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狙撃
まだまだ長い文は書けそうにないですが、精進します。
「カフス、調子はどうだ?」
「さっさと弾をよこせ。撃ち足りない」
「ほら」
兵士の腕が吹き飛んだ。
「撃ちすぎなんだよ」
「無駄口をたたく暇があったら、状況を教えろ」
「作戦通りに進んでるよ。問題ない」
「わかった」
鉛色の銃弾が兵士の頭部を貫く。ジェイルは双眼鏡でその様子を見ている。
「カフス、射撃を中止」
「なんだ?」
「準備完了だ」
ジェイルは戦場を指差す。
「あれが噂の?」
「さっさと撤退するぞ」
彼らは撤退の準備を始める。カフスは銃から弾を抜いた。
「神の御加護があらんことを」
手で空を切り、彼らは立ち去った。




