表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

計算機科学

フロッピーディスクとは?夜眠れないのでアナログとデジタルとをぼんやりと考えてみたら迷走した!(65)

●フロッピーディスクとは?夜眠れないのでアナログとデジタルとをぼんやりと考えてみたら迷走した!(65)ーFD5


 ***


 今回はフロッピーディスク(FD)の細かい話です。(61)から細かい話を取り除いて、ここに集めました。


 FDとFDDの細かい仕様をしつこく確認していきます。ええ、どこかにアナログ的な要素が隠れているかも知れませんからね!


 ***


 例えばフロッピーディスク(FD)。ここでは一般的な3.5インチの2HDのFDについて説明します。


 3.5インチのFDはJIS X 6223で規格化されています。以下、JISで規定された値を参照します。


 ケース(シェルとも言う)のサイズは、タテヨコ 94±0.3mm x 90mm で、厚さが 3.3±0.2mm です。


 ケース中の円盤ディスクは、直径 85.8±0.2mm で、厚さは 0.080mm(80μm) です。ペラペラしています。

 円盤はポリエステルのフィルムでその両面に磁性体が塗布されています。磁性体の厚さは約 0.9μm(2DDは 1.9μm でした。5.25インチでは 1.2μm や 2.5μm)。


 円盤の中央にあるメタル製のハブは直径 25mm です。


 磁気記録できる有効範囲は円盤の中心から 20.6〜42.0mm です。この範囲で 80 本のトラックが作られます。CDコンパクトディスクのトラックは渦巻き状の1本ですが、FDのトラックは円形です。外側のトラックを 0 番、内側を 79 番とします。


 トラックピッチは 0.1875mm です。間隔ピッチではなくてトラック密度(TPI)で表現することもあります。1インチあたり 25.4/0.1875 = 135.466 本のトラックで、135 TPI。このように TPI は算出するので、およその値です。正確にはトラックピッチの値で規定されています。

 表側(ラベルを貼れる側)のトラックの n 番の位置は、中心から 38.0 - 0.1875*n となります。裏面(ハブが露出している側)は、39.5 - 0.1875*n です。表側と裏側でトラック 8 本分(39.5-38.0 = 1.5mm = 0.1875*8)ずれているのは、磁気ヘッドの作りの都合のようです。

 80 トラックで 0.1875 * 80 = 15.0mm なので、表側なら 23.1875〜38mm の範囲を、裏側なら 24.6875〜39.5mm を使用することになります。磁気記録の有効範囲と比べると内外に 2.5mm 程の余裕があります。


 トラック幅は 0.115±0.008mm です。トラック幅はトラックピッチの約 60% で、残りの約 40% はガードバンドと言います。トラックの左右に 20% の空きができます。

 トラックは、言わば何もない草原に作った道路で、しかも書き込む度に磁気ヘッドの位置には誤差が発生しますからトラックの両端には余裕が必要なのです。


 トラックの位置精度は ±0.020mm と規定されています。トラックピッチの約 10% です。ガードバンドがトラックの左右に約 20% あるので、両隣のトラックが共に近付く方向でずれても干渉しないように設計されているのですね。ガードバンドなら全て重なっても問題ないから!(...、これ誤解でした。後述します)


 円盤の回転速度は 300±3rpm です。1分で 300 回転ですから、1回転で 200ms(= 200,000μs)です。1ビット分で 2μs と規定されているので、1トラックで 200,000 / 2 = 100,000 ビットになります。FD全体では 100,000 * 80 * 2 / 8 = 2,000,000 バイト(2MB)です。


 トラックの長さは、表面の内側が最小で 2*pi*23.1875mm = 145.691mm です。1トラックは 100,000 ビットですから、1ビット分の長さは 145.691mm / 100,000 = 0.00145691mm(= 1.45691μm)です。インチ当たりでは、25.4 / 0.00145691 = 17434.158 ビットとなります。

 これが線記録密度(BPI)です。ビット密度とも言います。BPI も TPI と同じく、計算した値です。記録密度(TPI と BPI)で表現するのは、8インチFDと3.5インチFDなどと大きさが違う場合に密度で考えたい場合があるのでしょうね。

 円盤上の密度が最大となる部分の値なので、17434 BPI は最大線記録密度とも言います。2DDの線記録密度は 8717 BPIでしたから2倍になってますね。5.25インチの2HD(1.6M)の線記録密度は 9646 BPI でしたので相当に頑張っています。


 1ビット分の長さ 1.45691μm を 0.7μm の隙間を持ったRWヘッドが 2μs の時間で走ります。磁気ヘッドが走るのでなくて円盤が回転するのですけど。重要なのはパルスの間隔ですがMFMなので最短のパルス幅も 2μs です。


