表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
62/71

第62話 執事と文化祭 後編

今日は、文化祭です。

あたしは委員長として、今日は何とか成功させたいと思ってます!


花音と狼も準備完了。

午前10時、いよいよスタートです!


始まって、10分くらい・・・いや、ちょっとびっくりしてます。


「凛ちぁんですにゃああ!」

「凛ちゃんだ~♪」


と、二人で風船とかもらって喜んでる、ベルゼブブ君とみぃ。


その後ろで、色々なものを大量に食べてる・・・・黒夜さん。


「あ、お嬢様!」



うどんを大量にたべてますからね。

黒夜さん。


「く・・・黒夜さん、食べすぎじゃん・・・。」

「大丈夫ですよ。お嬢様。」


ま、いいか・・・。


そのあと、あたしはあたしたちのクラスのお化け屋敷に案内した。


黒夜さん、みぃ、ベルゼブブ君が中に入ることに。


どーか、何にもないことを祈ります・・・!!



「きゃ~!」

「うわ!」



と、中でびっくりしてる二人の声が・・・


「きゃあ!!!」


中で花音のこえが・・・


どうしたんだろう!!


「花音!?」とあたしが中に入ると、


花音が黒夜さんを見て、隠れてる。


花音がどうやら・・・黒夜さんみて、びっくりしてて・・・。

隠れてる感じで。



幽霊が隠れるってどうよ・・!?

「大丈夫か??」と狼が言う。

「大丈夫です。」と花音がいうので、なんとか収拾つきました。




その後、黒夜さんがでていくと、

女の子たちが、


「見てみて、あの人かっこい~♪」

「となりにいる、小さい子もかわいい~!」

「兄弟でいてほしいなぁ・・・。」



などという声がちらほら。


そして、みぃが歩いていると・・・


「すいません、写真いいですか??」


という人の声が、「あ、はいですにゃあ!」

と色々な人から写真撮影が・・。


その後、お化け屋敷には色々な方が来てくれて、結構な盛況振りとなりました。


黒夜さんたちは、けっこう文化祭を楽しんでみたいで。

黒夜さんは色々な食べ物食べたり、写真撮影もとめられたり・・・。



いやぁ、びっくり。



そんなこんなで文化祭も終わりに近づき・・・・。

狼と花音もメイクを落として、普通に戻ることに。


ピンポンパンポ~ン。と連絡の鐘がなる。

「閉会式をいたしますので、全校生徒、体育館に集合してください。」と言うので、



そして、閉会式になり、校長先生が。

「以上を持って、文化祭を終了します。では・・・最後に文化祭委員長より挨拶をお願いします。」といった。


「はい! 今回は皆さん、文化祭お疲れ様でした。何の問題もなく、楽しめる文化祭を実行できたことを、委員長としてうれしく思います。どうも、皆さんありがとうございました!!」



そんなこんなで文化祭終わりました!

黒夜さんと最後は一緒に帰りました。


みんな、楽しんでもらって、何よりでした!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