休日 日曜大工
「ふふふふーん、ふんふんふふーん」
「何かかなり上機嫌だね?」
「え?そう見えます?」
顔はにこにこと笑っているし、鼻歌まで歌っている、何所からどう見ても上機嫌だろう。
「前倒して少しづつやってたのが終わったので、今日は丸1日お休みなのです!
なので今日は幌を自作しようと思いまして」
「なるほど?」
そう言えば軽トラックを止めている近くに、以前買ってきた材料がそのまま放置されてたな。
「作り方もばっちり調べてきましたし、今ある幌を一旦取り外して、丁寧にバラして保存。
そこから自作ですね」
「作ってから取り外して良くない?どういう形にするかはわからないけど」
「今の幌は左右と後ろが開くタイプですので、作るのはまず基本の後ろが開くだけの物ですね。
骨組みが出来たら荷台に乗せて、そこからの作業も有りますので、もう先に取っ払ってしまおう、って事です」
「ふんふん」
「と言うわけで手伝ってください」
「なぜに」
「1人だと幌を外したり骨組みを積んだりがめんどいからです、さ、始めますよ」
断る間もなく庭へと連行されていった…
「まあ取り外しは簡単ですよ、左右で止めてある所を外してカバーを外す。
内側に有るシートも剥がして、乗せてある骨組みを下せば取り外し自体は終わりです。
ただ、ボルトやらナットやら、金属同士やらを噛ませて止めてあるので、ここからばらすのが大変なんですよね。
咬ませてある部分を無理に叩いて外すと歪みますし」
とりあえず荷台の左右で止めてある部分を外し、カバーを剥す、その後シートを剥がし、骨組みを地面に下せば取り外しは終わり。
「次は組んである骨組みの解体ですね、このまま置いておくと場所を取りますので」
金槌やら何やら色々取り出し、少しづつ解体していく。
嵌ってる部分と止めてある部分を外せばいいのね。
「上部のアーチパイプを外して、外したパイプは念のために番号を振って置いてー…」
外した部品に番号を書き、メモも取って行く。
「上部のネジで止めている部分を外して、その後通してある横通しパイプを抜いて…」
工具でネジを取り外し、袋に入れて保管。
通してあるパイプを引き抜き、こちらも念のために番号を。
「パイプクロスですね、これがゆがんだりしない様に、下に木製の板を当てて下から叩いて外す」
交差してある部分の留め具を叩いて取り外していく。
見よう見まねで下に板を当て、加減しつつ指で弾いて外す。
こちらも袋に入れて番号を振り、止めていたパイプを外す。
「ジョイントや中間パイプはそのままでー…
ボルトとナットで止めてある脚パイプを解体…」
ボルトとナットにスパナを噛まし、ナットに噛ませた方の金づちで軽くカンカンと叩き、回るようになったらくるくると回して外している恵里香さんの向かい側で、同じようにスパナをかましている部分を回し、ナットを外していく。
「スパナとか要らないんですね…やたらと頑丈だったり力が少々強いと言うのは分かってましたが…」
「んー?まあこれ位なら」
ボルトとナットを指でつまんでくるくるっと回し、ボルトとナットで止めてある部分をばらしていく。
「繋いであるパイプもこのままで、解体はこんな物ですね、組み立ては逆順でやればいいだけです」
解体したパイプや部品を一纏めにし、最後に番号を書いた紙を張り付けて終わり。
よし、解体も終わったし戻るか。
「何家の中に戻ろうとしているんですか?
今から幌を自作するんですよ?まだまだやるべきことは終わっていません」
「うへぇーい」
「今の見た目は何所のお嬢様ですか?ってくらい綺麗なのに口を開けば割とおっさん臭いですよね」
「長生きしてるとこうなるもんだよ」
そもそも私の性別って男と女どっちが本来の性別だっけ…狐さん達と出会った時女の状態だったっけ?男だったっけ?
