運営が泣くので1日だけ ある意味正しい弱肉強食
「やーやーはろーはろー、今日もイチゴちゃんのゲームチャンネル元気にやって行くぞー?今日はちょっとPGFを離れて懐かしのデザイアを4人でチームを組んでやっていきたいと思いまーす、待っていた人は待っていた、現役のプレイヤーからすれば帰ってくるなあっちいけ!となること間違いなしのデザイアだぞー?」
「帰ってくるなって前に何かやったのか?」
「シーズン36の時にサーバーから全員追い出しただけだよー?公式サーバーのアドミンにオートエイムとかウォールハックの疑いをかけられて半日くらい誤BAN食らってその間にオフラインレイドくらって拠点を潰されたりしたけど、生配信しながらやってたしアドミンにこれでもチート使ってるといえるのかあぁん?って配信環境と動画を送りつけて解除させて、誤BAN食らってる間に物資から装備から全部持っていかれたから全サーバーから1人も居なくなるまで、運営が禿げ上がるまで荒らしまくってゲームその物を終わらせたって過去がある。
チートを使ってないのはもう完璧といえるくらいに証明したし、サーバーからキックしたり無理にBANでもしよう物ならチートを使ってプレイしてるチーター共は全員放置でプレイヤースキルだけでやってるやつを追い出すとかチーター共にいくら貰ってんだあぁん?ってアドミンを煽りまくれるし、そうやってアドミンを完全に沈黙させて合法的にサーバーを荒らしてやったんだよね」
「酷いやつだ」
「酷いのは普通にプレイしてただけでチーター認定してBANしてきたアドミンだよ、というわけで今日はまたサーバーで欲望のままに生きてるやつらを恐怖のどん底に叩き落としていきたいと思いまーす」
「そもそもどういうゲームなのかわかんねぇ」
「自分のチーム以外は全員敵で物資はあるところから奪えっていうFPSゲームだよ、各武器には有効射程があって、有効射程内ならヘッドショットは即死、ヘルメットを着けてれば即死は防げるけど金属製の一番分厚いのでも3発受ければダメージが蓄積して死ぬし、徹甲弾とかの貫通する弾なら無意味。
で、ここからが大事なんだけど、リボルバーでも有効射程は割りと長くて400メーター先までが有効射程、ライフルとかになると600から1000と結構長め、チーター以外は大体遠くてもスコープ付きのスナイパーで160メーターってところなんだけど…
まあボクは普通に800メーター先でも動いてるやつ相手に100%ヘッショを決めれるよね?って、そんな感じで見かけたやつ全員ヘッショで撃ち抜いて何一つ活動することができない状態にして、サーバーから人が消えたら別のサーバーへと渡り歩いて、シーズン44に突入した公式サーバー100個全部潰してやった、こちとら不眠不休で24時間余裕で戦える存在だし、コツコツ作って視聴者と一緒に拠点周りのやつらをいじめて遊ぼうぜーっていう企画をつぶしてくれた腹いせにね?
それはそれで視聴回数は増えたし、シーズン44突入して1週間でデザイアの公式サーバーを遊ぶ人は誰1人居なくなったし、3億ドルくらいの損失位が出たらしいけどボクの知ったことではないねって、判断を間違えたアドミンの1人を恨め。
と、過去何があったかを軽く説明したところでデザイアシーズン50の初日をプレイしていきたいと思いまーす、皆等しく原始人から開始だから最初は手堅く簡易拠点と弓矢作りからだけどね、弓矢さえ作れれば後はヘッショの暴力で即アサルトライフルやらなんやらを取りに行くんだけど」
「そう上手くいくのかねぇ?」
「シーズンを追う毎にいろいろ調整は入ってるけど、チェストボックスの容量増加とか、セーフゾーンの調整とか、リポップまでの時間を調整、頭部を守るヘルメットのデメリットの追加、チート検出機能の強化、通報機能の強化等バランスを壊すような調整は入ってないよー?
