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物騒、色々と物騒 海山川湖付き青空市場

『ただ今より、取りあえず気にくわないやつをぶっ飛ばそうぜ、イベントを開催いたします。

以前より告知を行っていた通り、イベント期間中は通行許可証などが無くても国を跨いで移動する事が可能になります。

思う存分気にいらないやつを襲撃してください、プレイヤー、住人の方々問わず襲撃対象となりますので、お出かけの際はご注意ください。

最後に、これはゲームです、笑って済ませれる方だけ参加しましょう、襲撃されたくない方は自宅、または宿で設定を開き、プレイヤーキルを拒否に設定しましょう。

ちなみに襲撃を続け騒ぎが大きくなれば大きくなるほど…それではゲーム内2週間のお祭りをお楽しみください。

なお終了後に寄せられる苦情は一切受け付けません、住人に関してはもし死なせてしまっても生き返りますのでご安心を、ただし心象は物凄く悪くなります』


「と言うわけで期間中は許可にして有る場合、事前申請の許可の可否関係なく襲撃できるようになるから、めんどい場合は拒否にして置いてね」

「ふむ…えーと…プレイヤーキルを拒否すると…これでいいの?」

「そうそう、拒否にしておけば街中でのプレイヤーによる攻撃は一切受け付けなくなるから。

外は流石にやりたい放題になっちゃうけどね、代わりに期間中は街中での依頼を増やして報酬も増やしてるし、変に外に出るよりは稼げるかもね、帰りは兎も角、転送を使っての移動は制限されるけど」

「稼ぎはもう別に…養殖と農業で十分稼ぎが出てるし、新しい鍵も作ったから襲われてもすぐに家に帰れるし…

あー、そう言えばまだ釣り竿とか道具一式は自作できてないな、意外と道具が丈夫で気にならないのと、鍵作りに夢中になってたのも有るけど」

「釣り道具は各国にあるメーカーの提供だね、ゲーム内で実際の性能を再現して、使ってみて欲しくなった人が現実の方で買うと。

国外にあるメーカーで国内では取り扱ってない品になると、実際に触って試す、なんてことは早々出来ないからね、通販で取り寄せた物の今一だった、って事も無くはないし、マイナーな所から有名所、それに個人製作の物まで取り扱ってるよ」

「この街にある釣具屋は2つだしなぁ…もっと他の街に行かないと駄目かねぇ…」

「その辺りに関しては近い内に改善予定、色んな家電のメーカーやら車やら、全部バラバラに散らばってるから、販売宣伝の所だけでも一纏めにしようかってなっててね、今各街にある家電やら車やらその他いろいろなメーカーのお店をデパートみたいに一纏めして、何階は何コーナー、何コーナーって感じにしようかとね、何所の街から入っても出る所は同じ。

かなり広い空間を作るつもりだから、展示会も好きにできるようになるかな?」

「それはいいなぁ、たまに恵里香さん達とかファイブA達とかと大型の釣具屋には行くけど、ちょっと道具が偏ってる気がするんだよね、具体的には今そこにある道具のメーカーが5割その他合わせて5割みたいな…」

「国内最大で品質も技術も頭一つ抜けてるからねぇ、たまにユーザーの考えとの剥離が激しい時も有るけど、性能は良くても色がダサいとか、やたらとテカテカピカピカしているとか、後者の方は腐食しているしていないかが一目でわかるから悪い事ではないんだよね、腐食しないという事は長く使えるし、性能の低下も遅らせる事ができるしで…摩耗による消耗はどうしようもないけどね。

まあ改装が終了すればユーザーの声が直接開発している所にも届くようになるでしょうし、色がダサいのとかは改善されるんじゃないでしょうかね?」

「色はそんなに気にしてないけどねぇ、気になる人は気になるのか」

「ご主人様が普段使ってる道具は基本白と金だし、それに慣れてると黒メッキが珍しく感じるから気にならないだけで。

そのメーカーのユーザーは大体色を戻して、とか言ってるけどね、やっぱり見た目は大事なんじゃない?」

「ふむぅ…道具を作るための素材は手元に余ってるし、愛用しているのと同じ物を作ってデザインを見て貰おうかな…」

「見せる時は流石に変形させないでね?そんな物だされたらデザインも何もないし、メーカーの方も確実に混乱するから。

内部構造とかを見せるのは大丈夫、基本的に構造は向こうもこっちも変わらないし、所々にわずかな違いがある程度だね」

「あー、それはかなり前に分解して確かめたから覚えてる、わずかにしか違わないから良い所取りだけしても逆に駄目になるんだよね」

「そうそう、変に融合させると3世代くらい前の性能になるんだよね、変に噛み合ってるというか噛み合ってないというか、真面に動いちゃうぶん性質が悪いんだよね、試作に使った費用だけがぶっ飛んでいくって言う。

どっちの方が良いって事もないし、どっちの方が悪いって事もない、奇跡的に噛み合った結果、良い所取りをしようとすると3世代くらい前の性能になるってだけで」

「竿も竿でその材質を使った結果その性能になった、だから竿も竿で構造とかを参考にすると変なことになるって言う…」

「どっちも技術の結晶とも言える物なんですけどね、まあ…デザインの意見は聞いてみたらいいんじゃないですか?

