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諸々が千々に降下してくる夏々の日々  作者: triskaidecagon
あとがき
482/489

 あとがき §あとがきの終わりに。解決してないこととか。

諸々が千々に降下してくる夏々の日々

 あとがき

 書き残さないと忘れるなというような事はまだある気はしますが、話として持ち出して面白いようなところはそろそろ終わってきた感じがするのでもういいですよね。二万五千字ぐらいになってきました。五千字も減った。……いや、長いよ!


 心残りというか、解決していないことについて。

 『コンプレキシティ』ってのは結局なんだったんだとか、叡一が言ってた『高階者』ってのはなんなんだよとか、地球はあんな感じで放置されるんかいとか、謎が残り過ぎではないかなどなど、解決していな部分についてご不満がある方も居るかもしれません。

 一応ですね、ぼんやりとした展望はあるんです。

 佐々也がこの先どうなるか、とかですね。

 特に『コンプレキシティ』に関しては超しっかりした設定が最初からあるんですけど、そこを解決するということはダイソン球をどうにかするぐらいのことをしないといけない話になってくるわけで、これがどうにもですね、この作品では解決しきれなかったわけです。

 それで、ぼんやりした展望はあるんですけど、今のところまだそれだけしか無い感じで……。最終的にどうなるつもりなのかということに関しての作者側からの希望はもちろんあるんですよ。でも何分(なにぶん)にも相手がダイソン球ですからね……。

 どうしたらダイソン球に勝てますかね?

 何しろ、こっちのキーパーソンは「あの」佐々也ですからね……。

 あまりにも戦力不足というか……。

 いやまぁ、佐々也に不満はないんですけど、ぼんやりした展望しか無いので、もうちょっとネタを寝かせておく必要がある感じです。その間に、たぶん佐々也のパワーアップ方法を探したりするんだと思います。

 いつか続きを書きたいとは思っています。

 とはいえ、この話の続きは佐々也が主人公の話ではなくなるような気もしてします。

 ミキちゃんには主人公適性がものすごくあるように思えているのです。

 いずれにせよ、長い話を終えて燃え尽きている最中なので、具体的な構想があるってことではないのでなにもお約束はできないんですが……。

諸々が千々に降下してくる夏々の日々

 あとがき


 了

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