シーズン50はドアロックのパスコードが6桁から8桁に、新スポット兼新拠点の空母と艦載機の追加で空母を巡る戦いが勃発すると思うけど、遊ぶのは今日だけだから空母はスルーしてアサルトライフルタイムアタックかな?」
「んー…まあやってみない事にはわからんな」
「スクラップいくら集まった?」
「今177」
「じゃあそのスクラップでブランクカードを買えるだけ買ってバイオレットカードが作れるならバイオレット、ダメならレッドを作れるだけー」
「はいよっと、バイオレット2枚いけるな」
「ならバイオレット2枚作って拠点のボックスに保管しといてー」
「バイオレットキーの建物見つけたよー、当たり前だけどまだ手付かず、建物の中は重装備のアサルトライフルにライトマシンガンAIだらけだね」
「こちらは木材3000鉄1500集まりました」
「はいはーい、じゃあ一旦全員拠点に帰って装備を整えて突撃するぞー、場所的にニャルちゃんの方が帰るの早いだろうし、追加で矢を800本、それと余った鉄と石で拠点の強化しといて」
「わかりました」
「おーおーおー、セーフゾーンから出たらすんげぇ群がってくるな」
「そりゃセーフゾーン帰りとか何かしら交換した後だし奪う方が効率はいいからね」
「まあ全部頭をぶち抜いて倒すんだが、というか弓強くねぇか?ネイルガンの5倍くらい威力あるだろこれ」
「強いよー?ネイルガンはあくまでも釘打ちで拠点の強化メインで武器にも使えますよってだけだし、弓の射程は150と短いし重力に従って落ちるけど僅かながらも貫通効果があるし、金属製のヘルメットはダメだけど骨皮素材で作ったヘルメットは抜けるから、当てれる人が使うと滅茶苦茶強い、しかも音が出ないからAIにはまずばれない、プレイヤー相手でもほぼばれない。
何なら普通のプレイヤーは150メーターの距離を確実に当てるってのは出来ないし、ライフル持ちにも余裕で勝てるよ、予測と偏差が完璧ならね」
「というかログがひでぇな、他のやつが5メーター20メーターに対して俺達だけ100以上かつヘッドショットのみって、こっちに向かって走ってくる方が悪いんだが」
「ま、こういうログばかりになるから通報もされるし、アドミンに監視されるようになるんだけどね、今回は先手を打ってアドミンに1日だけ遊ぶから間違っても誤BANするなよ、したらシーズン50の間全部のサーバーからプレイヤーが消滅するまで暴れるぞと脅してあるからね」
「チーターより性質が悪いんじゃねぇか?」
「あっちは改造と改ざんによる不正行為での嫌がらせと荒らし、こっちは純粋なプレイヤースキルで暴れてるだけ、だからチーターよりはるかにマシ、ということで拠点に到着ー、集めた資材でツリーをちょっと進めて簡易タレットを開放しておくか、バイオレットの建物を攻略中にレイドされたらメンドイし」
「今の状態でも出来る物なのか?いても精々セミオートピストルくらいだぞ?」
「つるはしで長時間ガンガンやってればそのうち壊れるからねー、不在の間にそうやって略奪する奴が多いんだよね、鉄にしておけばピストルとかつるはしで抜くには1時間かかるけど、10人でやれば6分で終わるし、漁夫で大量に集まってくるから壁1枚1分で抜かれると思っていいね、大体奪い合い殺し合いに発展して意外と抜かれないんだけど」
「まあ…そうだよなぁ…協力して分けるより出し抜いて自分のチーム以外全員始末して奪う方が美味いもんな」
「よし、こっちはもう準備完了、はよ帰ってこーい、もうハーちゃん待ちになってるぞー」
「へいへい、後もう少しですよっと」
「んー…地下鉄とか空軍基地もそうだったが、AIは持ってる武器を落とさないんだな」
「落とさないね、落とすと数の暴力でセーフゾーンのAIを倒して銃を奪うってのができちゃうし、使いたければツリーを開放して文明レベルをコツコツあげていくか、地下鉄で低確率出てくる単式のピストルから初めて各種カラーキーの建物を周回して拾うかのどれかしかない。
バイオレットキーがそのカラーキーの最上位で間違ってもセミオートピストルや弓矢で行くような場所ではない、何せAIがすべて縦走で普通にやるとめっちゃ硬いし、数も多いから大変なんだよね、後から後から湧いてくるって事は無いけど。
それに入手しても持ち帰って解析しないと量産出来ないし修理も出来ないから、生きて持ち帰るまでが遠足みたいな?」
「誰もライフルを持ってない状態で銃声がしたら物凄い勢いで周りから人が寄ってくるんだよね、数で襲い掛かればチャンスはあるし、運が良ければ奪って即離脱ってできるから四方八方にある拠点から人がワラワラワラーって湧いて出てくる」