今まで色んな物を生み出してきているので、何かいいアドバイスは貰えると思いますよ?でも聴くのなら開発者や上の人より、実際に店で取り扱って売っている人ですね、ユーザーの声が真っ先に聞こえる人なので的確な意見が貰えるかと」

「ふむ、取りあえず竿とリールをぱぱっと作っちゃおうかね、針とか小物類も再現は出来て…糸はまた素材から作らないとちょっと無理だな…」


 内側を空洞にして糸を送りだす時にスムーズになるように弄りまして、中に通すためのガイドを着けて…竿先を少し弄って…グリップにリールシートにロッドエンドに…カラーリングは何時もの白、リールも金色で…何時もの見慣れた愛用の道具が完成、糸がまだだから使えないけど…

 駄犬の毛が足りない、兎に角足りない…捕ってきても没収されて使用人たちの毛布やコートに使われてしまう…でも駄犬の毛がないと切れない糸が作れないし…家で伸ばしていたのはもう廃棄されてしまったし…残っていればまだ何とかなったんだけどねぇ…ちょっと駄犬の毛刈りに行ってくるか、もう生え変わって伸びているだろう…


『イベントの途中ですがプレイヤーの皆様にお知らせいたします。

各街に点在していました家電や雑貨、嗜好品などを取り扱っていたお店ですが、各メーカーが各街それぞれに散らばっており、ここにはこれが有るのにここには無い、という意見が多数寄せられましたので、それら全てを統合しデパートと言う形にさせていただきました、詳細は掲示板よりご覧ください。

なお、住民の経営しているお店等は変わらず商売を続けていますので、消耗品等は今まで通りそちらでお買い求めください』


 おや?もうデパートを建てたのか、まだ2時間くらいしか経ってい無い気がするが…これメーカーの人達も混乱しない?

 でも各メーカーの道具が見れるなら毛刈りは止めてデパートに行こうかな、糸は…強度は落ちるけど間に合わせで作っちゃえ、余った素材の一部をフロロに混ぜて…300は巻いて置きたいから細くして…これでも500キロまでは余裕で行けるはず…よし、万端ではないが準備は完了、今日はデパートで冒険だ。


「んー…広い、広すぎて迷子になりそう…」

 デパート入り口と書かれた建物に入るとエレベーターらしき扉とその隣に案内板、案内に従って釣り具を取り扱っているフロアに来たのだが…川が流れていたり、湖が有ったり、海らしきところが有ったり…その場で試すという事ができるので良いんだろうけど、引きずり込まれて川を流れて行ってる人が居るのは大丈夫なのか?あ、道具だけお試し用と書かれた所に戻ってきた、引きずり込まれた後は自力で戻れと言う事か…

 探すべきは売り子さんでもなく、メーカーの人でもなく、実際に販売取り扱いをしている店長、店員さんのどちらか…でもメーカーの宣伝場所になってるし、早々居ないだろうなぁ…

 フラフラと彷徨い、30分ほど周囲を観察したがそれらしい人は居ない、道具を見に来ている人も多いが、それ以上にメーカーの関係者と思われる人もバタバタしてるし、今日は駄目っぽいね、一旦帰って毛刈りに行きましょ、作った糸は…今までつかったリールにでも巻いて置けばいいか。

 鍵を使い家に帰り、駄犬専用毛刈り道具を倉庫から持ち出し、戦場になっているらしい街の外へお出かけ、今回は何所に隠れてるのかなー、最初の頃なんか森の奥の方に入ると向こうから寄ってきたのに、今だと逃げるし隠れるし、ちょっとめんどい…いっそ本物の駄犬と同じ様に飼い犬にした方が良いだろうか…でも肉は買ってこないと駄目だしなぁ…餌代も馬鹿にならないだろうし、やめとこ。


 今月も大量の毛を刈る事ができたし、これで糸は作れる、後は家に戻って作ってしまえば終りなのだが…ちょっと散歩しながら帰ろうかな、デパートの方は落ち着くまでまだまだかかりそうだし、今は許可証無しで国境を超えて他国に行けるみたいだし、行った事がない所に行ってみようかな、マーレイコッドにスタージオン、早く釣ってみたいんだよねぇ…何所の国にいるかは知れないけど、適当に川を探せば何時か行き当たる、かもしれない。

