蘭陵王伝 別記 華燭の桃花 ⑥ 長恭の決意
高長恭と王青蘭の縁談についての父親王琳の返事は不承知だった。それを訊いた婁皇太后は破談を言いだしたが、青蘭の母親が江南に説得に行くことで猶予をもらう。
婚姻の危うさを感じた王青蘭は、学問を続けて技術を身につける決心をする。一方、高長恭は、高敬徳に対抗するための道を模索するのだった。
婚姻の危うさを感じた王青蘭は、学問を続けて技術を身につける決心をする。一方、高長恭は、高敬徳に対抗するための道を模索するのだった。
蘭陵王伝 別記 第6章 華燭の桃花 ⑥ 父王琳の反対
2025/02/13 20:56
(改)