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はじめての入院 前編
とうとう生まれてはじめての入院のひがやって来ました。とは言っても今回は一泊二日の検査入院。患部が良性だった場合と悪性だった場合とで摘出する部位が違ってくるそうで、内視鏡で検体を採って検査をしなくてはならないためにすぐには手術できないそうです。
小腸内視鏡だけでなく先ずは胃カメラ。こちらもモニターを見せてもらえます。食堂も胃もなかなかきれい。胃カメラ検査は苦しいものというイメージでしたが、思ったほどではありません。十二指腸に向かう胃袋の出口がピクピクと動いてちょっとコミカル
余裕があったのはここまで。もう少し先に進んで長の方も見ておこうとのことなのですが、そこにはピクピク動く門番が・・・
この門番がなかなかのくせ者。無理矢理押し抜ける訳にはいかないのでタイミングを合わせてエイ
反抗的なのかむこうさんは胃カメラが通ろうとするタイミングに会わせるかのように閉じてしまいます。
えい、やー なかなか通してくれません。このときは結構苦しかった。そのせいか十二指腸の様子や帰り道の状態の変化はいまいち覚えていませんでした。