 ***


 無駄に詳しく調べるのが楽しくて、ごめんよー 文献を何度も繰り返し読んでいると最初は意図が分からなかった部分が鮮明になって、あ!っと分かるときがあります。すると無性に説明したくなるのさ。基本、駄文だからねー 許してね。


 ***


 FDにデータを記録するのが磁気ヘッドです。磁気ヘッドは大変小さな電磁石からなり、リング状のコア(フェライト)にコイルを備えたものです。コイルに電流を流すことでコアに磁界を発生させます。


 磁気ヘッドには2種類のコアがあります。FDD製品によって異なりますが良くある例で説明します。


 1つはR/Wコアと言い、データの読み書きに使います。コアの幅は 0.131mm で、リングの一部に 0.0007mm のギャップ(隙間)があります。このギャップがFDに接触する部分で、ここから磁気がFDに伝わります。


 横からみたR/Wコアです。図には描かれていない奥行きがコアの幅です。



     |  |          ■ :コア

    ■||||■■        | :コイルが巻き付いた部分

    ■     ■        * :ギャップ

    ■■■■*■■         ̄ :円盤の表面

   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄##### ̄     # :磁化された部分

  円盤の回転方向: →



 コイルに電流が流れるとコアに磁界が発生しますがフェライトは磁性体なので(ギャップの部分を除き)磁力線は外には溢れません。ギャップの部分では磁界は外側にも膨らみ、ここに円盤の磁性体が接触すると磁性体が磁化されます。


 R/Wコアの(円盤の回転方向での)後方には、2つのコアが 0.117mm の間を空けて配置されていて、トラック幅(0.115mm)より外側の部分を消磁します。このコアはイレーズコアと言います。イレーズコアの幅は 0.071mm で、ギャップは 0.0025mm とかです。


 三輪車の前輪で 0.131mm の幅で道路を舗装してから、後ろの2輪で両端の余分な部分を元に戻す感じでしょうか。


 ***


 0.071+0.117+0.071 = 0.259mm。あれ? トラックピッチ(0.1875mm)より広い。約 40% も広い。ちゃんと計算してみると、イレーズコアは両隣のトラックのガードバンドの分まで消磁していることになります。


  N+1    トラックN     N−1

  ■■■GGGG■■■■■■GGGG■■■(■:トラック 60%)

  ■■■GGGG■■■■■■GGGG■■■(G:ガード 20% x2)

  ■■■GGGG■■■■■■GGGG■■■

         *******     (RWコア 70%)

     ****      ****  (イレーズコア 20% x2)


                     ↓円盤の回転方向


 %表示の数値はトラックピッチとの比です。コア自体は縦長で、「***」とあるのはコアのギャップ部分になります。


 磁気ヘッドが 10% ずれたら隣のトラックのデータ部分が 10% 削れますし、両方のトラックが共に近づいたら 20% ですけど。トラックは 60% の幅なので3分の1が削れていいのかな?

 ガードバンドの消磁を優先させるのは何故でしょうか。考察が足りていませんね。

 可能性として、2HDのFDDで2DのFDを読み書きする場合を考慮したのかも。下位互換性のために。トラック密度が半分だとイレーズしないとS/N的にヤバイのかも知れない。どうでしょうか?


 ***

 ***

 ***


 倍密度(MFM)と高密度について補足します。


 MFMはFMの改良でした。FMのクロック用のパルスを適時省略したのです。FMは本シリーズの(61)で説明しています。


 FMのクロック用のパルスを全て無くしてしまうと、1セクタで512バイトが全て0だった場合、512 * 8 * 4μs = 8192μs の時間が残留磁気が未変化のままとなります。これだと読み取り時に困ることになります。円盤の回転速度は厳密に一定とはならず多少の誤差(最大1%)があるからです。8192μs の時間が1%もずれたら、8192μs * 0.01 / 4μs = 20.48 ビットも違います。

 それでFMではデータの0・1に関わらず全てのビットにクロック用のパルスを入れています。この場合(1ビット分を 4μs として)、パルスの間隔は最小 2μs で、最大 4μs となります。