出会ったのも何時だったかなぁ…
狐さんとかルシフとか、ヴェスティアとかが大暴れしてたのは確かなんだが…
暴れてた理由は何だったっけなぁ…お持ち返しした後に聴いたような気がするような聴いてないような…
うぅむ…
「考え事をしてないで手伝ってください、先ずは脚パイプからです」
「はいはい」
先程解体した脚パイプよりは部品が多いな。
外側にAと書かれたパイプ、内側にBと書かれた先端が細いパイプ。
それらをボルトとナットで止め、2組できたら荷台の幅に合わせたパイプで繋ぎ固定。
ネジ穴の位置を確認し、パイプクロスで固定、横パイプを通し、アーチパイプを取り付け、何もつけてない所はキャップで穴を塞いで骨組みは出来上がり。
「次はこれを荷台に乗せて、シートを敷く、カバーをかぶせてフックで固定すれば出来上がりです」
「おー」
最初に取り付けられていた両開きとは違い、後方しか開かないが、その分密閉性には優れているらしい。
「流石に大雨とかだと浸水してくることも有りますけどね、左右も開くタイプに比べればこちらの方が頑丈です」
「にしても楽しそうだねぇ」
「それはもう、数年越しの念願の軽トラックですよ、昔は見た目がどうのと許可はおりませんでしたが。
ようやく…ようやく念願の軽トラック、それも幌付きで自作まで可能に…」
好きなことが好きな様にできると楽しいよねぇ…
「さて、ちょっとドライブに行きましょう」
「もうお昼近いけど?」
「今日はお休みを頂いていますし、お昼は他の方に任せましょう。
お昼は金物屋で食べて、以前言っていた大型の釣具店にでも行きましょうか」
「あー、何か言ってたね」
「少々遠い所に有るので、着く頃には1時位ですね」
「じゃあ着替えてくるかぁ」
ずーっと寝巻で作業してたからなぁ…
部屋に戻り、外行き用にと仕立てた服に着替え、手作りのバッグに手作りのお財布を入れ準備完了。
「おまたせ」
「はい、では早速出発しましょう」
幌を取り換えたばかりの軽トラックに乗り込み、目指すは金物屋。
そばは美味しかったし、他の物も期待だな。
金物屋に到着したのでメニューを眺めつつ、何を頼むか考え中。
そばとうどんは手打ち、そうめんも手延べで生の物を提供、カツも全て手作り。
暫く入り浸っていたい気はするなぁ…いろいろ食べて研究したい…
場所も違えば味付けも調理法も変わる、同じような料理でも全くの別物、ともいえる。
そばの風味が違えば出汁も風味や味が別物、美味しい事には違いないので、どうにかうまく取り込みたい所。
「注文は決まりました?」
「悩み中…」
「意外とメニュー多いですからねぇ。
ハズレは有りませんし、適当に選ぶのもいいですよ」
「ふむぅ」
開いたメニューを置き、目を瞑ってフラフラさせ、適当なところで止めて目をあける。
「えーと何々…」
【金物御膳 …1280円】
「まあ、鉄板ですね」
特に変な物でもなく、エビにナス、獅子唐の天ぷらが2つづつ、刺身はその日に水揚げされた良い物、今日はスズキと養殖のカンパチが4切れづつ、それと海苔の味噌汁に白ご飯と自家製漬物。
「値段の割に一杯食べれるので人気のメニューですねぇ」
注文した後、それほど待たされることも無く注文した品が運ばれてくる。
「これで1280円は良いですよねー、御膳一つと白米と御味噌汁を単品で頼めば、2人で別けて食べる事も出来ます」
「確かに量は多めだね」
海老は小さいと言う事も無く大き目、刺身も厚く大きく、確かにこれなら小食の人なら2人で別けて食べるとちょうどいいくらいだろう。
「海老と刺身貰いますねー」
海老一本と刺身が一切れずつ持っていかれた…
