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我はラーミアである日本生活。  作者: 蒼天ベニマル
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つまり、日本に来てもラーミアはラーミアだよ!尻尾もあるんだし、ウロコもあるんだよ!

え~っとっすね、こんにちは。あおぞらです。ここから注意なんですけど、僕は日本人じゃないです。たった一人のハンガリー人なので、ミスが多いすぎるはずなんです。それがいいと思ったら、ぜひこの作を読んでみてくださいね。

えぇぇぇぇまぁぁぁぁ、そんとこにおいていきます。

 我の名はフーイチティロー・トーテク。たった一人の社会人であり、この世の通例を学んでおるのだ。そう、我は別の世界から来た異世界人、いや、異世界ラーミアだ。

 今ごろは日本ってゆう国の種民として、食い、住み、それと働きなどする。じつは、我のもと世界では我が王子として生きて、王族としての役割しか学んでおらなった。

 そんな状況で今結構有名な会社ではたらきはじめておる。体の形を何とかこの世の人間が疑わん。便利であろう!

 住んでおる町の名はなんだかんだ変なものだけど、もう、ちょっとなれたかもしれないんだ。大阪って呼んで、普通なテノチティトランとか、テオチフアカンとかなくて、実にへんなところだっ!

 てか、それはもう歴史的なことだ。この世に来てもう一年くらい経って、慣れとった。人々の様相をまだ分からぬ、文化としての違いも多いけど、この世を嗜むかもしれん。

 今は住んでいる家ってゆうか、部屋ってゆうか、まことにお小さいところだな。確かにエルディーケって言われたな、前の大家さんは。なんでかこういう神話にある名前で呼ぶかわからぬで、「そうであろう」で返事した。

 この世界ってやっぱり変なところだな。

読んでくれてありがとうございます!まだかきますから、フォローとかできませんかね?

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