 で、ですね、1ビットに付き1クロックが必要という程ではないので、削れるなら削ろうと検討した結果がMFMです。

 MFMでは、前のビットが0で今のビットが0のときにクロック用のパルスを入れ、それ以外はクロック用のパルスは省きます。


 するとパルスの間隔は(1ビット分を 2μs として)、最小で 2μs、最大で 4μs となります。3μs の場合も発生します。


  0 0 0 0 の場合: x0 10 10 10 ... 2μs

  0 0 0 1 の場合: x0 10 10 01 ... 3μs

  0 0 1 0 の場合: x0 10 01 00 ... 3μs

  0 0 1 1 の場合: x0 10 01 01 ... 3μs

  0 1 0 0 の場合: x0 01 00 10 ... 3μs

  0 1 0 1 の場合: x0 01 00 01 ... 4μs <--- max

  0 1 1 0 の場合: x0 01 01 00 ... 2μs

  0 1 1 1 の場合: x0 01 01 01 ... 2μs


 このようにして、パルスの間隔の最小は同じままで倍の記録密度が可能となりました。これが倍密度の仕組みです。


 ***


 高密度化(2DDから2HDへ)は、磁気ヘッドと円盤の磁性体の改良によって実現されました。


 具体的には、磁気ヘッドのRWギャップを 1.7μm から 0.7μm にしました。磁性体は、抵磁力を 625 Oe から 720 Oeにアップし、塗布厚を 1.9μm から 0.9μm に変更しています(残留磁束密度もアップ)。更に磁性体の塗膜強度を上げる硬化剤の割合を調整したり。じみーな努力は日本人は好きですね。


 2HDのFDDで、2DDのFDも読み書きしたい(2DDと2HDの兼用FDDを!)との要望が強くあり、2HDの磁気ヘッドの開発では苦労したそうです。


 ***

 ***

 ***


 FD(とFDD)は8インチから始まり、5.25インチと3.5インチが開発されました。それと共に、片面・単密度から始まって、両面・単密度、両面・倍密度、両面・高密度と開発されてきました。他にもありますが省略します。


 ***


 2DDや2HDとかの記号の意味を解説します。


 最初の数字の「2」は両面です。片面なら「1」になります。2文字目の「D」と「H」は「倍密度」と「高密度」です。「単密度」なら「S」で表します。3文字目の「D」は「倍トラック」です。標準の場合は文字なしです。


 組合せると 2*3*2 = 12 ですが、実際に見かけるのは次の7個です。


     :8___:5.25:3.5_:

  1S :400k:125k:____:片面・単密度       :8 5  

  2S :800k:250k:____:両面・単密度       :8 ・  

  1D :____:250k:250k:片面・倍密度       :  5 ・

  2D :1.6M:500k:500k:両面・倍密度       :8 5 ・

  1DD:____:500k:500k:片面・倍密度・倍トラック :  5 3

  2DD:____:1.0M:1.0M:両面・倍密度・倍トラック :  5 3

  2HD:____:1.6M:2.0M:両面・高密度・倍トラック :  5 3


 片面・両面はイメージの通りです。両面ならFDの容量が2倍になります。


 単密度と倍密度はFMかMFMかで、倍密度なら容量が2倍です。

 高密度は磁気ヘッドや磁性体などを頑張って密度を 1.6〜2 倍に上げてます。5.25インチは 1.6M が主流で、3.5インチは 2.0M になりました。


 倍トラックはトラック数あるいはトラック密度が2倍であることを意味して、容量も2倍です。


 2Sと1D、それから2Dと1DDは同じ容量です。FDDのヘッドが1個でよいから1Dがあれば2Sは不要と思いますが、倍密度ができる前は単密度しかなくて、2Sが作られたのでしょうね。


 8インチのサイズで2DDや2HDを作れば 3.2M や 6.4M ができたのに、どうして作らなかったのでしょうね。ちょっと謎だなと思います。


 ***


 8インチFDは、1S、2S、2Dの3種類でした。容量は未フォーマット時で、400k、800k、1.6M です。


 8インチFDは「標準サイズ」とか言われていて大型のコンピュータで使用されたイメージがありますがパソコンでも使用されてます。


 日本だと、if800モデル30(1981年、沖電気社)、MULTI16(1982年、三菱電機社)などで8インチFDDを内蔵したモデルがあります。


 ベーシックマスターレベル3(1980年、日立)とBUBCOM80(1981年、富士通)の8インチは外付けでした。


 ***


 5.25インチFDは、1S(125k)、1D(250k)、2D(500k)、1DD(500k)、2DD(1000k)、2HD(1.6M)がありました。2S(250k)も存在はしたけど少数だったとか。


 5.25インチFDを最初に開発したシュガード社の1Sはトラック数や線記録密度が他の規格とは異なり 109.4k だったそうです。後にトラック数を増やしたりして、1Sは 125k となりました。


 2Dは、IBM社のパソコンで採用されて世界的に普及しました。1981年8月発売のIBM PCは最初は1Dだったのですが、1982年に2Dが採用。

 MSDOS(IBM製品ではPCDOS)はここから始まりました。


 世界的には2Dが多数派だそうです。でも日本では2DDが多いとか。PC98か?