「代わりにかき揚げ半分とゲソ天一本上げますから」
別の物になって帰ってきた。
「天丼も半分に切ってあるので別けやすいんですよね」
「何かと至れり尽くせりだねぇ」
「まあ、大きいかき揚げとか、切ってないゲソ天とか、見た目は良いですけど、食べ辛いですからね」
盛り上がっているように見えた天ぷらも、一つ一つは食べやすい様大きさに切り分けられている。
「切らずにひたすら盛り上げて見た目だけを重視する人はまあそう言う店に行け、と言う事ですねー」
「確かにねぇ」
見た目も大事だけど、食べ辛いのは駄目だねぇ…後作った人が食べれるかどうかすら怪しい辛い奴とかも…
あれ何で食べれなくなるまで辛くするんだろうねぇ…
食事を終えたらちょっと休憩してから支払いをして退店、ここから1時間ほど移動すれば今日の目的地、大型の釣具屋…につくらしい。
途中で他の店に立ち寄り、好奇心が勝って購入した飲み物の味に微妙な気分になりつつ。
車で移動する事1時間、目的地の釣具屋に到着した。
でもその前に自動販売機で飲み物を買って口直し。
なぜ紅茶に焼き海苔を混ぜたのだろうか…焼き海苔入り紅茶リンゴジャム入り。
強敵であった…
微妙な感じを消すために少々刺激が強めの物を選ぶ、とはいえ無難に炭酸飲料でも昔から続いているらしい奴。
「そんなに不味かったですか?」
「薄い紅茶に焼き海苔の香りとリンゴの香り、後何故かやたらと甘ったるい…」
「絶対飲みたくないですね」
「見たこと無いから好奇心が…ね?」
美味しい物を求めるには挑戦してみるのも大事だが、攻めすぎるのもやっぱり駄目だな。
気を取り直して釣具屋の中へ。
「結構多いなぁ、何所から見て回ればいい物やら」
「何が欲しいかによりますね、竿かリールか、針や重りなどの仕掛けか」
「竿とかリールが見てみたいかなぁ、針とかは消耗しないから無くならないしね」
「消耗品じゃない針ってのも珍しいですね」
まずは釣り竿が置いてある所へ。
「値段もピンキリだねぇ…」
380円程度の安い物から上は29800円など、安い物は作りも質も値段相応、とはいえ無茶しなければ長持ちはするし、それほど大きなものでなければ耐えてくれそう。
「竿も良い物になるとすごいですよー、此処に有る一番高い竿でも安いと思えるほどに高いです」
「此処では取り扱ってないの?」
「ないですねー、高すぎて仕入れた所で売れないので、展示するしか使い道が無いんですよ」
「ほーん、いくら位するの?」
「40万とか50万とか軽く超えますよ、流石に買うのは金持ちの道楽とかそんなのですね。
安くても十分に使えますし、のべ竿は早々折れる事は有りませんが、扱い方を間違えると意外とぽきっといっちゃいますし、安い物の方がダメージは少ないですね」
「買えなくもないけど…ほとんどお金が無くなっちゃうなぁ…」
「まあ買う必要はないでしょう、それ1本買うお金があるなら、2万ほどの竿を3本にリールを2つほど買えばいいです」
並んでる竿を見比べて行き、時には手に取ってみる。
「竿の形はそんなに変わらないねぇ」
若干の違いはある物の、形は似たり寄ったり、ただ素材は全然違うね。
「もう少し見ていきますか?」
「竿はもういいかな?材質が違うだけで似た様なのばかりだし」
「では次はリールの方に行きましょうか」
竿は特に参考になる様な物は無かった。
「リールはこちらですね、こっちも竿と同じくピンキリです」
280円の巻き取る度にカリカリと音が鳴る物、1980円の音の感覚が短くなった物、一桁上がって音が出ずに引っかかる感じも無く巻き取れる物。
音を鳴らす意味って…なんだ?
