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勇剣漫才 ネコを足せばいける。

 センターマイクを挟み、勇者右利きと、レフトハンドソードが立っている。


剣「どうも〜レフトハンドソードで〜す。」


勇「勇者右利きで〜す。」


剣「なあ、オレの気付き聞いてくれる?」


勇「なに?」


剣「だじゃれ面白くな〜い。」


勇「あ〜、まあまあ、そんなもんじゃないです?ダジャレで笑ったとしても、言い方とかの問題で、そのものはまあ〜…ねぇ」


剣「そこを救ってくださいよ〜、勇者さま〜〜」


勇「それで世界が滅亡するならそれは救いますよ〜、でも言うて!流石に!世界は滅亡しないんで、ご自分で切り開いて下さい。伝説の剣として」


剣「じゃあオレが編み出しあれいくか〜」


勇「あるなら言ってよ!人がわるいわ〜」


剣「ネコを足せばいける。」


勇「意味わからん」


剣「風で飛ばされた座布団を拾いにいったら、座布団の上に猫が乗ってた画像がバズった。それを知ったときにビビっときたね」


勇「どうしたん?コンセントにでも刺さった?」


剣「そこ拾うなw、つまり、布団が吹っ飛んだオモンない、でも猫を足すとバズる。だから、他のダジャレにも猫を足せばバズる!」


勇「意味わからん」


剣「とりあえず何かダジャレ言って、それにオレがちょい足しするから」


勇「なんでもいいの?じゃあ…アルミ缶の上にあるみかん…」


剣「の上にある猫」


勇「ミカン潰れるぅぅぅう!ミカン潰れてまうわ!!」


剣「猫がのるシュールさにソコ勝ってる?」


勇「でもバズりそうな感じするな」


剣「ああ、そうだろ」


勇「ミカン めっちゃ固い が、検索ワード上位にきそう。」


剣「そこは猫で検索しろよ、じゃあ、他のダジャレも行ってみようか?」


勇「ロシアの殺し屋おそロシア」


剣「…by猫」


勇「狙われてない!?殺し屋に猫狙われてない!!!?」


剣「次々!」


勇「チャイナいっちゃいな」


剣「by猫」


勇「テクニシャン!猫テクニシャン!!」


剣「次!」


勇「これドイツんだオランダ」


剣「いいえ、それは私のチャ○チュール」


勇「猫!絶対に猫じゃん!!」


剣「なっ、猫を足すといけるだろ?」


勇「by猫」


剣「剣だっつーの!」


二人『どうもありがとうございました〜』

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