 2HDは8インチの2D(1.6M)をそっくり5.25インチで再現することを目的として1981年に日本の電電公社(現NTT)とワイ・イー・データ社が開発したものですって。電電公社からISOに提案して規格化(ホントかな?)。

 1984年8月発売のIBM社のPC/ATに採用され普及しました。


 ...。だが、2HDのFDDは2DDのFDと2HDのFDとを識別できないことから、利用者が間違ってフォーマットする問題(2DDのFDを2HDとしてフォーマットすると直後は使用できるが徐々にエラーが発生する)があり、市場での混乱が発生したそうです。...、と文献には指摘がありますがどれ程の混乱だったのですかね? VHSとベータくらいか?


 それから、2HDは国産パソコンのPC98でも採用されたのですが(物理)フォーマットがIBM PCと違っていて、後にDOSV機に遭遇した日本ユーザは困惑した次第。


 PCATは、2 面、80 トラック、15 セクタ、512 バイトで、2*80*15*512/1024 = 1200 キロバイト。

 PC98は、2 面、77 トラック、8 セクタ、1024 バイトで、2*77*8*1024/1024 = 1232 キロバイトでした。


 2DDでも 640K と 720K の2種類があるもの似たような話かも。format /9 とか。


 Wiki によると、2 面、77 トラック、26 セクタ、256 バイトのフォーマットを電電公社フォーマットと言うらしい。8インチの2Dと同じにしたのね。PCATでは(2HDは採用されたのに)このフォーマットが採用されていないのは皮肉な結果。


 いずれにしてもフォーマットが違うだけなので、困惑したと言っても何とかなったのでしょう。


 ***


 3.5インチは1DD(500k)と2DD(1M)、2HD(1.6Mと2.0M)の他に、1D(250k)と2D(500k)があったそうです。


 1Dと2Dは3.5インチFDの規格で(一応)制定されていて、量産もされたが直ぐに消えたとか。1DDも少数らしい。普通にあるのは2DDと2HDだよー


 3.5インチに2DDと2HDの識別用の穴があるのが、実はステキな仕様なのでした。


 1987年のPS/2で2HD(2.0M)が採用された話は前述しましたね。5.25インチの2HDは 1.6M なのに3.5インチで 2.0M が選択されたのは意外かも知れませんが、FDの規格を一覧表にして眺めてみると 2.0M が選択されたのは良かったと感じます。

 世界的には3.5インチの2HDは 2.0M(フォーマット時で 1.44M)。これが世界の常識。


 ところが昔の日本ではPC98が 1.6M を採用していました(1986年7月発売のPC9801UV2)。1985年7月発売のPC9801VM2が5.25インチの2HD(1.6M)を搭載していて、3.5インチでも同じ容量にすると都合がよかったのでしょう、日本国内だけなら。


 後にDOSVに遭遇した時にFDに互換性が無くて大いに狼狽えたようです。


 具体的には、円盤の回転数(300 rpm と 360 rpm)とトラック数(160 本と 154 本)、線記録密度(17434 BPI と 14184 BPI)が違うのです。


 FD自体は 1.6M 用と 2.0 用の兼用タイプがありましたが、FDDが困りました。


 それで登場したのが「3モードFDD」。これが1990年前後の頃のこと。たぶん日本だけで必要となったFDDです。


 ***


 雑感ですけど。


 FDについて調べていて、サイズが8インチから5.25インチ、3.5インチと小型化されたのは自然な流れと感じました。それと言及していませんがFDDの高さも徐々に薄型が開発されてます。イイですね。


 でも密度については。


 1Sから2DDまでの進展は合理的な改善と感じましたが、2HDの仕様に何か理不尽なものを感じました。2HDは日本の提案で、5インチFDでも3.5インチFDでも相当な苦労をして開発したものでしょうけれど。


 3.5インチ2HDができた1985年には垂直記録方式という線記録密度を 34,868 BPI に向上できる技術がありました。従来の面内記録方式の2倍で、記憶容量も 4.0MB が可能なのです。

 市場には2EDとして1988年から提供されましたが、1987年にはHDDの普及が始まっていて、FDに大容量を求める必要性は薄れて、2EDは忘れ去れたとのことです。


 歴史にIFを問うてもですが、2HDで良かったのかなと。


 ZipとSuperDisk? そんなのもありましたね。


 ***


 間違いの指摘とか疑問とか、ご意見・ご感想とかありましたら、どうぞ感想欄に!


 ***


2024.8.17 推敲

2024.8.25 ダイエット

2024.11.17 推敲


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