「安物にはよくある奴ですね、それと一番安い竿を合わせれば海でも川でも何所でも釣りに行けますよ、場所を選ばないのが有る意味強みですね。
後壊れたり折れたりしてもダメージがほぼ無いです、まあ、投げ釣りなどには向いてないですが」
「確かにあまり糸が巻けそうにないね、50メートルって書いてるし」
「作りも値段相応なので無理をするとすぐ壊れますしね」
それでも無理さえしなければそこそこ使って行けそうだ。
「うん?なんだこれ?」
「船用の電動リールですね、自動で巻き取ってくれるので非常に楽です。
主に深海を狙うのに使ったりしますね」
「ふんふん、自動で巻き取ってくれるのは無いなぁ、後こんなに大きなのも無いねぇ」
「深海や大きな魚は釣らない感じですか?」
「いやー?普通に釣ってるね、ただ深海は一般的には狙わないけど」
「それはまた何故、深海魚は美味しいですよ?」
「んー、単純に深海に住んでる人もいるから、そういう人をひっかける可能性もあるんだよね。
だから沖で漁はしないし、するとしても精々水深10メートルくらいまでしか狙えない」
「深海に住んでる人が居るんですか…」
「いるよー、乗れる雲を作ってそこに住んでいる人だっているし」
「深海に住んでる人は兎も角、雲に住んでいる人は興味ありますね」
「どちらも基本的には人と同じ見た目だよ、海に住んでる方は…まあ小さい位で見た目はほぼ人と同じ?」
「小さいんですか…」
「平均しても130…?」
うぅむ…ここまで大きいリールとか何に使うのだろうか…
「それはまた、一部の方が好みそうですね、合法だなんだと言って」
「何が合法かは知らないけど、これは?」
「それはただの展示品ですね、お遊びで作った張りぼてです。
こんな物、取り付けれる竿も無ければ扱える人も居ませんよ」
「確かに?」
兎に角なんでこんな物をと言うくらいには大きい、ちゃんとハンドルもついているので巻き取る事は出来るが…
「元々はロープなどを巻いておく500メーターのロープリールを、なぜか、釣り用に、魔改造した結果、無駄に大きい展示用のリールができたわけですね。
まあ、これ全部に釣り糸を巻くと馬鹿にならないので、底上げして表面だけに釣糸を巻いてあるだけですが」
「ほーん」
どうせなら竿も作ってしまえばいいのに。
リールも自動で巻き取るのは便利ではあるが、使い所がないので参考にならず。
ただ、スピニングとベイトの最新の物をサンプルとして2つづつ、お値段合わせて20万なりぃ…
「どちらか一つ下さいよそれ、先月出たばかりの物じゃないですか」
「サンプルだから、不要になったらね?」
一つはバラして、もう一つは実際に使ってみて、ただばらしたり使っただけじゃわからんことも有るしね、バラしながら片方を動かしたり、組み立てながら動かしてみたりと。
どう効率よく動作しているかを確かめないとねぇ、今使っている道具にも取り込める部分があるかもしれない。
「よし、約束しましたからね?
じゃあ次はルアーを見に行きましょう、次から次へ度新しいのが出ているので、揃えようとするときりが有りませんが」
場所を移動し、ルアーを並べている場所へいき、どんなものがあるかを確認していく。
「安い物は塗装などが剥がれやすいだけで、作りは基本的には変わりませんね、針が伸びやすかったりもしますが、交換すればいいだけですね」
大きくても小さくても値段はそんなに変わらないなぁ、何か基準でもあるのだろうか?