 行きと変わらず所々から叫び声やら悲鳴、爆発や火柱が発生しているし、森の方に駆け込んでくる人もどんどん増えているが、森の浅い所で停止し、奥へ奥へと少しずつ追い込んでいるようにも見える、奥には駄犬位しかいないと思うけどねぇ?駄犬以外これと言った動物がいないだけとも言うけど。

 時折逃げている刃物やら鈍器やらを持った人やら銃器を持った人に絡まれたが、追ってきている人は顔を合わせようとすらしなかった、目視すると顔を背けて何も見ていませんと、そう背中で語っていたように思える…アレか、街の中でたまに聞くマフィアのボスとか下っ端とか、街の経済やら流通を全てを牛耳っているとか身に覚えのない噂を聞いている人なのか?まあ道を開けてくれるなら避けなくていいから楽でいいや。

 森を出た後は一直線に国境を目指し、所々で行われている小競り合い避けつつ国境まで近づいたが、国境ではプレイヤーとプレイヤーが睨みあい中、国境警備の人も不在か…まあいいや、審査もないならそのまま通り抜けちゃおう。


「あっ…」「あっ…」「何も見ていません」「今日もいい天気ですねぇ」「そうだね、今日もいい天気だね」「お疲れ様ですっ!」「お前ら!道を開けろ!!」

 なんだろ…通りやすくなったのは良いんだけど、国境の向こう側は塞がれてるから特に意味はないような…まあいいか…

 開けてくれた道を進み、国境に近づくと何か緊張した空気になり、向こう側にいる人が武器を構えてこちらに向け、境に踏み入れる直前で発砲され、それを待ってましたと言わんばかりに道を譲った人達が一気になだれ込み開戦…開戦のきっかけとか口実が欲しかったんだと思うんだけど、ちょっと腑に落ちないね…

 戦っている人達は無視して先へ進み、国境の近くにある街まで移動、先ほどまで聞こえていた悲鳴や怒号は何所へやら、街の周辺は静かな物だねぇ、さて、斡旋所なり詰所なりに行けば何か情報が貰えるかな?

『プレイヤー名無し、通称マフィアのボスがドライシティに侵入しました』

 んん?侵入?ただ門を通って入って来ただけで?それに通称マフィアのボスって…確かにたまにボスとかドンとか言われてるのを耳にするけどさぁ…それに詰所から衛兵が次々に出てきてる所を見るとこの後は…

『プレイヤー名無し、通称マフィアのボスが衛兵に捕まり投獄されました』

 うん、なんか以前体験したのと同じようなことになってるね…あの時は荷物全没収だったっけ…持って行かれる前に回収しないとなぁ…

『…ボスが脱獄に成功、ドライシティから脱出しました』

 よし、荷物も回収、鍵も無事、これだと情報は聞けそうにないし、もう家に帰ろうか…それで糸を作ってまたデパートにいこっと、まだまだ慌ただしいだろうけど、道具を眺めてるだけでも楽しいしね。

 鍵を使い家に戻り、バックパックに詰めた毛を渡し、必要な分だけ抜き取っておいた毛を使い釣り糸の作成、どれだけ引っ張っても切れない、摩擦を与えても縮れない、刃物でも切れない…よし、次はこれを切れるハサミを作れば…愛用道具の再現完了、長いように思えて買った道具が丈夫で気にならない、結果忘れていただけだったのでいざ作るとなれば短かったが…

 今まで使っていた道具は手入れをしてからお部屋に飾って、作ったばかりの道具を持って再びデパートへ、釣り堀みたいなところも有ったし、そこでちょっと釣りをしてみようかな。


「ここの釣り場は現実にある管理釣り場を再現しておりますので、こちらの看板に書いてあるルアーやフック以外の使用はお控えください。

また、道具をお持ちでない方には道具を貸し出していますので、そちらで道具を受け取り、トラウトフィッシングを体験なさってみてください」

 えー、ミノーはトレブルフック禁止で5グラムまで、スプーンが3.5グラムまでで返しが付いていない物、他にも針の色は黒のみやら糸は最低8lb最高14lb、竿がウルトラライト、またはスーパーウルトラライト、ふむ…

