退院
入院生活の時間とともに体に取り付けられたいろいろなものが取り外されていきます。まずは包帯が外され絆創膏に。この時点でシャワーを使えるようになります。最初の1回はまだうまく動けないのでお世話してもらいました。空いていればいつでも好きな時に使って良いそうです。サービス良いですね。
次に痛み止め装置?名称はよくわからないのですが、患部に直接痛み止めの薬を送っていて痛みが強い場合にはボタンを押すと薬の量を増やしてくれる。でも増えないようにちゃんと管理してくれるというスグレモノ。外した後は飲み薬で対応するのですが、ちょっと心配。でも杞憂でした。必要なくなるタイミングちゃんと把握しているのですね。(当たり前か)
そして点滴のチューブ。これを外すとスッキリしますねー!点滴のチューブが繋がっているうちはどこに行くにもスタンドを押していかなくてはなりません。手術直後は杖代わりですが、すぐに邪魔者。開放されると嬉しいです
最後に退院の手続きを終えた後にリストバンドを取り外します。患者の情報が記されていて入院中は治療も検査もこのリストバンドを示した上に患者自ら名乗らされて取り違いがないようにダブルチェックです。
このリストバンドを切り離した瞬間正式に退院ということになります。
チョキン!!
祝!退院
これにて私の一連の入院話しはお終いです。
次回は番外編として交通事故で救急車に乗った話をお送りします