「何か気になるものは有りますか?」
「カラカラ音が鳴るものがあるのは新鮮だねぇ、ルアーは基本的に木製か、金属製が基本だし。
中が空洞の物は無いからなぁ」
「なるほどー」
「こういうのも無いかな」
「ラバージグですか」
「このひらひらした部分が無い物は有るんだけどね、基本的には鰯とかの切り身をつけて使う」
「じゃあこういうのは?」
「ソフト系統は余り流通してないかなぁ、使わないことはないけど、やっぱり食べるために釣るから生き餌か、あまり消耗しないハードが主流なんだよねぇ」
「ハードって根掛かりして切れた時に地味に出費が痛くありません?」
「そこは海に住んでいる人が月一位で回収して売りに出してるから、運が良ければ買い戻せるね」
「それは良いですねぇ…ここでは引っ掻けて切れたらもうほぼお終いですからね。
人気の釣りスポットとか海の底なんて針とか切れた糸とかがかなり有りますよ。
回収するにも回収費用の方が掛かりますしねぇ、全域を浚うわけにもいきませんし」
「なるほどねぇ」
音が出る奴は1個でいいや、ラバージグは…要らないな。
「ずいぶん安いのを選びましたね」
「音が出る奴は基本的に仕組みは同じっぽいし、1個あれば十分かなと」
作りさえ分かってしまえば後は試行錯誤でどうにかなる。
「他に無ければ次はラインなどを見ていきましょうか」
「はいはい」
「ラインも安い物から高い物までピンキリ、太さも号で別けられているので用途に別けて、ですね」
「糸は…特に参考になる様な物は無いかな?」
今使っている糸なら切れる心配もないし、ただ太さの基準がこっちの方が若干太い…か?
「なら次は…針外しや魚を掴むための物などの小物ですかね?」
「ふんふん」
針外しとかもあると言えば有るが、基本的には釣ったら食べるので、後で取りだせばいいってのが大半だからなあ。
小物を取り扱っている所で色々見て確かめ、使いやすそうな物を選び、籠に入れて置く。
他にも何か良さげな物は無い物か…
しかしもうこれと言った物は見つかる事は無く、支払いを済ませてお買物終了。
残金73万か…減ったなあ…
「現金でぽんっと20万以上出す人も凄いですよね、大体高額なお買物はカードですし」
「カードねぇ…」
今一仕組みの分からないあれね、私の分は作れないみたいなので現金払い一択だが。
「まあ現金で払えるのなら現金が一番ですね、カードなんて紛失したり、複製されて暗証番号とか抜かれると預金全部持っていかれますし」
「ほーん」
「便利な分常にリスクが付きまとっているという事ですね、使われたり抜かれた分もほぼ帰ってきませんし」
「面倒臭いねぇ」
「楽になった代償ともいえますね」
店を出て、荷台に荷物を載せ、後は帰るだけ。
「帰りに夕食の材料の買い出しですねー」
1時間かけてスーパーまで移動し、夕食の材料を買った後は真っ直ぐ帰宅。
夕食の材料を冷蔵庫に入れ、部屋に戻ったら買った物の解体を開始。
少しづつばらしつつ、もう片方を少し巻いてどの部分がどう動いているかを比較して確かめる。
完全にばらばらにした後、バラした時とは逆の順序で組み立て、元に戻すのだが。
いくらか使われている部品が脆かったり、簡略化しつつ性能を上げたりできそうな部分が有るので、少しずつ弄り組み立て。
組み立てが終わった後は弄ってないほうと比べ、改造完了。
実際に使ってみないとわからないので、一応買って置いた100メートルラインを両方のリールに巻き、5000円程度の軽くて丈夫な竿に取り付け、重りを結べば準備完了
庭に出て軽く試してみる。
無改造の方から試し、次に改造済み、交互に試して改良できる部分を洗い出す。
メモを取り、洗い出しが終われば部屋に戻り、改造済みの方を再び分解。
使用されている素材も変え、軽量化と耐久性の向上、改良を続け、寝る前には納得のいく仕上がりに。
ただ…弄りすぎた結果、外見は変わらなくても中身が別ものになってしまった…まあいいか。
また今度恵里香さんに試して貰えばいいや。
改造
ロマン
時として目的を見失い、明後日の方向へ行く
焼き海苔入り紅茶
紅茶の中に焼き海苔が漂ってる
味の決め手はリンゴジャムに大量の砂糖