「これ使っても大丈夫?」

「少々お待ちください、確認させて頂きます。

柔らかさはSUL…糸が8lbライン…スプーンが3グラムで返し無し、はい、問題ありません。

ただ、もしも糸が切れてルアーを無くした場合は保証しかねますのでご注意ください」

「あー、どうやっても切れる事は無いから大丈夫だと思う」

「入場料はそちらの看板に書いてありますので、近くの端末よりチケットをご購入くださいませ」

 半日が3000の1日が6000、現実の管理釣り場とは値段設定が異なりますとも書いてるな…半日券を買ってちょっと釣りをしていこうっと。

 しかし、現実にある釣り場を再現と言う事は前々から準備はしていたんだろうなぁ…慌ただしいのは一ヶ所に纏めたのと、あちこちに山が有ったり川が有ったり…果てには海まで有ったり…結果これでもかと広くなっているせいなんだろうなぁ…道具を買ってすぐそこの川へ行こう、海へ行こうってできるのは良いかもしれないけど、そこは分けようね…


「流石に広すぎる上に青空市場みたいになってたから修正してきた、まず管理釣り場やら川やらは全部隔離して、ショーみたいにブースを分けて、後他国の釣り場に行きたくても中々いけないって声も多かったから、何所の国の海やら川やら湖やら、全部同じ物を作って、その場所にデパートの釣具コーナーから行けるようにして、魚を生きてる状態で持ち出しは出来ない様にしてと、地味に面倒だった…あくまでも同じような所を再現してるだけで、そこから他国に行くなんて事は出来ないけどね。

ちなみに釣り以外にもレジャー用品の所からも同じ所に行けるようになってる」

「なるほど、また夜にでも行ってみようかな、マーレイコッドとスタージオンも気になるけどピラルクを釣ってみたいし」

「流石に何所の川に何がいるかまでは書いて無いから、そこは自分で探してみてね」

「さて、そろそろ起きないとね、朝食を作って自動販売機のお弁当色々補充して…それから今日は屋敷の方で鬼ごっこか」

「私は遠目に見てるだけだから頑張ってね」

「こっちの鬼ごっこだと鬼は1人で開始して、そこから増やして行くか行動不能になるかのどっちかなのに、何でうちは鬼100人開始なんだろうね…」

「それは勿論メイドは狩る側であってご主人様が狩られる側だからでしょ、逆にした所で結局鬼が逃げ回る事になるしね」

「誰に捕まれば一番綺麗な状態で帰れるんだろうか…」

「似たり寄ったりじゃない?」

取りあえず気にくわないやつをぶっ飛ばせ

国内外問わず気に入らない人はぶっ飛ばしましょう

でもリアルに持ち出し、報復をしたら実名で情けない報道をするのでゲーム内だけで済ませましょう、とも注意書きをされている


デパート

各街にメーカーが散らばっているので要望により一纏めにした

最終的にショーなどの様に各ブースに分かれ、各地のレジャー施設や海や川等、色んな所に行けるようになった

でも再現しているだけなのでそこから他国へ入国、と言う事は出来ない、キャンプをしなければ日帰りで出来る国外旅行みたいなもの


経済と流通を牛耳るマフィア

根も葉もない噂、一応養殖した魚や育てた野菜などを卸売り、養殖した魚を一部国外に出荷してる程度

多分見た目のせい、印象って大事、やばい服装になる前から利用しているメーカーの人以外が今のご主人様を見たら間違いなく視線を逸らす


通称

色々とユニークな人に送られる称号みたいなもの

エンジョイ忍者とか思考が原始人とかゴブリンは武器とか、それまでの行動からつけた物とか

最強のプロゲーマー()とか開墾壺錬金の伝道者()とか不名誉な物まで有る

他にはマフィアのボスだったりチンピラだったり、モヒカンA~Fだったり、ペガサス盛りA~Zだったり、見た目だけで決まるのも有る


開戦

ドライシティ有する国から仕掛けたことになったのでボスの所属する国は攻め入る大義名分をえたことになった

国内各地で発生している小競り合いはただの身内同士の争い、安全な中央に居る人達が国境近辺にきていきなり指示に従えとか、無理やり徴兵しようとしたらそりゃ誰だって抵抗する

森の深部の方に追いやられてたのは中央から来た組み、駄犬の存在を知らない人達


投獄

密入国なので当然の如く捕まればそのまま投獄

イベント中なので開放はされない、捕まった後は脱獄ゲームになる、警備はざる、脱獄も簡単にできる様にして有る


鬼ごっこ

鬼100人から1人が逃げ回るゲーム、逆にしても鬼が逃げる側に回るだけ

捕まえたら1日自由にできる、着せ替え人形にしても良し只管料理を作らせるも良し、何処かへデートへ行くも良し、被害者は何時だって逃げてる時に荒される芝

流石に花壇を荒らしたり壁に穴を空けたり気を追ったりすると失格、狐さんに怒られる

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