子ですが、一応落ち着き元に戻りましたので今後あのようなことになる事は無いでしょう、が…」

 が?

「おかしくなった原因はご主人様ですね…

名前の由来になった花と贈った髪飾りが原因です。

花言葉通りに尽きる事ない愛が、贈られた髪飾りによりそれはもう理性もぶっ飛ばして自由に本能の赴くまま、純粋に愛をずーっと向けていた結果。

常に発情するまでに至ったわけですね、愛が永遠に尽きず何物にも縛られず理性もふっ飛ばせば誰だって暴走しますよ」

 えぇ…

「それにこの髪飾り、隠蔽して効果を隠していますけど。

クリスタルの魔を払うはまあいいでしょう、ラブラドライトの自由を象徴…効果を高め過ぎて象徴どころか自由そのものになっていますね。

これつけたら血の繋がった家族であろうが倫理観なんて一切働かなくなります、カレンは血が繋がって無くとも元々理性で抑えていましたのでたがが外れたぶんなおさらですね。

今は効果を封印したので理性が働き元に戻りましたが…」

 メイド達全員の前でお説教は続く…カレンって名前は狐さんも納得したじゃん…由来は聞かれなかったけど…

「それに今回連れて帰ってきたその金狐、リッカでしたか?

今度は何が由来で何の意味があるのでしょうか?」

「…」

「もっとはっきりと!」

「リュウキンカ…花言葉は必ず来る幸福…」

「はぁ…」

 狐さんはあきれたように溜息を吐き、くっ付いていたリッカは無表情のままながらも強く抱きついてきた。

「ご主人様に拾われ此処に来た以上、今までの苦しみは去り、これからは幸福な未来しか待っていないでしょうし、呆れるくらいにいい名前ですね…」

 そう言いながらも狐さんはリッカに近づき頭を撫でていた。


 その後暫くはリッカの食事の癖は治らなかったが。

 狐さんによるカウンセリングや投薬により少しずつ心を癒し、段々と改善されていった。

 カレンとは少し喧嘩もするが何だかんだ仲良く一緒にお昼寝もしたりしている。

 追うものから衣服も纏わず逃げ、肌は余すところなく日に焼けた褐色の銀色の子狐、悪人に捕まり日の当たらぬ場所に閉じ込められ、病的なまでに白くなった肌の金色の子狐。

 2人とも今までにあったことが嘘だったような日々を送り、笑顔を振りまいていた。


 ルシフに出合い頭に金狐銀狐に金狼銀狼でフルコンプじゃん!やったね!おめでとう!って言われたので北の大陸で仕入れたハリセンをフルスイングでお見舞いして置いた。

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