「ま、やられる前に全部やればいいだけだし、リスポーンしてから5分以内に死ぬとリスポーンにかかる時間がどんどん伸びていくし、短時間でさばき切ってしまえば帰りは安全よ、射程が600とか800あるライフルも使えるようになってるし、弓よりはるかに遠いところから処理できるし」
「それもそうか、帰りも弓矢を使う必要はないもんな」
「えー…1つ目の箱はセミオートライフルの完品が1つ、アサルトライフルの破損が1つ、アタッチメントはなし」
「んー、まあまあ、ライフルが2種出たのは美味しいね、解析するなら破損でも完品でも変わんないし、まだ1つ目で箱は後9個あるはずだし、どんどん制圧して進んでいこー、今回はレイドする気はないからランチャーは見つけても後で分解する方向で」
「ロケット弾はコストが重いから初日のみのプレイだと4発作れるかどうかだしね、それに物資もまだまだ集まってない状態で襲撃してもねぇ…」
「大赤字確定だし、運よくロケット弾も一緒に拾えたらって程度だね、整理を済ませたら次の部屋行くぞー、それとピストルでこそこそついてきてるやつを全部処理ね」
「はいはいっと、気づかれてないつもりかもしれんがこっちは気づいてて丸見えですよっと、敵の持っているであろう物資はどうする?」
「ピストルの弾はライフルじゃ使えんし、ここでピストルは弓矢よりきついから放置で、どうせもう入口はとっくに閉まってるだろうし、回収される心配もないから回収するにしても帰りにだね」
「よし、全部処理、それじゃ先に進むか」
「今処理したやつらが出待ちする可能性もあるから、建物から出るときはちょっと注意ね?武器だけじゃなく防具もでるから即死はまずなくなると思うけど」
「出なかった場合は?」
「プレイヤースキルでごり押し、以上、それじゃ行くぞー」
「はい、というわけでデザイアシーズン50公式サーバー初日だけのプレイいかがでしたでしょうか?最後はよくてまだセミオートピストルの相手にアサルトライフルやスナイパーライフルで一方的に蹂躙する絵面になっていましたが…これがデザイアだ!
初日のみだからほぼ最短でアサルトライフルを入手して蹂躙してはいお終いだけど、普通にやるなら地下鉄と基地跡でスクラップを集めつつセミオートピストルの入手、ツリーを開放していろいろ整えつつどこかのタイミングでカラーキーを作成、単発のライフルやショットガンを入手してその上のランクのカードキーの場所へ、ある程度揃ったら油田やドームやらで物資やらなんやらを採取、そして拠点を強化しつつ襲撃に備えてシーズン終了まで生き残る、って感じだね」
「蹂躙どころじゃない状態になってた気がしたが、ああいうものなのか?」
「数の暴力なら再現出来なくも無い、でもセーフゾーンのAIは射撃制度がえぐいしダメージにも補正が入ってるし、喧嘩を売ってセーフゾーンを危険地帯に変えるプレイヤーはほぼいないね、リポップまでの時間もかなり短いし、ドロップもこれと言ってないし、他のプレイヤーへの嫌がらせにしかならないね、今回はそれでいいんだけど」
「実際物資は物凄い勢いで集まっていったよな、皆物資の交換とか買い物はセーフゾーンでやるわけだし、そこのAIが全て制圧されてるとは思わんよな」
「しかも皆銃が欲しいから銃声を聞いたら一斉に寄ってくるし、死体を漁る漁夫も大量にやってくるしでさらに美味い、セーフゾーン近くは攻撃したら基本AIが一斉に攻撃してるのがわかってるから基本誰も攻撃してこない、何なら周りはAIに撃たれてると勘違いする」
「やりこんでるほどへましたやつがーってなるのか」
「そう、だから何も知らず銃声だけを聞いて漁夫に来たやつの死体が積みあがっていくと」
「一種のトラップ拠点だよね、1人が囮でAIの真似をしてる仲間にダウンさせてもらう、すると一斉に来るから寄ってきたのをすかさずヘッドショットで殲滅、物資を集めて中の購買器で弾薬購入、武器が劣化したら1人が集めた資材を持って拠点に帰って新しいアサルトライフルを作成のエンドレス」
「チャットで情報共有されてもセーフゾーンが使えなければ作れないものも多いし、セーフゾーンを完全に制圧されたらサーバーを抜けるしかないっていうね、でも全員消えるまで居座るとアドミンの頭皮と胃がやばいので初日だけ遊んでみましたよという事で。
それじゃあコメント返信をしてお昼休憩をしたらお昼からはPGFをやっていきたいと思いまーす」
「私はお昼を作らないとだから先に離脱するねー」
「私もお手伝いするので一足先に失礼します」
「はいはーい、またお昼からよろしくー」




